・・・✤BLを含む完全妄想のお話です✤・・・
『翔く〜ん、お風呂沸いたって……あっ……』
お湯張り完了のメロディが鳴り、寝室に向かうと翔くんがクローゼットの前で何やらゴソゴソとしていた
また今年もアレ開けてるのかな?
一つ一つ中身を丁寧に取り出して、優しい顔で眺めてはニコニコとしちゃってさ
毎年毎年、飽きないんだから……
『……んふふ(笑)』
「ん?智くん、どうしたの?」
『翔くん、今年もそこに入れるの?』
「もちろん♪この中には俺の大切な物ばかり入ってるんだからね」
『そのグチャグチャの折り紙が?』
「幼稚園の頃折ってくれた鶴でしょ」
『この切れ端は……』
「お絵かき帳に描いてくれた俺の顔」
『丸に点々しかないけど(笑)』
「今となっては有名画伯の貴重な未発表作!」
『チョコの包み紙はさすがに……』
「ゴミじゃないよ?勉強頑張ってねってメッセージ付きなんだから」
『その包装紙とリボンは……』
「そう、就職祝いも兼ねてってくれたネクタイのやつ」
『今でも着けてくれてるね』
「大事な商談とか会議の時には必ずこれにするんだ、あとコレね」
『ネクタイピン』
「綺麗な箱……あ、もちろん中身もね!」
『わかってるよぉ(笑)
セットで着けてくれてるもんね』
「ハンカチ、財布、時計……智くんからいっぱい貰ってるね」
『何あげていいか毎年迷っちゃう』
「小さい頃からずっとだもんね
智くん、ありがとう……///」
『どういたしまして♪』
「俺たちの付き合いも40年かぁ……」
『幼稚園からだもんね』
「運命的な出会いだったなぁ」
『ふふっ、大げさ(笑)』
「そんな事ないよ!」
『こんなに一緒にいて飽きない?』
「そんなわけないでしょ?!」
『んふふ、冗談だよ(笑)』
翔くんは今までに僕が贈った物を思い出として収納箱にしまっている
誕生日やクリスマスのプレゼントの他、小さい頃の落書きからはんぶんこしたお菓子のゴミまで
もちろんその物自体は使ってくれているから、空き箱だったり紙だったりシールだったり
取っておくほどじゃない物ばかりだけど
「智くんから貰ったものは、全部俺の宝物」
だからこれは翔くんの宝箱なんだって
15歳の時
「これがいっぱいになるくらい、智くんとずっとずっと一緒にいたいです!」
宝箱を見せてくれながら、そう言って告白してくれたね
あの時はお菓子の小さな空き箱だったけど
「いっぱいになるくらいって、よく考えたらプレゼントくれって言ってるみたいじゃん?
それってどんな男だよ……」
入り切らなくなったからって大きな段ボール箱に替えた時は、そんな事言ってちょっと恥ずかしそうにしてたね
「やっぱりもっとちゃんとしたやつにする!」
宝物が壊れたら嫌だからって、最終的にはプラスチック製で積み重ねても平気なやつにしたんだよね
でもね……
「俺の一番大切な宝物は智くんだよ
だから、智くんを大事にしまっておける宝箱、見つけてきたんだ……///」
そう言って、海の見える小さくて可愛らしいこの家を探してきてくれたね
「だから、二人で一緒にここで暮らそう」
あの日のプロポーズから15年かぁ……
ふふっ、僕たちも年取ったね
翔くんの目尻にもシワができてさ
もちろん僕にも
翔くんと一緒にいる毎日が楽しくて
笑いジワ
幸せの証だね
翔くんが隣にいてくれるこの宝箱の中で、これから先もずっとずっと笑っていようね
『翔くん、お誕生日おめでとう♪』
おしまい♪
本当はお祝い記事だけにしようと思ってたんですが
間に合いそうだったので一気に書いてみました
またしても幼馴染みな二人
【罪と罰】とも【星に願いを】とも別の世界線のお山
智くんからだけでなく、翔くんももちろん色んなプレゼントを贈ってるんだろうなぁと思います
まずは一緒にお風呂入ってご奉仕かしら(*´艸`)
改めまして
櫻井翔様、44歳のお誕生日おめでとうございます
FC動画見ました
ビジュ、イケてますね❤️
嵐みんなだけど💙❤️💚💛💜
翔さんが嵐の中で楽しそうにしてるのを見ると
何故か涙が出そうになる
決して智くんに年が追いつくことはなく
兄さんという呼び方も含め
お山の尊さを感じずにはいられない
これからも健康第一で活躍する姿を見せてください
( ´・∀・)翔くんのお母さん
いっつも産んでくれてありがとう!