中国ドラマ『三生三世十里桃花』こと日本放映名『永遠の桃花』及び『夢幻の桃花』並びに『運命の桃花』と、『九尾狐の悲恋』に直接関係はありません。


また、


韓国ドラマ『九尾狐伝(旧作)』は、私が視聴している『Amazonプライムビデオ』で2021年3月14日現在、観ることが出来ません。


あるいは、


韓国ドラマ『九尾狐伝(新作)』であれば、『トッケビ』に出演していた『死神役』の男前の方が主役なのは知っています。

やはりこちらも今日現在、『Amazonプライムビデオ』で観れないです。



私にとって『九尾狐(原典)』は悲しい女性(神仙)で、人間の夫や皇帝から虐待されて命を落としました。

中華圏の方なら『かぐや姫(月の国の公主)』的な物語で、誰もが知っている話でしょうか?

日本なら『余呉湖の天女』に近い感じです。


『三生三世シリーズ』にファンタジー的な要素を感じている方が多いと聞きましたが、仏教では『親子・夫婦・兄弟姉妹の縁』について、『前世の縁』で『現世』が決まり、『現世で犯した罪や孝徳』により『来世』が定められると教えるので、いま現在の言動に『謙虚さ』や『慎み』が必要だと日々実感しています。

『四苦八苦』や『六道に堕ちる』と言われて育った身としては、胃が痛いです。


身近な物語としては『海のオーロラ(全8巻)』、日本の里中満智子先生が1978年に講談社で書き始められた漫画本に『五生五世』の話があり、私は従姉から借りて読みましたが主人公2人(ルツとレイ)があまりにも不憫で泣きました。



私は普段、大学の報告書や論文、陳述書しか書きません。


そんな私が、小説のような文章を書くとどうなるかの実験として、本作『九尾狐の悲恋』を創作中です。

原典が『悲恋に終わった(20世紀の)話』ですので、正直、厳しいです。


すでに『エピローグ(最終話)』は起案済みで、タイムスケジュールに原稿を預けました。


本文は『21世紀的な文章表現』に注意し、手持ち資料に、友人・知人のアドバイスに沿って進行中です。


宗教社会学の一分野である『中華文化圏における神仙とは?』に相応しい研究結果になるよう、『社中の方』からのアドバイスをお待ちしています。


『社中の方』以外は、素通りしてください。




✳️    社中    ✳️

『社中』とは、私と縁がある『茶道』『華道』『日本舞踊』『社家』、文科省に認められた大学等で名称を問わず、私が一定期間、籍を置いた組織を言います。


宜しくお願い致します。