ひとつの記事にするほどではないけど

毎日見たり聞いたりしたその中に

クスっと笑ってしまう物・事が度々

そういうのを時々書いてみたいと思って

見聞録シリーズを色々忘れないうちに書いてみたい

「忘れないうち」に深刻な意味はなくて

子供達の超かわいい一言も、もうほとんど思い出せないもんね

 

金曜日、練馬区光が丘にある「四季の香ローズガーデン」に出かけた

 

 

こんな感じでベンチに寛いでいたら

 

隣に座ろうとした母と子の会話に噴出してしまった

名前はもちろん偽名で

 

ママ)     さやちゃん、そこに座ってニコニコ

 

さやちゃん) キャーやだアセアセアリがいる

 

ママ)     大丈夫よ アリさんはさやちゃんより小さいでしょう?

 

なかなかうまいことをママは言っているな~と感心していたら

さやちゃんはベンチに座るなり

 

さやちゃん)  じゃぁさ、ママさぁ

          ママは、ママより小さい虫は怖くないの?

 

!?!?!?!?!?

 

さやちゃん座布団3枚!

 

ママも頭の中で自分より少し小さい虫を思い浮かべたのだろう

これにはなにも言い返せない

 

たとえ自分の半分のサイズでも

四分の一サイズでも

虫、のけぞるほど怖いわ~

相手がスズメ蜂やカマキリなら頭からバリバリ齧られちゃう えーんえーん

カブトムシでもそんなのと出合い頭にぶつかったら ガーンガーン

ましてやそれがGだったりしたら・・・・・えーんガーンえーんガーンえーんガーン

 

一年生くらいのさやちゃん

利発な子だわ~おばちゃん敬服よ

 

この後ママが

「そこのカフェでバラのパフェ食べて帰ろう」

と声をかけた時

「やぁだ!」「おもちゃが欲しい!おもちゃがほしぃいびっくりマーク

と駄々をこねるのを見て

やっぱり普通の子供なんだってほっとしたわ爆  笑