先日、片麻痺のゆうじぃと
私の両親と一緒にディズニーランドへ
行きました。

この記事では
チケットの購入の仕方や
便利なサービスなどの
話を先にしようと思います。

また次の記事で
乗り物の様子などをかきます。



スターチケットの購入の仕方

今のディズニーのチケットは
オンラインのみ。

オンラインで購入する際は、
ゆうじぃは障害者手帳があるので、
少しお安くなります。

私が購入した時は
ワンデーパスが
9900円だったのが
7900円になりました。


(障害のある方向け)
という項目で購入。
介護者1人もこの項目で
購入できました。

ちなみに1回の購入は
2枚まで。

私の両親は普通のワンデーパスで
別で購入。


注意障害のある方向けのパスを
購入した際には
入り口で障害者手帳の
提示を求められるので
当日は手帳必須びっくりマーク



スターディズニーの駐車場

ゆうじぃのような障害があったり
する人には駐車場を近い場所に
してくれます。


その駐車場にも2種類あって
ゆったりスペースと
普通のスペースの
駐車場がありました。


ゆったりスペースの方が
入り口に近く、
駐車場一つ一つが
大きい。
スーパーなどで見かける
車椅子駐車場と同じ。

車椅子を出したり、
乗り降りするなら
こちらを選ぶほうが二重丸


私達は選択ミスで
狭い方に行きましたが、
車椅子を降ろしたりするのには
めちゃくちゃ狭かった……


駐車場の料金所をすぎてから
キャストに声を掛けられたら
ゆったりスペースの方がいいと
言ってください。



スター車椅子のレンタル

ディズニーには
車椅子をレンタル出来ます。

詳細は⬇️

https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/guide/babycar.html



私達は介助用電動車イスを

レンタルしたかったのですが、


開園から10分しないくらいで

全て貸出状態タラー

(土曜に行った時の話)



あまり台数はないのかもしれませんね。


電動カートが数台

普通の車椅子は大量にありました。


仕方なく自前の車椅子を

使用しましたが


ちょいちょい

坂ぎみの場所があるので

やはりあると便利。



スター合流サービスの活用


ディズニーには

車椅子利用者、高齢者、

妊娠中の方などのために

乗り物の待ち列の外で

待機できるサービスがあります。


注意ファーストパスではない。


それが2種類あって

チューリップディスアビリティアクセスサービス

(略してダス)

チューリップ合流利用サービス


というのがあります。


2つの違いとしては

ダスは

・グループ全員が待ち列の外で待機

・障害手帳、療育手帳などある人


合流利用サービスは

・本人のみが待ち列の外で待機

・高齢者、妊婦さん、

怪我や病気で身体能力低下してる人




このサービスはかなり便利でした。

空き時間に軽くご飯食べたり、

トイレへ行ったり、

圧迫感のない所で待てるのは

有難い。



実際に利用する際には

乗り物やグリーティング施設の

キャストに利用したいと話す。


⬇️


初回は十数分の説明や、

登録をします。


障害のある

ゆうじぃの顔写真を撮影、

利用する人数分のチケット登録を

します。


登録・説明を終えたら

何時にこの場所に戻って下さいと

言われます。

(説明した時間を省いた待ち時間)


⬇️


その時間に戻って

再度キャストに声を掛けると

アトラクションや

グリーティングが体験出来ると

いう感じ。



1度登録したら、

あとはチケットを提示するのみ。


注意このサービスを1つの

乗り物やグリーティング施設に

使用したら、その待ち時間の間は

別のには利用できません。

あくまで1つずつ。






こんな感じで障害のある人にも

優しいディズニー。


車椅子のレンタルでは

予想外でした。

やっぱり介助用電動車椅子を

借りたい人は多いようですね。


混むであろう日にいったから

尚更無かったのかな。



当日の様子はまた別の記事に

かきます。