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 8月15日、今日は終戦記念日です。
 13日、土曜日から2泊3日で山梨の八ヶ岳山麓にある保養所に行っていました。暦の上では、すでに立秋を過ぎています。西日本では猛暑が続いているようですが、東京を含め東日本は35度を超えることもありません。八ヶ岳山麓の保養所のある所は、標高700メートルから800メートルですから、朝晩は過ごしやすく、昼間でも東京のような蒸し暑さはありません。
 地球の反対側のブラジルのリオデジャネイロでは、オリンピックが開催されて、毎日のように日本人選手のメダル・ラッシュが報道されています。競泳の萩野選手の活躍や、体操男子総合の金メダル獲得、柔道での連日のメダルラッシュなどなどを聞けば、日本も、2020年の東京五輪に向けて、若手選手の育成がうまくいっているとは思いますが、あまり、国別のメダル獲得数には関心がありません。選手ひとりひとりの4年間の精進や努力に感動すべきでしょう。スポーツも今やグローバル化しています。今日、日本人選手として96年ぶりにメダルを獲得したテニスの錦織選手がその典型でしょう。彼のベースはアメリカにあるわけですから。
 13日、土曜日、昼には甲府の先の日野春の駅に到着しました。ここはオオムラサキの群生地として知られています。昼時で、お腹もすいたので、駅から歩いて10分ほどのところのカレー屋さんに入りました。この店はペットも入店可のお店です。カレーもインドカレーの本格派のお店です。チキンカレーとナン、そしてラッシーを食べました。ナンはやや”難”がありましたが、おいしくいただきました。ふと、別のお客さんの足元をみると、黒色と茶色の柴犬がおとなしくねそべっています。飼い主のしつけがいいのでしょう。二匹のおとなしい柴犬を見ていると癒されます。
 日野春の駅には、20年ほど前に降り立ったことがありますが、そのころは何もなかったように記憶しています。この20年の間に駅前の整備がおこなわれたのでしょう。
 本格的なインド料理で腹ごしらえし、いよいよ目的地の向けて出発です。陽射しは強いのですが、木陰に入ると涼しいので、目的地まで、なんとか歩き通すことができました。
 その途上、日蓮上人ゆかりの遺跡がありました。上人の表示が「聖人」になっていたのには、やや戸惑いましたが。説明板には「日蓮聖人と高座石」と記してありました。1274年、日蓮上人が身延山へ行く前に、甲斐の国を1か月間ほど歩き回ったときに、この北杜市長坂町日野の地を訪れ、霊験を現わした場所だそうです。私は日蓮上人が生まれた房総半島の誕生寺を訪れたこと、中世の京都で町衆たちが支持したのが日蓮宗だったことくらいの知識しかありません。
 日本各地に伝わる伝説で、弘法大師がその地を訪れた際に、水に困っている庶民のために、弘法大師が携えていた杖で、土の一点を示した、そこを掘ってみると、水が出てきたといった話が各地に残されていますが、この日蓮上人の遺跡を見て、そんなことを思ったりました。
 しばらく歩いていくと、同じ北杜市の長坂町中丸には室町期にできたと伝わる六地蔵がありました。六地蔵という名前を聞くと、私は京都の山科の六地蔵という地名を思い出します。また、足利尊氏は地蔵菩薩を深く信仰していたといいます。
 14日、日曜日。おいしいそばをたべさせてくれるという北杜市小淵沢の店を訪ねました。10割そばをおいしくいただきましたが、よくよく考えてみれば、日本も贅沢になったものだと思います。かつては、米がたべられない場合に、粟・稗、蕎麦を代用食として食べていたわけですが、いまではうまいそば屋があると、皆さん、そのソバ屋にやってくる、そんなもの好きの一人でもある私ですが。おまけにゆでたトウモロコシと冷凍したブルーベリーが出ましたが、こちらも結構なお味でした。またお値段もリーズナブルでした。お店の周囲は、リタイアしたとおぼしき方たちの別荘地が並ぶ一角に、そのお店はありました。
 15日、月曜日は甲府の町に出ました。時間を持て余したので、甲府駅から武田神社まで歩いてみました。今では甲府のお土産といえば信玄餅が有名です。私が好きなのは大月の笹子峠の笹子餅です。かつては甲府や大月の駅の構内で売っていたものですし、特急電車の車内販売でも売っていたものです。しかし、今はもう手に入りません。販売をやめてしまったのでしょうか。どなたかご存知ではありませんか。

 明日は京都・大文字の送り火ですね。季節は秋に移りつつあるようです。

如庵