胃がん術後半年後検診でした
久しぶりに木下先生の診察
今日はCT検査でした
何も問題もなく、『これからもっと調子が良くなってくるよ!』と木下先生から言われて、ほっとして雑談して
今後の経過観察の方向を決めて、次回の予約を取って終了
胃がん完治
術後半年経過して、胃がんだった事はなかった事のように暮せるようになってきました。
ここまで来るのは本当に辛かった、
今思うとあっと言う間に過ぎた。
今だから想える事。
私が胃がんになったのはなにかのメッセージだったのではないかと?
(ちょと大袈裟)
人生は楽しい事ばかりではなく、辛いこと、苦しい事もあります。
でも、起こっている事には全て意味があると言う事に気がつきました。
病気にはなりたくてなった訳じゃないし、
でも、病気をきっかけに私の生活(食も含め)見つめ直し、健康の大切さ、暖かい家族の存在に気がつく為のメッセージ
それから、私が結婚して直ぐに胃がんが発覚したタイミングも、意味があったのだと思います
やっぱり…がんと言う大病に独りで立ち向かうのは私には出来なかったし…
何時も側に居て支えてくれる人が必要でした。
そして、今の旦那さんと結婚したのは、私に、そんな神経質にならず、人生のんびり生きなさいってメッセージだったんだなぁ~
正直、旦那さんはとても温厚で楽観主義、細かい事には気にしないタイプ。(良く言えば器が大きい)
私は真逆で、神経質で几帳面な所がある。
一緒に居ると旦那さんの温厚さにイライラしちゃう時もあった、
最近は私もかなりマイペースになり、細かい事が気にならない性格に変わる事ができました。
結婚は忍耐って良くいいますが、
私は結構わがままにしてしまう事も多くあり、我慢出来てない
そんな私のわがままに合わせてくれる旦那さんには何時も感謝
結婚すると、相手の為に健康でいなきゃと思うようになり、
胃がんになってこんなにも元気に回復できたのは、
以前のように、旦那さんと一緒に美味しものを食べたり、お酒を飲んだり、旅行に行ったり楽しく過ごしたいって思って…
健康な元の身体に戻してくれた先生方へ感謝
平穏で幸せに毎日暮らせる環境を与えてくれる旦那さんに感謝
何時も私を支えてくれてる家族(人々)に感謝
私の心を毎日癒してくれる可愛い愛犬達に感謝
最後に何時も私のブログを読んで下さる方に感謝