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 6月に入って初めての、ほぼ3週間のブログです。東京地方は梅雨の季節です。沖縄は梅雨明けしたようですが。

 その間にサッカー・キリン杯が開かれました。日本代表はブルガリア代表に7対2で勝利、決勝ではボスニア・ヘルツェゴビナ代表に先制するものの、ボスニアの長身FWに2点を許し、準優勝に終わりました。ボスニアは必ずしもベスト・メンバーとはいえないようでしたが、真剣に戦ってくれました。FIFAランクではボスニアは20位、日本は50位代ですから、まあこんなものだろうと思います。負けず嫌いのハリルホジッチ監督は、優秀をねらっていたようです。しかし、負けて、あるいは失敗して学ぶことのほうが多いと思います。この失敗の経験を、9月から始まるロシアW杯アジア地区最終予選に生かしてほしいと思います。

 この1週間ほど東京都知事の舛添都知事、今月21日付けで辞表を提出するそうですから、まだ舛添さんでなく、舛添都知事なのですね。この1週間はメディアもネットでも、舛添都知事の金銭疑惑について様々な情報が伝えられました。私は支持政党なしのノンポリですが、東京都民で一納税者ですので、「第三者委員会」なるものや今週の東京都議会の総務委員会でしたか、各党の議員さんが都知事に一問一答形式で答える場も中継がいずれもありましたので、見ていました。中継を見ながら、古代中国を最初に統一した秦の始皇帝の法治主義、その一方で徳治主義というのもあったななどと”うすボンヤリ”と思いだしました。また、都知事選挙では45億円とも50億円がかかるといいますが、民主主義は手間も時間も金がかかるものであることなども、これまた”うすボンヤリ”と感じました。

 話が飛びますが、先日、職場の後輩で私にとっては息子くらいの年齢にあたる同僚から、「先輩は競馬はやりますか?」と突然、聞かれました。「やらないよ」と答えたら、「競馬と馬術競技は違うんですか?」との質問が飛んできました。そこでひらめいたのが中公文庫から出ている「馬の世界史」という本でした。数年前に本屋で見つけました。馬と人類とのながーい付き合いが書いてあります。その最終章では「スポーツと馬」がありましたので、その質問を受けた翌日に、その本を同僚に「これを読んでみれば」と渡しました。彼の疑問は解決したのかどうかはわかりませんが。そこで思ったのが、長い歴史・人類史におけるモノが果たした役割です。馬を飼いならすことで、人類は、それまでにない速さを手に入れました。今でも馬力という表現があります。鉄が果たした役割、あるいは日本の戦国時代にたまたま種子島に漂着したポルトガル人だったか中国人がもたらした鉄砲が戦いのあり方を変えたこと、さらには幕末、アメリカの南北戦争で使われた銃器が日本に入ってきて、果たした役割。さらには、茶道が成立する中で朝鮮のメシ茶碗が果たした役割などなど、果たして歴史というのは思想・哲学で変わっていくのか、それともモノで変わっていくのか、この数日間はそんなことを考えています。

 以上、とりとめのない、三大話のようなそうでないような、文字通りSEKOI(せこい)話で申し訳ありません。

如庵