前記事でご披露したイースターエッグ
昔々のお話。教会の日曜学校全盛期
日曜学校では中学生がイースターエッグの係でした。
教会員全員分・・・あの頃は大量の卵を大鍋で何度も茹でて
食紅その他青・緑・黄色を水とお酢で溶いて1つずつ菜箸で転がして染めてました。
だから湯気やらお酢の強烈な匂いとかで大騒ぎしながら染めたものです。
でもこのやり方だとまだらになって大変でしたわ。
多分その後人口着色料に対する意識の変化や衛生意識の変化とかあって
今通っている教会では白い茹で卵を色とりどりのセロファンに包んで配っていました。
ちょっとね
でたまたま教文館で見つけたエッグラップが可愛くて
以来毎年作ってます。
ご希望に答えて
今回は作り方を一部動画でご覧きたします
用意するもの
卵 Mサイズ
ジョイフルイースターエッグフィルム
これは銀座の教文館はじめ、キリスト教書籍を扱う書店でシーズンになるとたいてい入手出来ますが、今回は「いのちのことば」社のネット通販で買いました。大して高くありません。
お玉か網杓子
茹で卵を作るのに必要な鍋や水
エッグラップはこんな感じ
ワンセット4枚綴りが2種6枚入ってます(24個作れます)
まずは茹で卵を茹でて、冷水にとり、完全に冷まします(温かいとフィルムが変な具合にくっつきます。
フィルムは筒状なので、冷ました茹で卵を通します。
ここからは動画でご覧下さい。
一瞬で出来上がります![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
音も出ます
このきゅっと丸まるところが楽しい![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
出来上がったら飾ったりプレゼントしたり
そしてイースターの日に食べます
普通に卵の殻を剥いてお好きな様に食べてくださいね。
細かく刻んでマヨネーズ和えして
ミモザサラダがお勧めです。
でも現在一人暮らしの私は面倒なことは嫌なので…
塩をふってまるっと食べてます
(*≧∀≦*)
因みにイースターの日は毎年変わり
春分の日の次の満月の日の次の日曜日
に決まってます。
来年は4月20日もしその日、私がイースターエッグの記事を載せていなかったら
なにか不測の事態が起きたと思ってください![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
エッグラックのお求めはこちら↓