僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ -21ページ目

僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。天皇杯、残念無念でした。チャンスがありながら、決めきれなかったために、PK戦となり、PK戦でも後手を踏んでしまいました。また、シンの移籍発表から送別会も行われ、喪失感があまりに大き過ぎた一日となってしまいました。正直、まだ、気持ちが整理できず、精神的に立ち直れないでいます。

 

7/16(水)19:00 天皇杯 3回戦 川崎 0 - 0(1-3) 相模原 Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu

得点:―

 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

―――――――11小林――――――――
―23マルシーニョ――14脇坂――――41家長―
――――― 6山本― 8橘田――――――
―13三浦―35丸山― 4ジェジウ―31VW際―
―――――――98山口――――――――
46分 4ジェジエウOUT → 5佐々木ĪN
64分 41家長OUT → 17伊藤IN
64分 11小林OUT → 38神田ĪN
83分 23マルシーニョOUT → 16大関ĪN
90+5分 8橘田OUT → 19河原IN
115分 31VW際OUT → 39土屋IN
 

相模原SC 4-5-2

―――――15前田―14高木―――――
――――― 6徳永― 8大迫―――――
―97藤沼――― 4島川――― 7河野―
―――2加藤―33常田―3ピトリック―――
―――――――46バウマン ――――――
64分 97藤沼OUT → 24杉本IN
64分 7河野OUT → 16高野IN
69分 8大迫OUT → 9LフルタードIN
81分 14高木OUT → 22福井IN
81分 15前田OUT → 17竹内IN
95分 6徳永OUT → 11武藤IN

 

 

この試合の前に、山田新の海外クラブへの移籍準備のために、クラブからの離脱が発表されていました。

クラブ名は現時点でも伏せられていますが、報道どおりであれば、スコットランドのセルティックだと思われます。

セルティックは、スコットランドでは名門クラブで、リーグでは、レンジャーズとの2強です。UEFAチャンピオンズリーグに出られるのかもしれませんが、普段のリーグ戦で戦う相手クラブのレベルは、J1の方が平均レベルでは高いかもしれません。

とはいえ、欧州であり、キャリアのステップアップも見込まれることや、シンプルに年俸が上がることもあります。

何よりE-1で、日本代表に選ばれて、W杯へ出場する夢を持てたことで、海外クラブで活躍しなければ、選ばれにくくなっている日本代表への道に進むために、海外クラブに挑戦する選択は、 応援したくなるものです。

クラブとしては、幸大に続く流出であり、後半戦を見据えると、非常に厳しく痛いのですが、シン本人のことを考えるとやむを得ないと思います。


さて、天皇杯ですが、対戦相手はSC相模原。同じ神奈川県に属しながら、これまでカテゴリーの違いにより、対戦することがありませんでした。初対戦となる神奈川ダービーとなります。

通常なら、こういった場合の使用会場は下位カテゴリーのSC相模原のホーム、ギオンスタジアムで行われるものかと思いますが、どういった事情なのか、川崎のホームU等々力が試合会場となりました。

こういった巡り合わせもあって、試合後に山田新の移籍前に送別の挨拶を行うことができました。この予定があったこともあり、何としても、勝ってシンを送りだしてあげたかったです。

この日のスタメンは、CBにジェジェウと丸さん、左SBに颯太、右SBに際で、2ボランチ に悠樹と健人、左SHにマルシーニョ、右SHのアキ、トップ下に泰斗、1トップに悠でした。

 

試合は、序盤は、相模原がハイプレスでボールを奪いにきており、強く当たりに来ていた勢いに押されたのか、川崎が押し込まれる展開から試合は始まります。


19分、左サイドから切れ込まれて、河野の右足でシュートを撃たれますが、これは、瑠伊がビッグセーブを見せて枠外に弾き出します。

 

ほかにも、相模原の最終局面での精度が、それほど高くなかったことが幸いし、決定機に枠を外してくれたりしてくれたことで、助かる場面がありました。

 

最初の20分くらいまでは、我慢の展開でしたが、ロングボールを織り交ぜることで、相模原のラインを後退させることができて、ようやく川崎もボールを持てるようになりました。

 

川崎は、23分、右サイドに展開したボールを際が受け、中に少し持ち込んでクロスを入れると、前線で悠が収めて、右に反転してシュートまで持ち込みます。残念ながら、無理な体制のままで撃ったシュートは、枠を外れます。

 

その後も、川崎は、序盤よりはボールを待てはしますが、相模原のブロックを崩せず、入れたロングボールの競り合いからのセカンドボール回収では劣勢となることが多く、どちらかと言えば、相模原優位な形で時間が経過し、前半は、スコアレスで折り返すことになりました。


後半からジェジに代わって旭を投入します。一瞬、ジェジの怪我を疑いましたが、展開的には、おそらくビルドアップに苦心していたところのテコ入れのために、旭を入れたのだと思います。

