前月(4月)の獣医さん
5月17日(金)
毎月の獣医さんに行ってきました🚗³₃
前々回 ぷりんが 白内障 初発だったのもあって
そういえば…
師匠は 1回も目を診てもらったことないなぁ…と
今月の獣医さんは
師匠を連れて行きました
めっちゃ 不安そうな師匠
ゆずつぶドゥ家の ブースターカーシートと似てる
我が家は 薬1ヶ月分と 多頭なので
診察した翌日に お薬・支払いになります
診察終わったら すぐに帰れるから楽チン
体重は 3.8kgでした
(激ムズ試験に いつか出るかもね)
義姉妹の ぷりんの目は 白く見えて
白内障 初発で 早期発見でした
師匠の場合は
なんとなーく赤く見えるんだよね…
虹彩萎縮と核硬化症
なんやそれ~?
まずは 犬の目の図です
虹彩萎縮とは
高齢になってくるとこの虹彩が縮んできてしまうことがあります。これを虹彩萎縮といいます。
虹彩萎縮になると、光を調節出来なくなってしまうので、強い光のあるところに行くと眩しくて眼を細めたりします。
海辺や日中のお外の光、屋内の光でも眩しがる事もあります。
治療法は 残念ながら ないそうです
犬は視界の世界より 嗅覚の世界で生きているので
不便さはないと思っているjuju姐
もちろん オモチャで遊んだり 追いかけたり
視界の世界は 保ってあげたい
師匠が
目を細めるのは ここに原因があったのね
核硬化症とは
水晶体は生涯を通して水晶体の繊維が産生されますが、古くなった水晶体繊維は水晶体外に排出されることなく、中心部に向かって凝集され硬くなった状態です。
視覚への影響はほとんどなく、とくに治療の必要はありません。
治療の必要がないらしい
とにかく 師匠もシニアの年齢になったということ
これからも 気をつけていかなきゃね
親方様のお薬
★エピレス錠 40mg…てんかん発作の低減
★ウルソ錠 100mg…肝臓
★イソバイドシロップ…脳圧を下げる
★セルシン散+プリミドン顆粒の分包は
興奮を防ぐ安定剤・てんかん発作の予防で
夕食に 1袋与えてます
写真には ないけど
セルシン散+プレミドン顆粒も 飲ませます
親方一家 フィラリア薬
びちのお薬(アトピー性皮膚炎)
フィラリア薬 2ヶ月分
★100mg…ぷりん・師匠
びち…アトピー性皮膚炎
おでん… 影響のない量のステロイドで
お薬もらいました
★プレドニゾロン…ステロイド
★ファモチジン(ガスター)…胃の粘膜を改善
若旦那一家
★レボリューション…3匹×2ヶ月分(6本)
診察が 終わった師匠
少し 病院の周辺を お散歩しよか~
ぼっち散歩 最高だな
師匠は 群れたがりではないので
自分のペースで歩いたり 遊んだりするのが好き
行く時は ガタガタ震えてたけど
お散歩も出来たし
帰りの車の中では リラックス
す~ぐに ネムネム体制となりました