恋愛の格言

To the world you might be one person, but to one person you might be the world. -- Unknown
（世界全体にとってあなたはひとりの人に過ぎないかもしれないが、
ひとりの人にとってあなたはこの世の全てかもしれない。--- 詠み人知らず）


こんな素敵な恋愛の格言をのこせたらいいと思う。

だんだんと難しくなるもの

感情というものは　とても難しいもので




時々　自分の感情をコントロールすることに　苦しむときがある









それは　怒ったり　泣いたり




自分の喜怒哀楽を顕にすることではなく、　









今自分が何を考えて　どうすべきかが分かっていながら




感情を伴えないこと



















誰しも　時間がたてば




甘えや欲が出て　だんだんとわがままになっていくから



















だから私も　そんな自分の感情に気がつかないふりをしてきたんだけど・・・














だって




そんな感情を排除しようとしても　きっと誰もできやしないでしょう？














時間が経つと　




だんだんと難しくなるもの　









それに打ち克つ　強い心を持ちたいと思う














そうすれば　この苦しさから　少し解放されるのかもしれない

あなたと出会って・・・

私が　あなたと一緒にいることで



どれだけたくさんの幸せをもらっているのか　なんて



あなたは　きっと　ちゃんと　わかっていないんでしょうね







あなたは　時々　ふざけた顔で　ウィンクしてみせるけど



本当は私　知っているのよ



その瞳の奥に　寂しさを隠していることを







今まで強がって　一人で生きてきた私だけど



あなたと出会って　二人でいる幸せを知りました







一人では辛いと思ったことが



二人でいると　楽しいことに思える　



そんなことを　



ありふれた恋愛小説のように言う私が



可笑しくて　照れくさくて











いつも雨が降っていた私の心に



あなたは　傘を差し出してくれました







いいえ







傘だけでなく　私の凍えた手を　温かい手で　ぎゅっと握り締めてくれたんです











あなたの肩は　私のせいで　雨に濡れていませんか？



私の手の冷たさで　温かいあなたの手を冷やしていませんか？







いつまでも　この関係を大切にしたいから



私はすこし臆病になってしまうかもしれません







でも　あなたは変わらずにいてね



何も飾らない　あなたのその純粋な気持ちが　大好きだから