私が勤務する法律事務所から

大阪城まで歩いて行くには、少し距離がある。

30分くらい。


なので、

いつもは『自転車』か『電車』で観に行きます。

一昔前なら『パンの耳』を持って行くのが流行りでしたが、昨今の諸事情により、『手ブラ』で行くしかありません。




https://bird-research.jp/1_katsudo/osaka_chosa/osaka-jo.html



いつも立ち寄るのは、

大阪家庭裁判所か、大阪府庁(大阪法務局)のある『大手門前』付近になります。

運が良ければ、『カルガモ』か『白鳥』か『渡り鳥』を観ることができます。



https://bird-research.jp/1_katsudo/osaka_chosa/osaka-jo.html



仕事柄、殺伐とした気配を読み取られるのか、

最近は野鳥を観ることが出来ません。

きっと『私の殺気』がそこかしこに飛んでいるのでしょう。



https://bird-research.jp/1_katsudo/osaka_chosa/osaka-jo.html








その点、コウチャンさんは良いな❤️

可愛いカルガモ親子の写真が

取り放題です😆



https://ameblo.jp/kouchian925/entry-12855102099.html





話は変わりますが、

我が家のお嬢さんたち(インコ)は今年、

出産予定ありません。





…変わりに、と云いますか、


先日、新婚の鳩夫婦が『トマト菜園(プランターの中)』に卵を産んでしまい、市役所に『鳥獣捕獲許可申請書』を提出しないといけなくなりました。

兵庫県のHPにある『鳥獣捕獲許可申請書』をダウンロードし、必要事項を記入して市役所に提出すると、『卵のある鳩の巣』ならいつでも撤去出来ます。

専門業者を呼ばずとも、申請すれば、誰でも撤去出来ます。



専門業者を呼ぶと2~3万円掛かる上に、

さらに『鳩避け工事代』と称して、20万~100万円ほど請求されるという噂です。

自分でやるなら、

DAISOに行って『きゅうりネット』と『針金』を購入すれば、千円でお釣りがきます。



『鳩の卵』は私が撤去する前に、母鳩が踏んで割ってしまいました。バリバリに。

初めての抱卵だとよくある失敗です。

夜、月を見上げて泣いている母鳩が哀れでしたが、『割れた卵』と『鳩の巣』は片付けました。

トマト苗が植えてあるプランターで『抱卵』と『子育て』をされると、トマトの水やりが出来ません。困ります。

使っていないプランターもあるのに、鳩夫婦も考えて欲しいところです。




https://web.pref.hyogo.lg.jp/nk27/documents/hokakukyoka.html





鳩の卵』は駆除対象ですが、

鳩の雛』が生まれている場合は、ダメです。

鳩の巣』なら、撤去可能です。


『カルガモ』は良くて『鳩』がダメな理由は、その地域で『保護対象』とされている鳥獣かどうか、だけです。

よく見かける『鳩』は『土鳩』と呼ばれる鳥で、『外来種』であるため保護対象ではありません。

当然、鳩に餌をやる行為も法律違反となる場合があります。注意してね。



https://www.sharing-tech.co.jp/hato/hato-children/



鳩夫婦も『巣』を構える場所を考慮してくれれば良いのですが、『トマト菜園』の次はお風呂場の『蓋の上』でした。

早々に『巣』を撤去しました。

お風呂に入れませんから。


小鳥が好きで、何十年と飼っています。場所の折り合いさえつけば、鳩夫婦が巣を作ろうと放置する予定でいます。

今朝は、湯沸し器の外壁にある設備の上に作っていました。暖かい場所がお好みらしい?!



その点、『カルガモ親子』は思慮深いのでしょう。

土鳩と同じく駆除対象でありながら、

とても大事にされています。



https://ameblo.jp/kouchian925/entry-12855102099.html