おはようございます。この試合は、川崎市100周年の市政記念試合。この試合だけでなく、昼からの音楽フェスなども含めた、かわさき飛躍祭、の一部としての記念試合だったので、勝ちたかった。実際、先制できたし、流れとしても勝てる要素があったにも関わらず、2戦連続でミドルを沈められ、3戦連続ドローという結果となりました。
6/29(土)19:00 J1 第21節 川崎 1 - 1 広島 Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu
得点:23’マルシーニョ(川崎)、88’満田(広島)
川崎フロンターレ 4-2-3-1
―――――――20山田――――――――
―23マルシーニョ――14脇坂――――17遠野―
――――16瀬古――― 8橘田―――――
―5佐々木―2高井―4ジェジエウ―31VW際―
――――――― 1成龍――――――――
62分 20山田OUT → 11小林IN
65分 23マルシーニョOUT → 24宮城ĪN
82分 17遠野OUT → 10大島ĪN
82分 14脇坂OUT → 3大南IN
サンフレッチェ広島 3-4-3
――――――9D・ヴィエイラ ――――――
――――51加藤――77大橋―――――
―11満田―24東――14松本―13新井―
――19佐々木―15中野―33塩谷―――
――――――― 1大迫―――――――
64分 9D・ヴィエイラOUT → 35中島IN
64分 51加藤OUT → 20P・ソティリウIN
84分 13新井OUT → 32越道IN
90分 24東OUT → 10マルコス・JIN
90分 14松本OUT → 17エゼキエウIN
まず、試合の翌日、日曜日に出かける用事があり、なかなかブログを書く時間が取れず、更新が遅くなりました。
冒頭に書いたように、この試合は、川崎市の市政100周年を祝うイベント、かわざき飛躍祭の一環で行われた市政記念試合でした。
市政記念試合と言えば、恒例のヤングマン(YMCA)のハーフタイムショーです。これは、西城秀樹さんがご存命だったずっと以前から(2000年が最初で、2004年からはずっと)続いていているもので、当時、秀樹さんが川崎市在住というご縁で、毎年行っていただいていたイベントでした。
今年もその市政記念試合ということで、YMCAショーは継続。そして、ゲストには、俳優の市原隼人さんが始球式から参加してくれました。
その市原隼人さん、2009年にも始球式をつとめていただいているので、何と15年ぶりの再登場です。
天野さん(元プロモ部長)のXのポストによれば、昨夏、天野さんが偶然、多摩川河川敷をジョギングしているところで再会した際に、この日のオファーをして快諾いただいたという、とんでもエピソードだったそうです。
この市原さん、試合開始前から本当に盛り上げてくれました。市原さんは、川崎出身でのご縁なわけですが、始球式の挨拶では、「世界の中心は川崎」とまで言い切ってくれてくれました。それだけ、強い郷土愛を示してくれました。
そして川崎市民の歌が流れた際も、右手を胸にあてて熱唱。あたかも国家斉唱です。川崎市民の歌をこのレベルに引き上げてくれたゲストはかつて記憶にないです。
そして、始球式でも見事にゴールを決めたあとは、迷わずGゾーンに駆け込んで、そして水をぶっかけてはフロサポに気合を入れ、自らも水をかぶっていました。大盛り上がりです。
そして、時系列は逆転しますが、ハーフタイムショーでも一緒にYMCAを熱唱です。
他にも、試合前には、バンディエラゲートのお披露目や憲剛の引退試合の発表(12月14日に決定!)があったり、福田市長の挨拶があったり・・・
まあ、雰囲気としては、勝つしかない雰囲気だったし、負ける要素はゼロでした。雰囲気ではですが。
そんな中で始まった試合です。基本的に前半は、川崎が押せていたと思います。開始早々にパスミスからゴール前でボールを奪われて、D・ヴィエイラにシュートされたときはヒヤッとしましたが、それ以降は、勢いを持って当たることができていたと思います。
前半では、得点にはならなかったものの14分に、左サイドから切れ込んだ旭が自らシュートまで持っていった場面があったように、この試合もシュートへの積極性は、旭に限らず、出ていたと思います。
そして、23分には、左の旭からクロスを入れると、ファーに流れ、大弥が中の泰斗に入れますが、シュートはジャストミートせず、跳ね返されます。が、そのボールを右サイドで拾ったの際がクロスを入れると、これも跳ね返されますが、大弥が頭で中に入れると、このボールを泰斗が落として樹に渡します。
樹がドリブルでコースを作ってミドルシュートを放つと相手DFにあたりディフレクション。そのため、GK大迫がキャッチできずに弾くと、そこにマルシーニョが詰めて、運よく先制に成功します。
綺麗に崩し切ったゴールというわけではないですが、何度も押し込んでボールを入れ、揺さぶったことや、樹が思い切りよくシュートを撃ったことが得点につながったと思います。もちろん、最後に詰めたマルシーニョも良かった。
前半は、こうして先制もでき、そして、広島を抑え込むことができていたと思います。
後半に入り、広島の選手交代やシステムの変更もあって、双方が攻め合う展開となります。
