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昔、郊外の田んぼの外れ、小高い丘の麓から清水がチョロチョロ湧き出しているところがあり、その流れの先にホタルが数ひき飛んでいるのを見たことがありますね。近くには不法投棄とかされたものがあったりして、けっして水のきれいというイメージはなかったんですが、間違いなく自然のホタルでした。でも数が少なかったこともあり、以降は見かけなくなりました。
昔、郊外の田んぼの外れ、小高い丘の麓から清水がチョロチョロ湧き出しているところがあり、その流れの先にホタルが数ひき飛んでいるのを見たことがありますね。近くには不法投棄とかされたものがあったりして、けっして水のきれいというイメージはなかったんですが、間違いなく自然のホタルでした。でも数が少なかったこともあり、以降は見かけなくなりました。
田んぼの真ん中の空き地では、怪しげな業者が何かを燃やして、黒煙がモクモクしていたこともあり、田んぼのお米が汚染されていないのか気になったりもしたものです。
日本の田園風景は、後継者不足とか、不法投棄、開発の波とかに翻弄されてどんどん疲弊していくのを実感しました。
話が脇道にそれましたが、昔は都心の郊外の田んぼでもホタルを見ることはできました。