ただ、後半に入っても、相模原の決定機は続きました。51分、左サイドの深いところまで侵入されると、そこからグラウンダーのクロス。エリア内で前田にフリーでシュートを撃たれますが、幸い枠を外れてくれて、事なきを得ます。

後半の序盤を凌ぐと、ようやくリズムをつかめてきたのか、ボールを保持して相模原を押し込みはじめます。それでも相模原の選手たちのゴール前で体を張った守備に手こずり、なかなか決定機らしい決定機を迎えられず、攻めあぐねます。

64分には、双方2枚替えの選手交代。川崎はベテラン組のアキと悠に代えて達哉と奏真を入れます。相模原もここで走りまわっていた両翼の二人を代えて杉本、高野を入れます。

さらに相模原は、69分に、大迫からLフルタードに代え、Lフルタードを1人残し、5-4の守備ブロックを固めます。


この辺りから、相模原は、明確に0-0やむなし、あわよくばカウンターで一刺しの作戦を明確にしてきたと思います。

 

川崎は81分、敵陣内でボールを奪い切って、悠樹が浮き球のパスを入れると、左サイドから中に走り込んできたマルシーニョが頭で合わせてシュートを撃ちますが、枠外。決定機でした。

 

これを凌いだ相模原は、81分、前線で走り回っていた疲労のある前田、高木に代え、福井、竹内を入れ走り負けないように強化を図ります。

 

川崎は、この時間までに得点できなかったことが響きはじめます。流れを変えるべく、84分には、マルシーニョに代えて代表帰りのゼキを投入します。

ただ、その直後の85分、与えたCKを竹内が蹴り、ゴール前で混戦となりこぼれたボールを瑠伊が押さえて事なきを得ます。

 

しかし、この場面、スカパーで再生があったので確認しましたが、奏真が福井を抱えて倒したように見え、その結果、福井に押し込まれずに済み、瑠伊がボールを押さえられたように見えました。

 

多分、リーグ戦同様に、VARが入っていたら、PKを取られていたかもしれません。フロサポの僕が見てもこれはPKを取られても仕方ないかなと思ったので、相模原サポの方が怒るのもわかるシーンでした。

 

88分には、泰斗がロングボールを放り込み、抜け出した奏真が持ち込みGKをひきつけ、中に入れますが、ゼキと合わず、跳ね返され、そのこぼれたボールを押し込もうと泰斗がシュートまでもっていきますが、相模原の壁に跳ね返され決めきれません。
 

直後の89分にも右からのCKがゴール前で混戦となり、何度か押し込めそうなタイミングがありましたが、最後は、クリアされます。

90+1分にも川崎は、颯太からのクロスに奏真が頭で合わせますが、これは枠を捉えられません。その後、川崎は、疲労が見えた健人から創に代えます。

チャンス作れるものの、決定的なものにはならず、結局、双方得点できずに延長戦へと突入します。

21時以降は、鳴り物が禁止となったことで、手拍子と声援だけの応援となります。

延長戦に入っても、基本的に攻める川崎、守る相模原の構図は変わらず続きます。

102分に泰斗がエリア右のすぐ外から左足でシュートを放ちますが、左サイドネットに外れます。

延長後半も、川崎が一方的に攻め込み押し込み続けますが、ゴールをこじ開けることができないまま時間が過ぎていきます。

116分には、CKのこぼれ球からゼキがシュートを打ちますがバーを越えてしまいます。

119分には交代枠も使い切った中で丸さんが足をつり、担架でピッチ外へ出たことで一時的に10人になりますが、それでも押し込み続けます。


しかし、結局、ゴールが遠く、スコアレスのまま、勝敗はPK戦で決まることになってしまいました。

幸い、PKは、フロサポの陣取る北側のゴールで行うことになり、雰囲気的には有利となりましたが、プレッシャーのかかる後攻となりました。

相模原の1人目武藤は、冷静に決めますが、川崎の1人目の創は、狙いすぎたのか、左のポスト直撃で外してしまいます。

相模原の2人目ピトリックのシュートは、瑠伊がストップし、これでチャラにできたと思いきや、 川崎の2人目の悠樹は、枠を外してしまいます。蹴ったPKスポットを見ていたので芝生に違和感を覚えたのかもしれません。

相模原の3人目竹内には、しっかり決められますが、川崎の3人目の奏真はコースを読まれて、GKにシュートストップ。勢いのあるシュートではありましたがこれで3連続失敗。

相模原の4人目加藤にも決められ、外したら終わりの、川崎の4人目のゼキは、真ん中に蹴りこみ、決めきります。

しかし、相模原の5人目高野に決められてジ・エンド。PK戦、1-3で敗戦となり、この結果、 天皇杯は3回戦で早くも敗退となってしまいました。


雑感です。

この日は、雨予報でしたが、試合中、ほぼ雨は降っていませんでした。蒸し暑く気温も高かったのですが、風が吹いていて、スタンドでは過ごしやすかったです。真夏の最も過酷な時期に比べれば、まだ耐えられた気候だったのかもしれません。

