今日の夕方は物凄い雷雨でした。
空は真っ暗になり、稲妻雷と雷鳴がとどろき、
職場の前のマンションは落雷があったのか停電。
非常ベルは鳴り響くは消防車はくるは大騒ぎ。
同僚さんが外を見てきて「地獄のようです❗」って言ってました。
 
でも、日頃の行い?
仕事が終わる頃にはすっかり雨がやみ
美しい夕映え、夕焼け
 
こちらは南の空↓
 
西の空↓
 
こちらは望遠で
 
たぶん、もう少し早く仕事が終わっていたら虹も見えたんじゃないかな?
 
 
今日は本当に仕事が忙しくて
近隣のクリニックがみんな夏休みになっているから一見さんが多いし
職員も夏休みの人が多いし
わずか三名の受け付けスタッフで、受け付け・会計・電話対応・コロナ疑い対応・・・きりきり舞い
 
何度もテレビや区のお知らせ等で、「熱があるときはまず電話で相談を」って言っているのに、いきなり窓口に来る人
「昨日から微熱が~」
即、風除湿に拵えた隔離スペースに入ってもらい、ナースや医師に可否を確認して、診療するとなったら裏口からトリアージ対応室に案内します。ただし、この風除室は物凄く暑い。申し訳ないけど、ちゃんと電話して確認しなかったあなたが悪い!ってことで我慢してもらいます。
来院が重なったときは、一旦家に帰ってもらい、時間指定でまた来てもらいます。
帰るときも他の患者さんと接触しないように裏口にご案内。
会計するとお金の消毒もしないといけないので、後日体調回復してからのお支払をお願いしています。
そうかと思えば「今朝から36.9℃もあるんです。平熱は36.5℃なのに」って熱に関していえば全く問題のない人が、一日に何度も電話してくる~アセアセ
自治体健診も来週には始まるのでその予約や準備もあるし・・・
 
そんななか、職員の標準装備はマスクとフェイスシールド(もしくは眼鏡)になりました。
これまでも、コロナ対応の時はフェイスシールド使うようになっていたんだけど、
外来に立つ人は常に着用することになった。
 
 
職場から1人一枚で配給された、すっぽり顔を覆うフェイスシールドは暑くてしょうがないので、今職場で流行っているのは眼鏡タイプ。
専用眼鏡にシールドを取り付けて着用。眼鏡の上からも使えるので、私もこのタイプ自分で買いました。
 
これだと蒸し暑さが全然違う。ネットで買ったんだけど、こういう細かい出費痛いわ~
 
あわただしいけど、夕焼けは綺麗だったし、朝は蝉が大合唱で応援してくれるし、また明日、元気に働く予定です。