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僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。ホーム最終戦で敗戦していたので、シーズン最後の浦和戦は、何とか勝って終わりたかったのですが、ずっと我慢の展開で前半終了間際に失点。後半からのメンバーチェンジによっても立て直せず、3失点を追加し、屈辱的な4失点、無得点でシーズンを終えました。この試合でも、守備を立て直せず、シーズンが終わってしまい、ただただ苦しかったです。

 

12/6(土)14:00 J1 第38節 浦和 4 - 0 川崎 埼玉スタジアム2002

得点:44’Sグスタフソン(浦和)、54’Tサンタナ(浦和)、58’根本(浦和)、77’I Kテリン(浦和)

 

 

浦和レッズ 4-2-3-1

―――――――12Tサンタナ ―――――――
― 8Mサヴィオ――10中島――――13渡邊―
―――――11グスタフソン ―25安居――――
―26荻原―28根本―5ホイブラーテン―4石原―
――――――― 1西川――――――――
65分 12TサンタナOUT → 99IKテリンĪN
74分 10中島OUT → 7安部ĪN
74分 25安居OUT → 22柴戸ĪN
82分 5MホイブラーテンOUT → 34藤原IN
82分 11SグスタフソンOUT → 27照内IN
 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

――――――― 9エリソン―――――――
―23マルシーニョ――14脇坂―――41家長―
――――― 6山本―19河原―――――
―5佐々木―22ウーレ―4ジェジ―31VW際―
―――――――98山口―――――――
46分 9エリソンOUT → 91LロマニッチĪN
46分 41家長OUT → 16大関ĪN
46分 31VW際OUT → 13三浦IN
65分 4ジェジエウOUT → 30野田ĪN
76分 19河原OUT → 29名願IN

ホーム最終戦を勝って終えることができなかったですし、今季で最後の選手が現時点で4人いたわけで、最後の勇姿を見に、埼スタまで行ってきました。

 

僕が川崎を見始めて、十数年経ちますが、最終戦が浦和のホームになるのは、初めてだと思います。ただでさえ、浦和の応援の圧は強烈ですが、一方で、最近、レッズサポは、応援を控えているようなところもあるようで、最終戦でそれがどうなるのか、興味もありました。

 

応援はともかく、この試合だけで、48000人近くが埼スタに詰めかけていました。うち、ほとんどがレッズの赤。声を出す出さないにかかわらず、対岸に見える赤い壁には威圧感を感じさせられました。

 

僕個人としては、浦和のスタジアムでの雰囲気は、川崎とは真逆と言えるものですが、嫌いじゃないです。


さて、その試合のスタメンですが、GKは瑠伊。CBは、ウーレとジェジエウ。SBは、左に旭で、右に際。


ボランチは、悠樹と創。トップ下に泰斗。左WGにマルシーニョ、右WGにアキ。1トップにエリソンとなりました。

 

そして、ベンチには、アンちゃん。そして、久しぶりに颯太が帰ってきました。そしてゼキ。


若手では、裕人、櫂大、斗哉、山市ら若手が名を連ね、ロマが帰ってきました。

 

 

それでは、試合展開です。

この試合、最終戦での雰囲気を嫌ってか、川崎は、コートチェンジを行います。よって、前半に双方のサポーター側に攻める形となりました。

開始早々の1分、中島の入れたボールが左に流れ、瑠伊が追いますが、後から走ってきた荻原と交錯し、瑠伊の左足を踏まれ、瑠伊がうずくまります。が、瑠伊は、立ち上がって、続行。いきなりでヒヤッとしました。

しかし、試合の入りから浦和にボールを持たれ、川崎は押し込まれます。4分、左サイドからサヴィオにミドルシュートを撃たれますが、幸いバーの上を越えます。

その後、中盤でのボールの奪い合いが続きますが、川崎は、押し込まれて、なかなか最前線にボールが入りません。

23分の浦和。中島が右ポケットに入れたボールに反応した、グスタフソンが追いつき、中に折り返して、サンタナが頭で合わせますが、これもバーの上へ外れて助かります。

浦和に圧力をかけられ続けるられますが、川崎は跳ね返し続けます。川崎は、前線にボールが入らず、攻められる時間が続きます。

31分の浦和。ウーレのビルドアップのところを狙われ、サヴィオにボールを奪われてエリアに侵入され、最後、サンタナに渡し、サンタナは、ヒールで流し込もうとしますが、ジェジエウがブロックして、事なきを得ます。

