昨日の夜に義父が
駄々こねて大変だと
義母から連絡がきた話です




まず、昨日の日中の話からすると

退院後、初めての訪問看護
利用日でした。


今後は週2回利用で
内容は
入浴補助・ストーマ交換
といった感じで
お願いしてます。


初回の昨日は
色んな書類があるとの事で
私が同行。


訪問看護がくる前は
お風呂に入ると
言ってたらしいが、


いざ来ると入浴は拒否
まぁ大体分かってました。



とりあえずストーマ交換だけ
してもらい、
足のマッサージなんかも
してもらって
その日は1時間で終了



義父は足のマッサージを
してもらってご満悦。

その後、義母と買い物に行って
家に帰りました。





しかし!その日の夜8時半に
義母からゆうじぃへ電話が!



「お父さんが夜に付けるやつを
嫌がってつけない!
あと死にたいって言ってる!」


もう意味が分からないガーン


夜につけるやつは
ウロバッグの事


ストーマは
膀胱がない代わりの
人工膀胱なので
おしっこを我慢したり、
尿意はありません。
常に垂れ流し状態です。


ストーマは容量が少なく、
2~3時間置きに
捨てる必要があります。


夜は漏れないように
ウロバッグという
さらにおしっこを溜められる
ものを繋げる必要があります。





義父はそのウロバッグを
拒否したみたい。


ふて寝して、
義母が何言っても怒ってるらしい。


とりあえず放置して
その内忘れると思うから
様子みてとアドバイスしました。


翌日にどうだったか
話を聞くと
少し放置したら
気持ちが落ち着いたのか
付けられたと言ってました。





義父は軽度認知症ともあって
気分がコロコロ変わります。


突然訳分からん事で
怒るのもしばしば。


そんな義父の状態をみて、
うつ病の義母は
相当焦っていたようだけど、
何度か連絡したら
次第に落ち着いたようです。



軽度認知症とうつ病って
一緒にいると良くないのかな。


義父の要介護度が5だったから
施設入りも視野に入れた方が
いいのかなと悩まされる日々です。