私たちの授乳の歴史。出ない母乳と亀裂篇 | 呼んでますよ、みっこママさん。

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2015年6月出産。5匹の猫と、乙女系旦那と暮らす日々。

こんにちは!

なんか盛大なタイトルになってしまいましたww
盛大な割には大したことない内容なんですが・・・すみません(;´∀`)




現在の状況ですが、離乳食2回、母乳(夜間も含め)10回
が、平均になってきました。

たまに離乳食忘れてて1回だったり・・・夜中信じられないくらい寝てもっと少なかったり、変動はあります(´・ω・`)



ここまで来るのにかなり苦労したのでワタシの頑張りを振り返ってみたくなりまして・・・
今回のテーマは授乳です。






まず生まれてすぐから受難は始まります。

カンガルーケアで上手に吸い付くにもちゃん。
本当に看護師さんからお墨付きをいただくくらい上手でした。

なのに
全く張らないおっぱい。

悲しいくらいに通常営業。あれ?噂に聞いてた張りすぎて痛い!ってやつは?(´;ω;`)
不思議と生んだらすぐ出たよ!っていう友達ばっかりで、あれ?あれれ?ってやや焦りだしました。


元々完全母乳にしたいわけではなく、出なかったらミルクでいいや!的なゆるーい感じだったのに
はじめての授乳から一転。
何がなんでも完全母乳主義になってしまった私。

本気で焦り始め、ミルクをもらうことに罪悪感を感じていました。




ただ全然出てなく、2日目にして3時間ぶっ続けで授乳し続けるという苦行。

添い乳もマスターしてなく、授乳もへたくそ。産後でくったくたの体なのに3時間授乳し続けた自分を褒めてあげたい。
今ならすかさずミルク足しますww


今思えばこの頃からロング授乳ボーイの片鱗が見え隠れしてますね(;´∀`)


産後3日目ではじめて、授乳中にごくっと聞こえました。
このときの感激は忘れません。

が!
授乳量をはかると4g。

・・・マ、マジで?!
こんなに深いため息ついたのは間違いなく人生ではじめてです。


ワタシが母乳育児を希望してたもので、助産師さんも母乳指導に熱が入り
なかなかミルクくださいとも言い辛い状況に・・・




そんな出ない母乳。
さらには左が隠れ陥没だったので、なかなかうまく吸い付けず・・・退院時には擦りきれて、パジャマが擦れるだけでひざから崩れ落ちるくらい痛かったです。

病院で処方してもらった軟膏塗りまくったけど、頻回授乳+ロング授乳のおかげで全く良くならず
授乳が苦痛に。


ついに生まれて9日くらいででパックリ割れましたw
いや、笑えない。

右はまだ無事だったので右のみ直接授乳で、左は雀の涙程度搾乳したものを哺乳瓶で飲ませていたんですけどね。



これが、さらなる悲劇を産み出すとは。




にもちゃん
楽勝に出てくる哺乳瓶が大好きになる(´・ω・`)

反り返り泣き叫びながら、拒否されるおっぱい。

ミルクと混合の場合は先におっぱいをあげてからミルクってのがセオリーなのですが、5秒くらいしかくわえなくって
「これ、意味あるんかいな?」
って思っていました(;´∀`)




ちなみに、左乳の亀裂は常に病院でもらった軟膏を塗って、ラップパックして
2日くらい搾乳のみでいたら治りました(´;ω;`)

・・・ただ、出の良かった左乳
やはり母乳量は減ってしまったようです。

母乳嫌いも合わさって、数秒で吐き出されるという。

おそらくミルク8割、母乳2割って感じでした。
授乳のたびに毎回ミルク80ccくらい足してたし(;´∀`)ほぼミルク。



ずっと直接授乳してた右乳はかなり母乳量も増えてきて、一度搾乳したら30cc前後は出てたと思います。←それでも少ない




そして、ここからうつ乳との長い戦いが始まるのです。



次回、うつ乳と噛みつき攻撃篇へつづく。





今日の
にゃんこ。



ベロちら。
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