35分の川崎。左サイドでマルシーニョと旭のボール交換で前進し、左サイドの深いところから旭がグランダーのクロスを入れると、エリソンは撃とうとしますが、跳ね返され、こぼれたところを泰斗がシュートまで行きますが、これも跳ね返されます。この試合、初めて、浦和エリア内に侵入できました。

37分の浦和。バイタルエリアで安居とのパス交換から荻原にミドルシュートを撃たれます。が、これは瑠伊が枠外に弾き出します。触ってなければ、決められていました。

40分の川崎。泰斗とアキで右サイドに泰斗が抜け出し、泰斗がクロスを入れようとしますが、DFに跳ね返されて、CKを得ます。

41分の川崎。そのCKを跳ね返されて、こぼれたボールを際がダイレクトシュート。いいシュートでしたが、これも跳ね返され、その跳ね返りのボールを創が撃ちますが、これはバーの上を越えていきます。

44分の浦和。中盤でグスタフソンがボールを受けるとドリブルで前進。途中、中島、サヴィオ、サンタナとワンツーを挟んで自らエリア内に侵入して右サイドの角度のないところからシュートを撃つと、瑠伊のニアサイドを抜かれて決まってしまいます。我慢していたところでついに決壊してしまいました。

川崎は、ほとんどいいところなく、前半を1点リードされて折り返します。

川崎は、後半から一気に3枚替え。エリソンに代えてロマ、アキに代えてゼキ、際に代えて颯太を入れ、前半の悪かった流れを変えようとします。

ゼキがトップ下に入り、泰斗は右WGに。颯太が入ったことで、旭は右SBにまわります。

47分の川崎。右サイドから旭がアーリークロスを入れると、泰斗、マルシーニョのどちらかに合えばというところでしたが、流れてしまいます。が、攻撃の姿勢は見えました。

しかし、後半に入っても浦和が押し込む流れは変わらず、49分に左サイドで渡邊に収められるとマイナスのクロスから最後に安居にシュートまで撃たれます。幸いこれは、ポストの左に外れてくれます。

54分、右サイドでサヴィオのパスに反応した中島に抜け出され、右からクロスを入れられると、サンタナに頭で合せられて、追加点を奪われます。これで2-0。

その後の58分の浦和。渡邊のCKから瑠伊も出て腕を伸ばしますが届かず、大外の根本が頭で合わせて、これが決まってしまいます。これで、3-0。


根本にはJ初ゴールを献上してしまいました。これは、渡邊のキックの質も良かったと思います。

64分には、カウンターから左サイドで渡邊に抜け出されて、エリア内からシュートまで撃たれますが、これを瑠伊がブロックしてはじき返します。こぼれたところをサンタナが撃ちますが、これは創がブロック。

66分の川崎。変わらない流れを変えようとジェジに代えて裕人を入れます。これで旭をCBとし、裕人が右SBに入ります。

同じタイミングで浦和もサンタナを下げて、テリンを入れます。

69分の川崎。中央から悠樹がマルシーニョに入れ、さらに大外の颯太に出すと、颯太が折り返して前へパスを出すとマルシーニョが受けて、中へクロスを入れます。しかし、これは合わず、浦和にDF陣に跳ね返されます。

71分の川崎。ゼキが入れた縦パスをマルシーニョが前線中央で胸で受けてこぼれたところを最後はロマがバイタルから撃ちますが、これはバーの上を越えてしまいます。惜しい場面でした。

73分、中央の中島にボールが渡るとそのままドリブルで中央を進まれてしまいます。バイタルエリアまで侵入されてシュートを撃たれますが、ウーレに当たりコースが変わりますが、瑠伊が触って、裕人がクリアします。危ないところでした。

74分の浦和は、ここで安居と中島に代えて、柴戸と安部が入ります。

76分の川崎は、創を下げて斗哉を入れます。斗哉はこれまでベンチ入りはしていましたが、J1デビューとなります。これでゼキがボランチに入り、泰斗がトップ下に戻り、斗哉が右WGに入ります。

77分の浦和、カウンターから渡邊は、右に抜け出した安部へパスを出し、安部がダイレクトで折り返し、同じく左に抜け出したテリンにラストパス。これをテリンに決められ、ついに、4-0。

