先入観 | ひなたの道を選んで生きる✥光と闇を結ぶ星よみかさんのブログ✥

ひなたの道を選んで生きる✥光と闇を結ぶ星よみかさんのブログ✥

カナイプレートアート認定ナビゲーター、星よみかさんです。
闇が深いほど、それと同じくらい強く光り輝く自分がいます。
星よみとカナイプレートアートで、自分らしく生きるための
サポートをしています。お気軽にお声がけください


星よみか⭐️です

私は先入観で人をあれこれ判断したことがあります

皆さんはどうですか?


でも実際に会って、話して、付き合ってみたら

案外、自分との共通点が見つかって

思わず仲良くなったり

もしくは

自分でも気づかない「イヤなところ」を

見せつけられるからやっぱり敬遠したり…


先入観を持つことで

自分を「何かから守る」

自分を「何かに向かわせる」

という効果がある


そんな風に考えることもできそうです


先入観は人間の脳みそ、体内記憶の

危険回避能力だったり

新地開拓、挑戦意欲の動機になったり

するのかも知れないですね


ところで、

ただ、目の前にポッと現れた人

(その人が書いた)書籍になんとなく

興味が湧いて

何の予備知識もなく

下調べもなく

そのまま「どれどれ?」と

関わっていくことがあります


無防備に

純粋に


そういうことはありますか?


私は結構ありますw

そういう時は世間的な評判から影響を受けた

先入観は無いともいえますが

初めに抱いた、興味を持つに至った解釈

第一印象…つまり、オリジナルの先入観が

あるということでしょうか


しばらく関わっていくと

「思った通り」だった

とか

「思ったのと違ったかな」

など 

自分の中で様々に変化が生まれてきます


(相手は変わりません)


好意的な印象から不快なものへ

無機質な印象から情緒的なものへ

嫌悪的な印象から共感するものへ


などなど、変化も一定ではありません


そして、こういうことかな…と

ある程度自分の中で解釈というか

その人についての自分なりの思いが

まとまった時

ふと、今さらながら

公開されているプロフィールなどを

読んでみて


やけに「なるほどね」と

自分がどうしてそう思うに至ったか

腑に落ちる

という事があります


ここでわかるのは

その人がどうだとかこうだとかいうことではなく


自分が

何を好ましく思い 

何を不快と思い

何が大切で

何が不要か

という、自分の輪郭の一部


人と関わることのメリットの一つは

己を知るということですね



※ちなみに、写真のお酒のボトル

綺麗で大好きな色で、

とっても惹かれましたが

飲んでみると、全然、全く

私の好みではなかったです笑