昨日夫が仕事から帰ってきて
いきなり放った言葉は
「今週ストレスがヤバかったから、
どっか行きたい…」
おぉ、いいよいいよ〜
と近隣の宿を探すも、
お盆の三連休、
安いお宿があるはずもなく
結局、
いつも通りお昼に外食をしたり
日帰りで川に遊びに行くことに
ま、それはいいとしてw
いいんかいw
今、
甲子園が始まっていますよね
それで
うちの兄の奥さん、
つまり私の義姉が、
野球部のマネージャーをしていたんです。
なので、
ほんとに何気なく
私「◯◯さん(義姉)は、
やっぱり甲子園とか観てるかな?」
て、夫に言ったんです。
因みにうちの家族は
スポーツを観る習慣がなく、
兄ももちろん、
野球には一切興味がないと思います
すると夫は
「観てるやろな、
暇やねんから」
……
ひ、暇?
兄宅は生後8ヵ月の赤ちゃんが居て
奥さんは育休中。
そりゃ仕事はしてないけど、
暇なわけはない。
夫の実家でも今、
義妹が第二児の里帰り中で
私達も行く度に
子守に巻き込まれて大変…←
職場の社員さんのお孫さんは、
寝返り時にクッションが鼻に当たって
チアノーゼが出て一時呼吸停止に…
という話も伝えていた。
可愛いけど
目が離せない乳幼児の育児
つまり、
乳幼児がいるのが如何に大変かは
夫も分かっているはず。
と、私は勝手に思っていました…
なのに、
育児で家に居る人を
暇人
だと思っていたなんて…
私は「え…😨」
と思いましたが
出てきた言葉が
私「いや、、そういう事じゃなくて
◯◯さん(義姉)、ほら、
野球部のマネージャーしてたから、さ…」
夫「あぁ、じゃあ絶対観てるわ」
私「う、うん…😰」
なぜ私は
暇人
というワードに
すぐ反論しなかったのか
もし子どもが
産まれたりなんかしたら
自分に返ってくるのに
でも
もし「暇ではないやろ」
って一言でも返して
その後の夫の言葉が怖いというか
余計失望していく気がして
無意識に回避してしまいました…
聞きたくない…
自分のストレスには敏感なくせに
他者を想いやれないなんて…
あ、夫はそういう奴でした←
これは、、、
相当な教育が必要ですね…
でも
他人の価値観を変えようなんて
無理ですからね…
言葉でどう伝えてもね…
毎晩寝苦しい…これ欲しい…
でも邪魔になりそう…