某セッションに参加しました。
いつも近場のライブハウスで済ませようとする
自分に鞭打ち？！
今回は、久々の横浜エリア越え(;^_^A。。。青山方面へ。
インスト中心のセッションだったので、
ピアノも弾かせてもらおうかなと思い、
一応準備して行ったのですが、あまりにもレベルが高く
なので、ピアノは撃沈しそうだったので、今回は歌のみで。。。
お店のほうは、音響がよく、そして、歌いやすく
（最大のチェックポイント！）
リスナーのお客様も多く、皆さん、盛り上げ上手で、
なかなかいい雰囲気でした。
セッションでは、いろんな刺激があるので、
やはり、時間がある限り行かなければ。。。
そう思った一夜でした。
さて、今日は、ただ今、研究中の歌、
「This Masquerade」
カーペンターズが歌った曲で、有名ですが、
今回は、トロンボーン奏者、ニルス・ラングレンの歌で。
なかなか渋い歌声です。
パット・メセニー、マイケル・ブレッカーとの演奏で。
訳はこんな感じ。。。
私達、本当に幸せなの？
こんな寂しいゲームを演じていて、
何か言う言葉を探しているというの？
でも、探したとしても、
どこまで行っても理解することができない。
私達は、仮面をつけたまま、見失っている。
二人とも、話すことに臆病で、二人の距離は離れたまま。
最初から、お互いに心を閉ざしたまま。
いろんなことを語り合おうとしたけれど、
でも、その言葉がじゃまになっていた。
私達は、仮面をつけたまま、見失っている。
あなたの目を見る度、別れようという決心が
どんなに努力しても、薄れてしまい、
私達が、こんな風に続いている理由さえも掴む事が難しい。
私達は、仮面をつけたまま、見失っている。
まさに八方塞の恋。。。
ちょっと辛すぎますよね
