これは近所で見た夕焼け
夕焼けの色って刻々変わって幻想的だわ
最近無性にコーラが飲みたくなって、コメダのランチでハンバーグと一緒にコカ・コーラ
さて、前回長くなりすぎて、書ききれなかった荒川のことをしつこく記事にします!
まず
「荒川区は俳句のまちを名乗っている」ことについて
「荒川区俳句のまち宣言」っていうものを平成27年にだしているのだ
(平成27年ていつよ(((^_^;)十年ってことは2014年か?
って思ったら2015年らしい。)
う~ん・・・芭蕉の矢立初めはどこかって千住論争は
もっと前からだから
荒川区としては既成事実化したかったのか?
芭蕉の旅立ちの地として
子規や一茶、山頭火が俳句を詠んだ地として
「俳句の魅力を次代につなぐ架け橋として・・・ゆたかな俳句の心を未来に伝えることを誓い・・・宣言します」
と高らかに宣言
超有名俳人の金子兜太が荒川区に句を寄せている
休憩場所となった「荒川ふるさと文化館」正面にドンと建立されている大きな石碑
それをうちのガイドさんは二人して
「こんな石に何百万円もかけて、要らないのよ。区民の生活にはお金をケチって💢」
って石をペチペチ叩く
世の中には色んな考え方があって、そのお金をもっと区民の生活にって思うのは当然だとは思うよ。
でも逆にね、この句碑をペランペランの石で作ったら
「俳句のまち」と謳う以上恥ずかしくないか?足立区に負けないか?
少なくとも観光振興課で考えて、いわば「まち起こし」のひとつとして俳句を選んでいるんだよ。
そこのボランティアガイドとしてそのペチペチはどうよ
それに曲がりなりにも俳句に興味のある参加者なんだから、
兜太ファンだっているかもしれない。
東京新聞で長く八月の「平和の俳句」選者をつてめてきたんだから
兜太なんて知らないってガイドがいても良いけど、このツアーには相応しくないわ。
興奮して(*≧∀≦*)前回書き忘れた私の投句
千住には芭蕉高専夏きざす
荒川区の南千住には次男が通っていた産業技術高専(旧『航空高専』)があってね。私も保護者会やら個人面談やら五年間通ったのよ。南千住からかなり歩いて。
それを思い出して。
素戔嗚神社は桃推し~