生きているのは当たり前ではない

ご挨拶

たくさんのブログの中から、こちらにご興味を持っていただきありがとうございます

まったく興味が無く、なりたいと一度も思ったことがない、「霊媒」（英語スピリット　ミディアム）に突然になってしまった私

「霊媒」になって以降、精神・霊性世界から教えていただいたことを、ノートに綴ってはや6冊になりました。

教えられた一例としては…、

「お金の貯金は考えなくていい。『人生貯金＝徳を積まさせていただくこと』をしていきなさい」

「何が得られるかではなく、どう奉仕出来るかを考えなさい」

「平均寿命が50歳だったのはそう遠い昔の話ではない。生まれた瞬間から、亡くなる日へカウントダウンが始まっている。70、80歳まで生きていられるだろうと思って、あぐらをかいていてはいけない。50歳までに学び終わる気持ちで、50歳までに恩返しを終える気でないといけない」

このように教えられました。

そういう背景もあり、こちらのブログではアラフィフ（終わりがせまるっ）の私が、精神・霊性世界から教えていただいたことを、綴っています。

本日のテーマ

【テーマ　生きているのは当たり前ではない】

202☆年6月のノートのメモから綴ります

「生きているのは当たり前でなく、感謝に該当する」

「生きていること、すなわちそれこそが幸せ」

と霊性・精神世界の人に言われました。

「朝、目が覚めたのを、当たり前と思わないこと」

と言われたこともあります。

「目覚めたことに感謝」

という意味です。

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以前

「感謝は最大の徳であるだけでなく、すべての徳の源である」

キケロ（106～BC43）

と書きました　こちら

「人生貯金＝徳を積まさせていただくことをしてね」と師匠に言われてます

その徳の源が、「感謝」とキケロは言ってます

ですから、「感謝」したら、人生貯金です

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一日を、

「目覚めたことに感謝」

からスタートしたら、

部屋の電気が付くことに感謝

布団が有って寝られたことに感謝

パジャマを着て寝られたことに感謝

トイレが有ることに感謝

水が出ることに感謝

朝食のパンを乗せる皿が有ることに感謝

仕事が有ることに感謝

会社へ向かう電車が走っていることに感謝

…

一日起きて寝るまでに、いくつ「感謝」があるでしょうか

当たり前と思い込んでいることに一つ一つ感謝したら、もうどれだけあるか分かりません

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「生きていること、すなわちそれこそが幸せ」

幸せも、生きていたらもう幸せなんですから、どれほどあることか。

部屋の電気が付くことに幸せ

布団が有って寝られたことに幸せ

パジャマを着て寝られたことに幸せ

トイレが有ることに幸せ

水が出ることに幸せ

朝食のパンを乗せる皿が有ることに幸せ

仕事が有ることに幸せ

会社へ向かう電車が走っていることに幸せ

…

「感謝」を「幸せ」に言い換えただけでも、これだけあります

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リーディングにお越しのお客様に、

「経済大国の上位に住み、一番安全な国に住み、水も安心して飲め、

仕事も有り、今日ここまで来る車も持ち、家族も有り…」

「あなたはまだ何か足りないと言うのですか？」

「足るを知りましょう」

「簡単です、気が付くだけです」

とたまにメッセージをします。

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「もっともっと」さん

「気が付かない」さん

「見えない」さん

「影を見るのが好き」さん

たくさんのパターンの方がいらっしゃいます。

変わるのは簡単です、自分を変えるのですから

他人は変えられませんけど

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朝、目が覚めた時、

「あっ、生きてた、ありがとう」

これで変わります

あとは、一日中ずっとありがとうを続ければいいだけですからね