Do everything in love -5ページ目

何度でも

何度も 恋をして



何度も 愛し合って



何度も 涙して・・・







そうやって人は、大人になってゆくのだろうか







何度も 恋をして



何度も うそをついて



何度も 傷つけて







その痛みを感じながら 



人は、おとなになってゆくのだろうか







何気ない顔をして



街を往くサラリーマンも

そうやって大人になってきたのだろうか







何度も恋をすれば



傷つくことに慣れっこになってしまうのだと思っていた昔を、



ふっと思い出した 今日













本当はそんなことないのに







本当は慣れっこになってしまうのが怖いくせに













だから私は、


今日も



新しいキモチで



また恋に落ちることにする







何度でも







たくさん恋をして

たくさん恋をすれば、


恋の仕方がうまくなるのだと思っていたの。





たくさん恋をして


たくさんの人とキスをすれば、





もっと素敵な自分になれるんじゃないかなと思っていたの。





私は、たくさんの恋をしてきました。


そして


いろんな人と唇を重ねてきました。





だけど、恋なんてうまくはならないし、


キスをしても何も満たされなんかしない。








私がたくさん恋をして知ったのは、


恋愛の方法なんかじゃなくて





たくさんの恋が教えてくれたのは


自分が本当に好きになれる人は「どんな人か?」ってことだけ。





恋なんて下手でいい


キスなんてハッピーエンドの時だけでいい。





ただ、私をどこかで待っている運命の人に


早く出会いたいと願うだけ・・





『たくさん恋をして知ったのは


ただ、あなたが好きということ。』





その一言をいうために、


私はまた今日も恋をする。



あなたの名前を呼ぶとき

あなたの名前を呼ぶとき


もうひとりのあなたの顔が頭をよぎります。





あなたの名前を呼ぶとき


正直にいうと・・・


もうひとりのあなたを想って切なくなります。





どうしてですか?


どうして昔愛した人と同じ名前の男性が


私の前に現れたのですか?





そして・・・どうして


あなたは私が愛した人と同じように、優しく私に愛の言葉を語るのですか?





でもそれは私の身勝手な想い。


あなたは昔愛した人を知るはずもない。





これが運命なのですか?


あなたを忘れてはいけないということなのですか?





消せずに残しておいたあなたのアドレス





メールを送るたびにいつも思い出すのも


いつかは慣れてしまうのでしょうか?





そして・・・


いつかはあなたを思い出さなくなるのでしょうか?








ねぇ、私の名前を呼んで・・・何度も・・


愛した人と違う声で、


愛した人と違うやさしさで・・





そうしたら、私は


何もなかったかのようにまた


あなたの名前を呼ぶから・・