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 東京地方は、染井吉野の桜の開花宣言は21日でしたが、その後、花冷えの毎日です。昨日は、神田川沿いの桜並木を散歩がてらに歩いてみました。日当たりのいいところの桜はほぼ満開の桜もありましたが、まだまだ満開とはいかないようです。しかし、いくつかのお花見のグループの姿が見えました。天気予報では、今週は暖かくなるようです。次の日曜日あたりが見ごろかもしれません。
 それにしても、日々のニュースや天気予報で、今年の桜前線がどうこうというのは、平和ともいえます。ベルギーやトルコではテロ騒ぎというのに、日本は平和です。いつまでもこの平和が続いてほしいとも思いますが、まもなく始まる伊勢志摩サミット、さらには2020年の東京五輪と、日本がいつテロの標的になってもおかしくないとも思います。

 花冷えの中、代々木公園の骨董市へ自転車で行ってみました。笑顔のいいTさん、彼のブログでみた、どう表現していいのかわからない高さ30センチほどの木彫の精霊のようなものを見ました。Tさんも、「これは何と言っていいんでしょうかね」と苦笑い。精霊信仰でいえば、タイにはチャオポー信仰というのがあります。仏教などが入ってくる以前の土着信仰です。今のタイの人々はどうかわかりませんが、「チャオポー」というと、タイの人はいやーな気持ちになるといいます。その姿・形も一定していないといいます。タイでも首都バンコクへの人口集中が問題になっていますが、地方からバンコクへ出てきた人たちが、心のよりどころとして、仏教ではなく、チャオポー信仰に”先祖返り”することがあるといいます。
 2時間ほど見て歩きます。ナーガ=水蛇を背負ったクメールの仏像がありました。どうしようかと気になったのですが、その前に、別のおじさまが求めていってしまいました。

 そういえば、私のこのブログを読んでくださっている会津の業者さんがいました。「あのブログを書いているのは私です」というのも粋でないと思いながら、小さな抽斗のついた指物の小物入れを見ながら、少し、お話しをしました。
 また、高句麗の鉄馬を譲ってもらった業者さんのところに。李朝の焼物なども面白いものがありましたが、目で楽しむだけにしました。

 2時間ほど代々木公園の骨董市を見て歩き、そういえば新宿の花園神社でも骨董市があるなと思い、帰りがけにのぞいてみました。靖国神社の骨董市は「さくらまつり」でお休みだそうです。目についたのは、呉須赤絵の抹茶茶碗でした。業者さんによれば、呉須赤絵の茶碗は珍しいとのこと。しかし、心境としては、集めた骨董を処分しようかと思っているくらいです。値段を聞くこともなく、こちらも目で楽しみだけにしました。

 というわけで、今回は目で楽しむだけでした。業者さんにとっては、迷惑な話でしょうが、見て触る骨董市の楽しみ方もあるのではないでしょうか。

如庵