私が勤務する法律事務所から
大阪城まで歩いて行くには、少し距離がある。
30分くらい。
なので、
いつもは『自転車』か『電車』で観に行きます。
一昔前なら『パンの耳』を持って行くのが流行りでしたが、昨今の諸事情により、『手ブラ』で行くしかありません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/12/michael-marry/63/a1/p/o1080040515450169858.png?caw=800)
https://bird-research.jp/1_katsudo/osaka_chosa/osaka-jo.html
いつも立ち寄るのは、
大阪家庭裁判所か、大阪府庁(大阪法務局)のある『大手門前』付近になります。
運が良ければ、『カルガモ』か『白鳥』か『渡り鳥』を観ることができます。
話は変わりますが、
我が家のお嬢さんたち(インコ)は今年、
出産予定ありません。
…変わりに、と云いますか、
先日、新婚の鳩夫婦が『トマト菜園(プランターの中)』に卵を産んでしまい、市役所に『鳥獣捕獲許可申請書』を提出しないといけなくなりました。
兵庫県のHPにある『鳥獣捕獲許可申請書』をダウンロードし、必要事項を記入して市役所に提出すると、『卵のある鳩の巣』ならいつでも撤去出来ます。
専門業者を呼ばずとも、申請すれば、誰でも撤去出来ます。
専門業者を呼ぶと2~3万円掛かる上に、
さらに『鳩避け工事代』と称して、20万~100万円ほど請求されるという噂です。
自分でやるなら、
DAISOに行って『きゅうりネット』と『針金』を購入すれば、千円でお釣りがきます。
『鳩の卵』は私が撤去する前に、母鳩が踏んで割ってしまいました。バリバリに。
初めての抱卵だとよくある失敗です。
夜、月を見上げて泣いている母鳩が哀れでしたが、『割れた卵』と『鳩の巣』は片付けました。
トマト苗が植えてあるプランターで『抱卵』と『子育て』をされると、トマトの水やりが出来ません。困ります。
使っていないプランターもあるのに、鳩夫婦も考えて欲しいところです。
『鳩の卵』は駆除対象ですが、
『鳩の雛』が生まれている場合は、ダメです。
『鳩の巣』なら、撤去可能です。
『カルガモ』は良くて『鳩』がダメな理由は、その地域で『保護対象』とされている鳥獣かどうか、だけです。
よく見かける『鳩』は『土鳩』と呼ばれる鳥で、『外来種』であるため保護対象ではありません。
当然、鳩に餌をやる行為も法律違反となる場合があります。注意してね。
日本にいる『土鳩夫婦』は可哀想ですが、地域によっては駆除対象になるほど繁殖してしまい社会問題となっています。安易に餌を与えると手痛いしっぺ返しをくらいます。
鳩夫婦も『巣』を構える場所を考慮してくれれば良いのですが、『トマト菜園』の次はお風呂場の『蓋の上』でした。
早々に『巣』を撤去しました。
お風呂に入れませんから。
小鳥が好きで、何十年と飼っています。場所の折り合いさえつけば、鳩夫婦が巣を作ろうと放置する予定でいます。
今朝は、湯沸し器の外壁にある設備の上に作っていました。暖かい場所がお好みらしい?!
その点、『カルガモ親子』は思慮深いのでしょう。
土鳩と同じく駆除対象でありながら、
とても大事にされています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/12/michael-marry/bf/1d/p/o1080058815450168289.png?caw=800)
https://ameblo.jp/kouchian925/entry-12855102099.html