何が言いたいかと言えば、川崎としては、相模原を前半走らせて、後半疲労させてから仕留める作戦だったのかもしれませんが、気候は、相模原に疲労させる側にはそれほど寄与しなかったと思いました。

また、前半のプランがそうであったなら、むしろ川崎がボールを握って走らせなければいけなかったのですが、試合の序盤、相模原の気迫に負け、むしろ一時的に押し込まれる時間帯もあり、プランは上手くいかなかったのだと思います。

結果論だけれど、そうであれば、悠より若手の奏真の1トップスタートとした方が、疲れさせる意味では機能したのかもしれません。アキの右サイドも同様に達哉スタートの方が良かったのかもしれません。

 

もっとも、達哉は、怪我明けなので、スタートから使いにくかったため、仕方がないのかもしれませんが。

そして、前半、間延びして、ビルドアップが寸断され、相模原にボールに持たれ、チャンスを作られる場面が多々あったのですが、この前半の試合運びが結果として、PK戦に導き、敗退にもたらしたのかなと思います。

展開の中では、相模原の最後の精度に救われたので、得点こそ奪われませんでしたが、試合プランとしては、完全に相模原の土俵の上に乗ってしまったと思います。

後半途中から川崎が押し込み続けられましたが相模原は、5バックで粘り強く跳ね返し、あわよくばカウンターから一刺しを狙っていて、そのプラン通り遂行したのだと思います。

延長に入っても構造は同じで仕留めきれずにPK戦になってしまいました。

PK戦も想定して、準備していたとのことで、キッカーの順もシゲさんが決めたとのことですが、結果はついてきませんでした。

PKは運要素があると思っています。しかし、最初のキッカーは、着実に決めて、勢いに乗せないといけないと思うのですが、先にベテランを起用していたため、悠やアキがキッカーとして最初に使えなったのも響いたと思います。

 

逆に、相模原は、ここは想定していたのか、ベテラン武藤を延長から出して、最初にキッカーに指名し、しっかり決めています。


PK戦まで想定して準備をしていた度合いは、相模原の方が上だったように感じ、ここでも細部の詰めが甘かったように感じます。

 

とはいえ、これは、結果を知っているから言える、完全な結果論なので、後で何とでも言えます。それでも相模原は、対川崎のために周到に準備をしてきており、それがしっかりとハマったということは間違いないでしょう。

 

相模原の監督のコメントにもありましたが、川崎がある意味、川崎らしいサッカーをしっかりできるが故に、相手も周到な準備をして、それがハマってしまうという何とも皮肉な結果となってしまいました。

 

たらればですが、もっと上手くいかない、いつもと違うサッカーをやっていれば、相模原も混乱して逆にいい結果になっていたかもしれないと思うと何とも複雑な気持ちになります。

 

ということで、残念ながら、ここで早くも天皇杯の敗退が確定し、タイトルを一つ失いました。また、ACLEへ続く道の一つである、ACL2の出場権も失ったことになります。

 

まあ、ACL2に出ても優勝しない限りACLEへは行けないし、1年余計に時間がかかる分、シンプルにリーグ2位以内のACLEストレートインを目指した方がいいのはその通りなのですが、それでもACL2のルートも欲しかった。

 

失ったものは戻らない以上、死に物狂いで2位以内を目指すしかなくなりました。

 

次、中3日となりますが、G大阪戦、勝ちに行きましょう。幸い、相手も延長PKで敗退しているので、コンディション的には、ハンデはありません。

 

 

そして、天皇杯敗退のどん底の空気の中で、シンの送別会が行われました。

 

OverDriveのチャント、誰もが歌いやすいし、耳に馴染むし、シン、シン、シンシンシンシンのコールも好きだったし、シンのチャントが歌えなくなると思うと、ホント寂しさが込み上げてきます。

 

幸大の時には、なんか幸大はニコニコしているし、行ってらっしゃ~いって、素直に笑顔で送りだせたけど、シンの時は、ちょっとしんみりしてしまいました。

 

試合に勝っていれば、また、雰囲気も、気分も変わっていたかもしれませんが、残念ながら、天皇杯敗退の喪失感が大きかったために、寂しさが増幅させられてしまいました。

 

それでも、シンが決断した道だし、シンには、その決断が正しかったと証明してもらいたいので、セルティック(多分)に行っても力を発揮してもらいたい。

 

怜央もまだいるようなので、怜央から色々教えてもらいながら、大活躍をして、二人とも早く5大リーグにステップアップしてもらいたい。

 

今季、苦しんでいたけど、最後の鹿島戦では、好調期のシンが戻ってきていたので、その成長曲線のベクトルを維持して、さらに新天地で成長して、いつか川崎に帰ってきて、その力を還元してもらいたいです。シンならやれる。

 

なので、いつか帰ってくると信じ、素直に送りだしたいと思います。やってやれ、シン!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ランキングに参加しています。また読みたいと思っていただければ、押していただきたいと思います。


にほんブログ村

 


ブログランキング