初めて水菜を食べたのは、たしか小学生のころだったと思います。
シャキシャキで、細い麺みたいな植物は衝撃でした。
しばらく家族でハマって、母親が水菜ばっかり買ってきた時期がありました。
そのうち家の畑でも作ったりしたんですが、ちょっと収穫時期を逃すと茎は堅くて生食できなくて
売ってる野菜は流石だなーと思った記憶があります。
*みずみずしいスムージー*
材料
水菜 1束
バナナ 1本
グレープフルーツ 1個
見た目もいつもより色が薄めです
水菜、と聞くと思い出すのが壬生菜。
新撰組の屯所があった壬生の名産品で、八木邸で売られている「屯所餅」には壬生菜が入っています。
と、いう知識だけがあった小学生のとき。
このシャキシャキの野菜が入ったお菓子ってどんなんだろうってずっと思ってました。
実際に初めて食べたのは、高3になる春休み。
そのときは大学生活を京都で過ごすことになるってことを、夢見ながらも実現するとは思わずに
短い時間で必死に新撰組スポットを巡ってたな~
住んでたらいつでも行けるのにって思いながら…
(大学生になって住み始めたら、近いと思うと行かなくなるよね)