66分には、広島は、左サイドからのクロスを大橋が合わせますが、ソンリョンがキャッチして防ぎました。
逆に川崎は、途中交代で入った悠が71分に泰斗とのワンツー崩れでこぼれたところをミドルシュートを放ちますが、これはGK大迫に掻き出されてしまいます。
再び、広島は、80分に左サイドからクロスにピエロスが合わせますが、これをソンリョンがが弾くと、そのボールに越道が詰めますが、ジェジエウらがブロック。ゴールを死守します。
ここまで、双方、チャンスを作りながら決めきれなったのですが、ついに88分、満田がエゼキエウとのワンツーでボールを受けるとミドルシュートを放ちます。これが、シュートコースをブロックに入ったジェジエウにディフレクション。コースが変わり、ソンリョンが逆を突かれた結果、痛恨の同点ゴールとなってしまいます。
その後も、川崎は攻め、90+4分には、右サイドの際からのクロスを悠が合わせ、あと少しというところのいいシュートだったのですが、枠の左に外れます。
そして、90+8分にも最後、悠がドリブルするのですが、個人的にその前の僚太がピエロスがボールを取りにきたところをボールを前後にコントロールするだけで外すシーンがちょっとすごかった。
そして、僚太が樹に出し、樹が悠へパスを出したところでドリブルで侵入し、悠、自らシュートを撃ちますが、跳ね返されます。左に天がフリーでいたので、パスを出していれば、あるいは・・・というシーンでしたが残念でした。
結局、試合は同点で終了。これで川崎は3戦連続でのドローで試合を終えます。
満田の同点ゴールのところ、あそこが僚太でなく、ゼだったら違っていたのかとか、ジェジエウに当たっていなければ、ソンリョンは、反応できていたよなとか、いろいろもやっとするところはありました。
ほかには、シンの交代とマルシーニョの交代も時間帯が近かったので、これが一緒に交代できていれば、交代回数が1回できたので、別の交代カードの使い方もできたかなとか…
もやっとするので、一番大きかったのは、今村主審の笛。サッカーは、多少の誤審があったとしてもそれも含めて、サッカーだと考えるつもりでいますし、そもそも審判にはリスペクトすべき存在だと思っています。
しかし、象徴的だったのは、67分の旭のカードのシーンだが、現地で見ても旭が押しているというより引っ張られていると感じたし、後で映像を見てもそう感じました。それでも旭が競り勝ち、ボールコントロールしたところで旭のファールの笛です。
これは、旭の立場なら、怒るよなと思う。その抗議にすかさず、イエローカードを出されたので、コミュニケーションを取るつもりはなく、問答無用だという意思を感じました。
他にもあれがファールであれがファールじゃないのか、というシーンが試合を通じていくつかあり、そういう疑心暗鬼の中でプレーしなければいけない選手は、相当、ストレルフルだったと思います。
試合終了の笛と同時に双方のサポーターから強烈なブーイングが発せられていたのは、審判にむけてのものだったと思います。
正直、僕も笛の吹かれ方として、え!?と思うシーンは多々ありましたし、旭のシーンは、それはないだろうと思いました。
一方で、審判にブーイングしても結果は変わらないし、将来に向けてもあまりいい結果は生まないので、積極的にやるべきではないと考える人間です。僕が審判なら、公平中立が大前提としても、ブーイングしてくるサポのクラブに好意的にはならないと思いますので。
ただ、わかってもらいたいのは、そんなブーイングが出ても気持ちはわかるよなって判定だったし、そういう主審が一番試合で目立ってしまったということ。やはり、主審が主役になる試合は良くないと感じます。
一方で、違和感があった判定が、全てなかったとして、円滑に試合が行われていたならば、結果は変わっていたのかと言われれば、試合結果が変わるほどの判定ではなかったとも思っています。
実際、鬼さんもいつものことではありますが、インタビューでは判定ではなく、自分たちに矢印を向けています。
せっかくの市政記念試合だったし、勝ちたかったけれど、1点を先制でき、その上で、攻勢の時間もあった中で、追加点を奪えなかったのが全てでしょう。
前節、湘南戦と全く同じような反省になってしまいますが、前節よりも連戦の中で、より攻撃的なところは見られたし、失点もあのディフレクションでは、ちょっと守備陣を責めるのは酷かなというものでした。
結局、1点では何が起こるかわからない点差なので、追加点を取って引き離さなければならなかったところ、それが出来なかったことに尽きます。
3戦連続ドロー、その前は敗戦ですので、神戸戦の負けから同じドローが続いていても、少しずつ成長は感じています。勝ち筋はあった試合でした。
あとは、もう気持ちで、自信を持って、追加点を取れるようになれば、次こそは、勝てる気がします。
少なくとも、世界の中心は川崎というパワーワードを市原さんに頂き、川崎フロンターレを鼓舞していただいたので、勝ちましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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