その①
最もワンプレートに似合わない献立は
納豆卵かけご飯!
と、先日blogに書いたけど
自分で書いておいてナンだが、
チャレンジしたくなった(*≧∀≦*)
結果はこれ
生卵はあらかじめご飯によく混ぜておく。
納豆はカップのままよく混ぜ混ぜして辛子と醤油で味付けしている。
お皿に、卵ご飯を一膳分こんもりと盛り付ける。
全卵だととろとろし過ぎてしまうから、黄身だけの方が良かったかな。
納豆をぐるりとご飯の縁取りのよう
にして、しらす干しとか青じそとか、梅干しとかを真ん中に配して出来上がり!
よくよく混ぜてスプーンで食べる
ただし青じそがなかったので、ベランダのバジルをあしらった。
なんかお洒落な味になった。
梅干しもよくあった。
美味しかったけど、これでワンプレートになるのかな?
その②
先日から彼岸花の蕾をあちこちで見つけた。グリーンアスパラのように真っ直ぐ立っているのよね。
で、昨日にはだいぶ咲いてきた。
白いのもあるし、赤いのも勿論
下の写真なんだけど、後ろの方にブロンズが見えるでしょ?
これが、地域の子供たちに怖がられている「夏の雲」だったかな?
捕虫網を持ったお兄さんと
虫籠?バッグ?を持った妹・・・と思われる二人。
なんで怖いのか、私は最初気付かなかったのだけど、子供達が皆で怖い怖言うので、よくよく観てみた。
確かに薄気味悪い~
子供、二人とも無表情。
目は虚ろ。
それでいていろんな角度から見ても、2人のどちらかに見られているような気がする。
このブロンズ像がある場所は、狭い暗渠。
両端が住宅地なんだけど、南側は南向きに家を建てているのでそっぽを向いている。
反対の北側は暗渠に面しているけど、古い空き家のような家が多い。
駅の行き来の近道としては使うけど、通勤時間以外ではあまり人通りがない。
だから子供達にもあまり近寄ってほしくないの無かった。
でも、このうっすらと気持ち悪いブロンズのお陰で、子供一人で通ることはなかったみたい。
結果オーライだよね
その③
ベランダの風船葛がいっぱい風船を作っている。
よく、蜂のような小さな羽虫が来ては忙しく蜜を吸いに来ていたので
少し期待していたけど、
うわ~といっぱいになった。
先日の土曜句会で
この風船葛を使って一 句出した。
中7下5を「●●●●疲れ風船葛ぷしゅ」にした。
ぷしゅっていうのは指で潰す感じね。
先生からは、「面白いけど上5をもう少し具体的にしたら良い」と講評受けたから
今推敲中
そうそう、この前応援に行った戸田のレガッタ(全日本選手権大会)での印象を
秋季レガッタさざめきもきらめきも
と出したのだけど
「さざめき・きらめきは受けた印象ですね。」
そして気になっていた「レガッタは春の季語問題」について質問したら
「秋季レガッタとしっかり書いているからなんの問題もない、このままで良い俳句です」と言ってもらい、嬉しかった。レガッタのことを教えてくれたほのぼのさんに感謝だ。
点は入らなかったけど(*≧∀≦*)。
この日は点こそ低かったけど、先生に点を入れてもらったし、句会後の二次会で
「実來さんは、もう大丈夫。苦労した甲斐があった。次の10月号は巻頭ですよ」
と先生に言ってもらったし(長いこと迷走していたのだ)、
おぉ~そう言えばこの日は大安ではないか
まだまだ手探りだけどね~
その④
この数日、全く歩かなかった、
それどころか家を出ない日もあった。
その訳は・・・
今年買ったばかりの、たしか無印のブラウス。
ポッコリお腹の辺りにコーヒーをこぼしてしまって。
さっと洗ったから大丈夫だろうと思っていたら、しっかり三か所(上の写真のミーとスナフキンとお花の辺り)染みになってしまった。
このブラウス、着やすく涼しく、とても気に入っていたので
なんとかしたい。
思いだしたのは、ムーミンの刺繍ブック
フランス刺繍の割と初心者用の本で
ムーミンのいろんな仲間が乗っている。
ミーとスナフキンとお花を縫って染みを隠し、それだけだとバランスが悪いんで、
ムーミンとスノークのお嬢さんも縫った。
本ではアウトラインステッチで縫う図案だったけど
縦縞のブラウスだから二人が檻に入っているみたい(゜ロ゜;
なのでロング&ショートステッチで埋めることにした。
なもんで丸々2日かかってしまったのだ。
それこそ、寝入り端にエア刺繍するほど集中してしまった。
これでいちおう良し。
ただいまは
ダーリンのパソコンラックが車椅子動線の邪魔になるので
みこ次郎に頼んで分解してもらい
スリムな棚を組み立てておいてもらった…
でもダーリンが秘密基地みたいに色々詰め込んでいたので
その整理が次の課題よ~