michael-thのブログ -10ページ目

michael-thのブログ

ブログの説明を入力します。

 去年9月末から書き始めた「骨董亭如庵」、めでたく100回目です。とはいえ、書き始めた当初の熱気はどこへやら、最近は身辺雑記風になっていて、反省しきりです。

 さて、今日はお天気もよく、東京国際フォーラムの大江戸骨董市に出かけました。まずは、去年10月に譲ってもらった中国の青銅器「食人卣」の残金を、業者のAさんに渡ししました。太っ腹の業者さんで、「ああ、そうですか。ではいただいておきます」「あまり手をひろげず、コレクションの分野を決めたほうがいいですよ」とのこと。ハイ、肝に命じます。
 ぶらぶら見ていると、笑顔のいい業者のTさんがいました。たぶん、ラオスと思われる小さな木造の仏像が魅力的でした。「最近はあまり譲ってもらっていないんですか?」とTさん、「そうですね、一時期の骨董病は沈静化したようです」と私。
 気になったのは、高麗の土製の馬です。この業者さんは朝鮮半島のものを扱っています。この土製の馬、結構、大きいものです。鉄馬は奉納品だそうですが、この土製の馬はお墓の副葬品だそうです。
 その他にも、誕生仏が気になりました。なんでも還暦祝いに誕生仏を買う骨董ファンの方もいるとか。また、奈良の法隆寺伝来の仏さまも気になりましたが、お値段を聞くのも恐ろしく見るだけにしました。
 また、目にとまったのが、京都の祇園祭りの山や鉾の版画の絵ハガキのセットです。そういえば、今日5月15日は葵祭だったでしょうか。

 骨董市は今も目の保養ででかけますが、このところほとんど譲ってもらっていません。そしてこれまでに譲ってもらった骨董でも、一部はクローゼットの奥にしまい込まれていたりします。これは骨董にはかわいそうかもしれません。小皿などはふだん遣いできますが、クローゼットの中にしまい込まれている骨董は、業者さんに引き取ってもらい、別の愛好家の方にかわいがってもらったほうがいいのかもしれませんね。

如庵