ひとつの記事にするほどではないけど
毎日見たり聞いたりしたその中に
クスっと笑ってしまう物・事が度々
そういうのを時々書いてみたいと思って
見聞録シリーズを色々忘れないうちに書いてみたい
「忘れないうち」に深刻な意味はなくて
子供達の超かわいい一言も、もうほとんど思い出せないもんね
金曜日、練馬区光が丘にある「四季の香ローズガーデン」に出かけた
こんな感じでベンチに寛いでいたら
隣に座ろうとした母と子の会話に噴出してしまった
名前はもちろん偽名で
ママ) さやちゃん、そこに座って
さやちゃん) キャーやだアリがいる
ママ) 大丈夫よ アリさんはさやちゃんより小さいでしょう?
なかなかうまいことをママは言っているな~と感心していたら
さやちゃんはベンチに座るなり
さやちゃん) じゃぁさ、ママさぁ
ママは、ママより小さい虫は怖くないの?
さやちゃん座布団3枚
ママも頭の中で自分より少し小さい虫を思い浮かべたのだろう
これにはなにも言い返せない
たとえ自分の半分のサイズでも
四分の一サイズでも
虫、のけぞるほど怖いわ~
相手がスズメ蜂やカマキリなら頭からバリバリ齧られちゃう
カブトムシでもそんなのと出合い頭にぶつかったら
ましてやそれがGだったりしたら・・・・・
一年生くらいのさやちゃん
利発な子だわ~おばちゃん敬服よ
この後ママが
「そこのカフェでバラのパフェ食べて帰ろう」
と声をかけた時
「やぁだ!」「おもちゃが欲しいおもちゃがほしぃい」
と駄々をこねるのを見て
やっぱり普通の子供なんだってほっとしたわ