着付けを習い始めました。
私の母は着物が大好き。
家にはたくさん着物があります。
なので私が大学で京都に行ったとき、「着付けを習いなさい…」と何度も言われてたのですが、やらず
(あとお茶とお華も習えと言われたけど、ビンボー学生には無理な相談である)
そのうち…そのうち…と言っている間にアラフォーに。
でも子どもが二人とも幼稚園に入り、日中に時間が取れるようになったので、ようやく習い始めることにしました
着付け習うから練習用にいくつか欲しいと言ったら、衣装ケース二個分になりました。なぜ。
せっかくなので毎回コーデを替えてます。
組み合わせが難しい…
自分でも必要なもの、欲しいものはちょこちょこ買っています。
…これは確かにいろいろ欲しくなっちゃう。やばい。
…で、着付けには色々と小物が必要です。
紐とか紐とか紐とか紐です。
帯含めてほとんど紐じゃねーか!
という感じもしなくもない。
これらを着物用バッグに入れて持っていくのですが、細々したものがごちゃごちゃになるのがちょっと嫌。
探してもイメージ通りのものが見つからないのでちゃちゃっと作ることにしました
はい。
至極簡単な作りなので30分ほどでできました。
こだわりはバイアステープ使ったことくらいです。
接着芯も入れればよかったかな…まぁいいか。
このように大小様々な紐を入れます
半分に折って、カバンに詰めます。
これでごちゃごちゃにならない…はず!
話は変わりますが、実家には出入りの呉服屋さん(笑)がいて…ってどこの大店だよって感じですが、単純に父親の友達。
着物を欲しいというと色々持ってきてくれます。
今回妹が職場で使う浴衣を数枚購入する必要があったので来てもらい、ついでに私のも見繕ってもらいました
ねこ…かわいい…
…ってすごい量あるけど
これも素敵ね〜…って反物やないかい…
今回は見送りました
なぜなら
何故か既にたくさん持っているからDeath
もちろん実家に帰ったらもっとたくさんあります。
京都にいるときは、着付けのできる友達がいたので(お琴とか長唄とかお茶とかやってる子が多かった)
祇園祭の宵々山あたりにみんなで烏丸通りに繰り出しましたが
コロナで久しくお祭りもありませんでしたからね…
上の反物は、メーカーさんはコロナの影響で倒産してしまったそうです…
かなしみ…
自分で着れるようになったら、また改めて新しく買いたいなと思います。
まずは着れるようにならねば…!