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大人になる自分

本日、友人から結婚式の招待メールが届きました。


今年度、通算何回目だという出席依頼。


夏からこちら結構ありました。


という訳で。まーまーそういう年頃です。




そういえば、先日腹部に激痛が襲いました。


ちなみに、年明けの牡蠣に当たったのから数え二回目。


今年は何回、こんな苦しみを味わうのやら。


まー。そういう年なのです。きっと。



ちなみに、人生数回目の救急車に乗って運ばれました。


どうやらお腹に石がいるようです。


帰りのタクシーでは、運転手さんの笑えない冗談を卒なくあしらい。


気分良くなった彼を、家の前で送り出しました。


ま、そういう年輪も積み重ねつつ。




変わっているようで、老いているだけのようで、


成長しているようで、妥協しているだけのようで。


ま、そんなお年頃です。

ちょっと・・・

へこみました。


完全に自分の問題なのですが。


前々からうすうす気づいてはいたのですが。


ストレートに言われるとそれなりにショックです。


という訳で、地道な努力を重ねて行く事を決意する。31歳の冬でした。


Continued practice is the only way I have going forward.





別に好きなわけじゃないのだけど、思いついた曲がこれでした。


古いなー

バーチャルリアリティ

世の中は苦難と苦痛に満ちている。 

そしてヒトは往々にして、居心地の良い世界を求めて閉じこもる。



さて、さっきニュースを見てたら、面白い話があった。


なんと、バーチャルリアリティがもたらす脳への効果を利用して、全身火傷を負った患者のリハビリを助けるというゲームあるらしい。





実際に、ゲームを開発したのはワシントン大学の教授で、すでにシアトルの病院で導入されている。



重度の火傷のリハビリは火傷を負った時と同じくらい激痛を伴う為、回復への道は患者にとってとても耐え難い道のりとなる。



この苦難と苦痛を和らげる方法として、教授が研究、開発したのがこのゲーム。



人間の脳は、一定量の信号しか一度に処理でき無い為、リハビリ中にゲームをしゲーム世界に集中する事で、リハビリによる苦痛信号をシャットアウトするというのがメカニズムらしい。



バーチャルリアリティって発想は昔からよく聞いたけど、現実にヒトに役立つ技術として使われるような例もあるんだなーっと思った次第。



マトリックスの時代も近いかも。。。




そういえば、よく会社のPC上でせっせと仮想的に牧場を耕している方を見受けるが、会社ってやっぱり苦痛と苦難の場所なのね。