お立ち寄り下さり、ありがとうございます。
先日来探していて、「エルツおもちゃ博物館」で見つけた“お目当ての物”。
それは…
木製のくるみ割り
※後ろのきのこの形の物2つ
反対側はこんな風にねじ込み式になっているんです♪
軽井沢からほど近い東御市は、希少な国産くるみの生産量が日本一。
ここに来て、初めて知った殻付きの新鮮くるみ。
この木製のくるみ割りは、とっても柔らかな感触で割れるのでお気に入り!
以前はハルニレテラスの「我蘭憧」さんや中軽井沢駅前の「Lini」さんにもあったのですが、今回はおもちゃ博物館で在庫を見つけました。
くるみ割りと言えば、「くるみ割り人形」が思い浮かぶし、おもちゃ博物館にもたくさんのくるみ割り人形が展示・販売されていますが…
入口でもお出迎え
今では装飾用が殆どで、実際にくるみを割ると顎が外れてしまうそうなのでご注意を!
そして、なぜ王様や兵士のデザインが多いかというと、普段庶民が頭の上がらない人たちにくるみを割らせることで、鬱憤を晴らしていたことに由来するそうです。
どこか滑稽で哀し気な兵隊さん…
※おもちゃ博物館の売店で買ったクリアファイル
エルツおもちゃ博物館では、現在「くるみわり人形とクリスマス」という企画展を開催中(2024年1月8日まで)。
1月2日14時からは「新年くるみ割り~くるみ割り人形と新年を祝いませんか?」というイベントも予定されていて、くるみ割り人形にまつわるギャラリートークや、くるみ割り人形を使ったくるみ割り体験も出来るようです。
顎が外れないのか、やってみたいな♪
では、最後に我が家のくるみ割りでの実演をご覧ください。
実演=我が家の兵隊さん
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