私は山川のお祖母ちゃんや奥村のお祖母ちゃんが漬けた『黄色のたくあん』が大好きで、地元の『地蔵盆』と言えば、
「かやくご飯に、お祖母ちゃんのたくあんが付いていないと嫌だ。」と叫んだものです。

山川のお祖母ちゃんは、
「しゃあない子やな…。」と言って、いつも家族用に漬けた『たくあん』を持って来てくれた。

…私の祖母ではありませんが、いまはもう食べることが出来ない思い出の味です。

『たくあん』の黄色は、『ウコン(ターメリック)』で着けられたもので、古代から続く『伝統的な染料』であり『漢方薬』です。

ご飯に添えられた『たくあん』はおかずの一品であると共に、滋養強壮の食べ物です。

『プリンスホテル』で学ぶ『和食のテーブルマナー』では必ず出される食材で、『マナー課題』でもあります。

私は『ビジネス実務マナー講座』の講師をしていますが、毎回『たくあん』に翻弄される学生を楽しく拝見します。
「『たくあん』は音を鳴らして食べないと、マナー違反になります。」

学生が目を点にするのを、そうだよね、そうだよねと見ていますよ🤗