大阪桐蔭高校優勝!で幕を閉じた、夏の甲子園。 優勝おめでとう!!
惜しくも敗れた三重高校、素晴らしい戦いでした。準優勝おめでとう!
甲子園が終わると、夏の終わりを告げられるような気分になります。
私は夏の甲子園は、遡ること1996年の決勝戦が忘れられません。
『松山商 VS 熊本工 屈指の好カード。
同点で迎えた、延長10回裏 熊本工は1死満塁のサヨナラのチャンス。
打球は、ライトへ・・・犠牲フライか・・・。松山商万事休す、と思われた。
しかし、捕球しレーザービームのようなダイレクト返球で、三塁走者はホームベース上でタッチアウト!
そして、松山商27年ぶりの優勝で幕を閉じた。』
いやー、テレビ観戦していて、鳥肌がたち、シビレました。
このプレーは、今でも『奇跡のバックホーム』として語り草になっているようです。
この、奇跡って、普段から反復トレーニングしているからこそ、呼び寄せたモノなんだろうな、と今、”あの時”を思い出しながら感じています。
それと、自分を信じる強いココロが呼び寄せたとも言えるかも・・・
あの時の選手たちは今、どのような思いで過ごしているんだろうか。
私の母校も、過去に1度甲子園に出場したことがあります。春の選抜大会で。
逆転劇の連続で、初出場初優勝・・・とはならず、準優勝でした。
素晴らしい成績です。
そういえば、なんかネーミングがついていたな、ミラクル○○と・・・