おはようございます
apert*みっちゃんです
ホロソフィーの施術に
来ていただく方には
よくお話する内容
【呼吸】について
ホロソフィーとしても
セラピストとしても
とってもわかりやすく
説明してくださってますので
ご紹介したいと思います
以下、転記
高熱の後、鼻水(黄色)や痰 が続き、
鼻呼吸がしづらくなります。
(結果、口呼吸に)
胸郭や横隔膜の硬さ。要は動きに制限がかかり、呼吸が浅くなります。
同時に頭部の循環不良も目立ちます。 あえて、今、 口で呼吸してみて下さい。
脳に酸素が届く感覚ありますか? 鼻で呼吸をしてください。 鼻で呼吸すると、頭頂部へずーっと酸素が入っていく感覚ありませんか? 同時に背筋が伸び、背中下半分は足の方向へ。 前方の胸は頭上へ、動くのを感じませんか? 口呼吸では、身体はあまり動きません。 本当に口の入口だけで、行き来する感じです。
これは、呼吸時の胸骨、胸郭の動き、横隔膜の動きの図です。
呼吸するたび、動いています。
この動きが、ロックされてしまうと、呼吸がしずらくなるのは、イメージできますよね?
そして、こちらは、筋肉動きなどもわかる図。
肋骨の内側も外側も、首、頭蓋へ繋がる筋肉もあります。
(人体解剖学 より)
「呼吸」は人間にとって、どれほど重要かは、言うまでもありませんが、、、
無意識でも行っていますが、意識的にもできる生命活動です。 姿勢や日常生活の乱れ、ストレスなどから知らず知らずのうちに呼吸は浅くなっていきます。
姿勢が悪いと、上記筋肉もスムーズに動くことができず、正常な呼吸の妨げになります。
身体の健康には「血流が良いこと」が大事だと言われますが、
呼吸で体内に入った酸素は、血液にのって、各細胞、組織へ運ばれます。 血流が良いことと同時に・・・というか=ですが、 しっかり呼吸をすることも大切なのです。(ここ、忘れがち) この健康ベースを高めるためにホロソフィーの施術があります。
そのため、まず
「呼吸がしやすくなった!」
「こんなに息が吸えるなんて初めて!」
「身体が軽い!!」 などという感想をいただきます(^-^)
風邪の場合、度重なる咳などで、
身体中が緊張状態に。
筋肉の柔軟性も良くありません。
肋骨の間の小さな筋肉群も、
首と頭の付け根の部分も凝ったりします。
頭蓋に付着している胸鎖乳突筋の動きが悪くなると、呼吸にも影響します。
このように、様々な筋肉の繋がりやその他組織の繋がりが絡み合っているんですね(^-^) >呼吸や身体のあらゆる循環が上手くいくと、 >身体は勝手に良くなっていきます。 「あれ?呼吸がしにくいかも?!」 と感じたら身体からのサイン。 意識的に呼吸して、内蔵も動かして行きましょうね♡
施術後のあの感覚が「今のBest」と思っていただき、そこをゼロ地点として考えていくとわかりやすいと思います😌
ホロソフィーの施術では、 このように、身体のあらゆる繋がりを広い視点で捉えることで、その人の根本的な原因をクリアにしていくお手伝いをしています。
ホロソフィーに出会うまで
呼吸について
そんなに重要視してなかったのですが
解毒としても
循環としても
とても大切になってきます
皆さん意識して
すごしてみてくださいね
それでは素敵な1日を
お過ごしください