明日7月1日は「童謡の日」だそうです。
多くの童謡・童話を世に出した
日本初の児童文芸誌「赤い鳥」
の創刊（1918年（大正7年）7月1日）
にちなんで制定されたそうですよ。
「日本童謡の会」が行った
「好きな童謡」アンケート
（全国５８００人）によると
1位「赤とんぼ」
2位「故郷（ふるさと）」
3位「赤い靴」
4位「みかんの花咲く丘」
5位「夕焼け小焼け」
6位「七つの子」
7位「ぞうさん」
8位「月の砂漠」
9位「しゃぼん玉」
10位「里の秋」
だそうです。
1位の「赤とんぼ」は圧倒的で、
理由は「よく母が歌ってくれたから」
という回答が多かったそうですよ。
私は、小学校で習ったり、
子育てを通して歌ったり、
今は高齢者の音楽療法を通して
馴染み深いものばかりです。
童謡のいいところは
小さなお子様から、高齢者の方まで
どの世代も歌えること。
また歌詞を通して、
季節や日本の風景を
感じられることもいいですね。
また、親が赤ちゃんに歌ってあげることで
言葉を覚えたり、優しいメロディや
語りかけによるコミニケーションが
できますね。
お子様の想像力が膨らむとも言われてますよ。
ということで、明日7月1日の
デイサービスでの音楽療法は
好きな童謡ランキングを
イントロクイズ方式で当ててもらいながら、
皆様と歌って明るく過ごしたいと思います♫