慶應義塾大学三田学舎へスクーリングで通学しているときに『関東大震災級』の地震に遭遇したら、まず助からないだろうと私は思っている。

環状七号線より内側の都心は火の海、火災旋風が吹き荒れるとの予測が立っているからだ。

母を安心させるために、三田学舎ならば田園調布の従姉宅へ、日吉学舎ならば茅ヶ崎の従姉宅へ避難すると話してあるが、現実的ではない。関東に居るときは常に地震に遭遇する覚悟が必要だ。

そして『地図』と『コンパス』、非常食とペットボトルを持ち歩く。スマホ無しでも避難出来るように、方向感覚を磨く訓練を怠らない。























https://news.yahoo.co.jp/articles/2c899641493340b1b564ca0ed69a33277253dc7f