お立ち寄り下さり、ありがとうございます。
母鳥とはぐれて暮らすオシドリ兄弟に会いたくて、昨日は2時間以上も彷徨ってみましたが結局会えず。
その後、いつも見守りを続けてくれているメル君ママが近況を動画で知らせてくれました。
何と私が同じ場所を見ていた10分ほど前のことだそうです涙
随分としっかりしてきて、みんなたくさん食べてます!
飛び立つ日も近いかな?
それにしても、幼い頃に母鳥とはぐれてしまったこの兄弟たちは、自分たちが飛べることや飛ぶ術をどうやって知るのでしょうか?
この日見当たらなかったもう1羽の兄弟や、『高原の風』さんが見守ってきた別の場所で暮らしているはずの母鳥も、みんな無事でありますようにと願うことしか出来ません。
(ちなみに)
オシドリもカルガモもつい最近まで区別がつきませんでしたが(今でも)、調べてみると色々と面白い生態が分かりました。
オシドリと言えば雄の美しい羽模様が特徴ですが、あれは繁殖期だけの特徴で(メスを誘うため)、真夏には雌とそっくりな羽色に変わっているそうです。
さらに!「オシドリ夫婦」と呼ばれていますが、雌が卵を温め始めると雄は去ってつがいは解消されるのだとか。
子育ては母鳥だけが担うのだそうです。
頑張れオシドリ母さん!オシドリ兄弟!!
↓クリックお待ちしてます