毒親育ち大人世代第2の人生

毒親育ちって損くさい！

毒親という言葉が世間でも
当たり前に使われるようになって

自分の家庭は
「虐待家庭」だったと
思えている人ってどれくらい
いるでしょうか？？

昭和の感覚と
令和の感覚はもちろんちがってあたりまえ

虐待防止法が出来てまだ20数年
まだまだ「こどもは叩いて育てる」感覚は
残っているのかな？？って思うことが
あります

しつけと体罰はイコールではありません。

その昔・・・
学校には愛の鞭と書かれた
黒板消しを叩く棒のようなもがありました。

叩くのは「愛情だ！」なんてことも

当たり前に言われていた昭和時代

貧困もあったし
（親が戦中戦後世代）

子だくさんもあっただろうし

小学生が新聞配達とか
牛乳配達とか

普通だった時だから

その行為が
「虐待」だとはだれも感じていないし
普通と思っていただろう・・・

みっちぃは、24年前に
自分の育った家が

「虐待といってもいい」と
知らさせた時に、
「虐待？」

あまりピンとこなかったという
現実がありました。

もっとひどい人
もっとひどい施設が
たくさんあったからです。

そもそも
こんな風に「比較」をして
自分はまだましだとおもいこんでいくのは
その後遺症です。

その時期に自分が元気になったら
同じような経験をした人のために
何かをしたい！

そう思っていたことで
生きる目的を持ったというのが
本当のところです。

身体的
精神的
ネグレクト
性虐待

虐待と言われている
すべてを経験している私は

一生懸命頑張って生きている割に
その頑張っている集団の中で

　ひどい目にあう
　　　＋
　逃避モード

そんな経験をずっとしてきたこともあり
集団の中で何も役割がないのが
非常に苦手です

そんな私ですが

同じような経験をした人のために

こころのよりどころとなる
「共感性のあるコミュニティ」を

作ると決めました。

私は困難な人生ではあったけれど
「かわいそうな人」ではなく

大変だったけれど
今はこんな風にげんきだよ！

関わる人間を変えることで
人生が変わっていくよと

伝えていきたいという想いは
ずっと持っていました。

中学から高校生の時期に
ちょっとだけタバコを吸ったり
夜、出歩いたりしたことがありますが

こいつらのせいで
私が不良のレッテルを貼られるなんて
バカ臭い！と

気がついちゃって・・・( ´艸｀)

途中で不良になるのを
やめました。

先日、64歳の誕生日を迎えて
自分が叶えたいと思っていることを
行動に移していこう！と
そのための発信も
していこう！って覚悟を決めたのです

私たちがこども時の話って
なかなか一般の人には
ヘビー過ぎて話せません

うちもそうだったよ
と、言う方に会えると
すごくホッとします。

「大人世代・毒親育ちの第2の人生」

50歳以上の方に向けて

井戸端会議的な話が出来る場を
作って「毒出し」をしていただける

安心・安全な場所作りを
これからしていきます。

第2の人生のために
ハイヤーセルフセッションを

どんどん活用して
ご自身の本音
「自分のために生きること」を

一緒に探っていくなどの
相談もしていきます。

近い将来に
少人数制でお話会とかできると嬉しいな。

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みっちぃのハイヤーセルフ体験
2023年は「○○して！」とけっこう本気でお願いをしたら
助けてもらったことがいっぱいになりました。
けっこう緊迫していることや、そうでもないこと

でも助けてもらったら、ニッコリすることがいっぱいになりました。

☆ホテルが取れない（インターハイで1泊3万円！なんだそれ？）
出発前日に一泊、札幌駅ちかに1室だけを見つけた！
助けてと、叫んで・・・数秒後の出来事

☆東京で、タクシーが30分待ちを2回してる時に

「タクシー呼んで！」「黒色の車」
そう叫んで、10分後にタクシーが登場！

☆警察署に言ってお財布をトイレに忘れて
「ハイヤーさん、お願いね」と叫んだ。

警察署から1時間後に電話が来て、取りに来ますか？
閉庁30分前に連絡が来て、ギリギリセーフ！