動くゴッホ展、BGMはベートーヴェンの月光ソナタでした | ミュージックセラピーのブログ「音楽のある暮らし」misa

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音楽で幸せな毎日を。音楽療法士・ピアノ講師のmisaです。高齢者施設でピアノも弾いています。耳をすませば日常は音楽であふれてる。音楽の力と癒し、リラックス法を綴ってます。音楽で心身を健やかに豊かに調律していきましょう。

5月の終わり
福岡市科学館にて開催中の
「動くゴッホ展」に行ってきました。





いわゆる「本物の」絵ではないのですが、

壁一面に生き生きと動き出す作品を見て

デジタルアートは
心を揺り動かしてくれる
すごい芸術だなと感動しました!

BGMも相乗効果を出してました。





有名な「月星夜」には
ベートーヴェンの月光ソナタ
第3楽章が流れていたのが
とても印象的でした。


入ってすぐのコーナーでは

バッハの無伴奏チェロ組曲が流れていましたね。


どの作品も良かったのですが、
私は特に桜の花のように見える
「花咲くアーモンドの木の枝」
の作品が気に入り





お土産にトートバックと靴下を

買って帰りました。





今回の展覧会の作品のほとんどが
撮影OKでしたよ。





「動くアート展」は6月16日までですが、
この夏、福岡三越でも
ゴッホのデジタルアート展が
開催されるそうですね!

こちらはがっつりクラシック音楽との
コラボが楽しめるようですよ。

アートと音楽、どちらも楽しめて
素晴らしい体験ができそうですね✨🎶