そして82分の浦和は、グスタフソンとホイブラーテンに代えてユース育ちの照内と藤原を入れます。彼らはJデビュー戦。若手の経験の場を提供する羽目にもなってしまいました。

85分くらいから川崎は浦和陣内でのプレーができるようになりますが、決定機まで持っていけません。

89分には、ロマが右サイドの深いところからシュートを撃ちますが、GK西川に弾かれます。この試合で一番惜しかった場面かもしれません。

90+1分の浦和は、CKからニアで安部にフリックされ、ファーでテリンが合わせますが、幸い枠の右に外れます。

結局、このまま川崎はいいところなく敗戦してしまいました。


ここから雑感です。

 

この試合、最初から最後まで川崎のリズムになりませんでした。

 

サッカーは、メンタルのスポーツだと思っていますが、前節、盛大なセレモニーもあって、心のどこかに今季のシーズンに対する緊張の糸が切れてしまっていたのではと感じました。

 

戦術的なところは、正確にはわかりませんが、川崎が守備のところで、前線からのプレスの連動ができていないため、一列目、二列目、最終ラインと少しずつズレができていて、空いていくスペースを使われつづけていたと思います。

 

空いたスペースを使っていたのが、中島なので、そういう隙を突くのが上手い選手でもあったと思います。そして、時間経過とともに浦和側に自信を与え続けてしまったと思います。


前節より、変化を感じたのは、簡単にロングボールを入れることは減ったように思いました。GK瑠伊からビルドアップをして、繋いでいこうという意識は感じました。

しかしながら、これがこの試合では裏目に出ていて、浦和のプレスの圧に負け、パスミスであったり、チャレンジングなパスがカットされたりと、繋がらない場面が多かったです。

 

今季、守備を整備することを目標にシゲさんを招聘したのですが、結果的に、昨季をと同様の失点数となってしまいました。

 

ただ、アキの試合前のコメントで、「長谷部さんがやりたいサッカーを表現することができるかが求められる」と言っていたので、シゲさんのやりたいサッカーは、結局、できていないのだと思います。

 

そのシゲさんのやりたいサッカーの浸透度が、選手によってムラがあることによって、チグハグな守備となり、隙を突かれ続けたのだと思います。

 

一部には、シゲさんの解任論も出ているようですが、せっかく守備整備を目指して、シゲさんを招聘し、今季の前半には、もっとできていたように思いますので、安易な解任論に反対です。

 

夏以降、オープンな展開が増え、戦術伊藤達哉となってしまって、達哉の得点も増えましたが、失点も増えました。


幸大の移籍が大きかったのもありますが、丸さんの怪我によって統率されていた守備が崩れた方が、より大きかったと思います。

 

この試合の裏で、鬼さん率いる鹿島が優勝を決めました。フロサポからすると複雑な心境となりまが、鬼さんが残っていれば、優勝できていたかと言われれば、それは疑問です。

 

鹿島は、鬼さんの求めるスカッドを用意して、ACLE等がなく、リーグに集中できたため、優勝できたのだろうと思います。


逆に、川崎は、シゲさんの求めるスカッドを必ずしも用意できず、シゲさんのサッカーを完全に浸透させる間もなく、ACLEへ突入したために、シゲさんの求めるサッカーが最後まで、できなかったように思います。

 

来年は、リセットして、降格のない百年構想リーグから始まります。4人の退団、引退が決まり、4人のユース、大学からの入団が決まっていますが、これだけではないでしょう。

 

それこそ、シゲさんの求めるサッカーをするためのスカッドを用意しようとすると、先ほどの戦術理解のムラのところを整備する必要が出てくると思います。

 

キャンプを経て修正できるレベルなのか、入れ替えが必要なのか、そのあたりをこれからシゲさんと強化部で詰めるのでしょう。

 

そんなわけで、試合直後は、もうメンタル的にズタボロでしたが、この試合が最終戦であって、ある意味良かったです。

 

この試合によって課題がはっきりしたでしょうから、来季のスカッドの構成、既存選手への戦術理解も含めて、シゲさんと強化部で、しっかり戦略を練り直してもらいたいと思います。


今季も駄文にお付き合い、ありがとうございました。また来季も心に余裕があれば、徒然なるままに書き連ねようと思っておりますので、よろしくお願いします。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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