秋の日の上野散策②
上野の山から不忍池に降り広小路方向に歩いていくと左手に「清水観音堂」「月の松」の立札が見える。でもすごく急な石段があるので行ったことがなかった。
この日は彰義隊の墓と西郷さんの銅像を見てから美術館や動物園の方に歩き出したんで、石段を登らずに清水観音堂に入ることができた。
上野戦争の大きな絵馬をここで見学したのだけど、「月の松」もなかなかの絶景だった。
下からの眺めはこうなる。(台東区のホームページから)
そして歌川広重の浮世絵がこちら(台東区ホームページから)
江戸時代の植木職人が技の粋を凝らして作り上げた造形を広重が美しく描いている、
その月の松を現代の植木職人さん達が再現したのよね。
松の向こうの風景はだいぶ変わってしまったけど…
清水寺観音堂、寛永八年、京都清水寺に倣って建立された舞台づくりのお堂でした。
上野の"松の月"を見た時、浮世絵と同じなので、思わず息を飲んでしまいました。
でも…。江戸時代のものが今でもある訳じゃないですよねェ…(笑)。
おバカなァ…😓。
すごいですね。
盆栽とかで、枝を自分の思うように作られることは知っていましたが、こんなに丸くすることもできるんですね。
何年くらいかかるんだろう?
おや、登られたのですね。
いつも前を通過するだけなので、
こうなっていたとは。
(@0@v
上野公園は、ホント、いろいろあって。
でもって驚くべきは、あそこ一帯が全部元は「寛永寺」だったこと。どんだけ栄華を誇っていたんだ、寛永寺。
今晩はお疲れ様です昨日出番今日仕事上がり先ほど帰宅しました明日は月曜又朝はやめ家出て出番ですから身体休めてます、記事、頭下がります歴史調べましたら上野辺り⚪⚪隊戦争あり今の花見考えられないいですね ( ´△`) ⛪
> shihoさん
下を通る度、なんだろうなぁ?と思っていました。やっぱりすごい~って感動しますよね。
> ノナママさん
ねぇ~凄いですよね。江戸時代の職人も、それを再現した現代の職人も。
歩いてみると、いろんな発見があって感動します。
> masaさん
おや、やはり美術館直行組なんですね時には寄り道も楽しいですよ。
> ほのぼのさん
寛永寺、すごいよね。徳川家の菩提寺だから当然と言えば当然だけど。スケール大きいです。
> aya*****さん
上野戦争なんてスルーしていたから、改めて知って驚きでした。
へぇ・・・木ってこんなことができるんだぁ。。。
ものすごい技術がいるんだろか。。
1本だけとか言わずに公園中こんな木だらけの公園があったら楽しいのに~~とか平気で言ってみる(*´з`)
> たまごアイスさん
こんなぐるんと丸い木がいっぱい生えている光景、想像すると凄いね~よく思いついたね