僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ -17ページ目

僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。2点を先行できましたが、丸さんの負傷交代から、前半で追いつかれて、難しくなってしまいました。ユンカーの一発レッドで数的優位にはなりましたが、逆に名古屋の守備からカウンターの色を濃くしてしまい、エリソンの勝ち越し弾後も即座に追いつかれ、またも勝てないのかと思われたところで、達哉が最後にやってくれました。

 

8/23(土)19:00 J1第27節 名古屋 3 – 4 川崎 豊田スタジアム

得点:7’伊藤(川崎)、18’エリソン(川崎)、32’森(名古屋)、45+3’原(名古屋)、80’エリソン(川崎)、81’和泉(名古屋)、90+5’伊藤(川崎)

 

名古屋グランパス 3-4-1-2

―――――22木村―77ユンカー――――
――――――― 7和泉――――――
―27中山―14森島―15稲垣―44森―
―――13藤井―20三國―70原―――
―――――――35ピサノ――――――
46分 13藤井OUT → 2野上IN
65分 27中山OUT → 55徳元IN
65分 14森島OUT → 8椎橋IN
77分 22木村OUT → 18永井IN
85分 7和泉OUT → 11山岸IN
 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

――――――― 9エリソン――――――――
― 8橘田―――16大関――――17伊藤―
――――― 6山本―19河原――――――
―13三浦―35丸山― 5佐々木―31VW際―
―――――――98山口――――――――
12分 35丸山OUT → 27神橋IN
77分 16大関OUT → 38神田ĪN
90+3分 8橘田OUT → 36持山ĪN
 

前節、ちょっと無理して新潟まで遠征したので、今節は、川崎にてお留守番することになりました。ラゾーナのPVに行こうかとも思いましたが、夏バテ気味で体調に不安もあったので、大人しく家でDAZN観戦となりました。

 

この日のスタメン発表を見ると、前節からさらに人が減っていて、泰斗やジェジも2次遭難したのか、行方不明です。マルシーニョが累積で出場停止で、ウーレも今節まで出場停止と、理由がわかっている人はいいのですが、ロマも悠も天も秀斗もいないし、明らかに川崎界隈で体調不良をもたらす何かが流行っているように思われます。わかりませんが、コロナでしょうか?

 

際は、出場停止明けから戻ってきましたが、CBではジェジが行方不明で、旭がCBにまわることになっていました。

 

ボランチは、悠樹、創、健人が多分初めて3人ともスタメンだったので、うち誰かが一列前に上がるのだとは思いましたが、試合が始まるまでわかりませんでした。

 

結局、ふたを開けてみれば、健人が、左WGで起用されていました。泰斗がいないこともあって、ゼキがトップ下で先発でした。そして、達哉が右WGで、1トップエリソンという布陣でした。

 

ベンチメンバーもソンリョン、アンちゃんの2GK体制なので、フィールドプレーヤーでメンバーを埋められないことを意味していました。

 

ベンチの出場実績のあるベテランではアキのみで、あとは、仙台から復帰の斗哉、若手の櫂大、裕人、奏真、それにまだ出場のない神橋、そして、特別指定の中大の持山までベンチ入りの緊急事態です。

 

前節の新潟戦もメンバー的に厳しかったですが、さらに泰斗やジェジまでいなくなってしまったので、チームをなんとか編成するのにやっとという状況です。

 

秋にはU22日本代表の試合とかあったと思いますが、これまで呼ばれていたことを考えると、ゼキ、奏真、櫂大らがいなくなるかもしれないので、本当にチームが組めなくなる恐れがあり、心配になります。一過性のものであることを祈りたいと思います。

 

 

それでは試合です。

 

名古屋ホームの豊田スタジアムでしたが、川崎は、まず、コートチェンジを行ったようで、いつもと逆に、前半、フロサポ側に攻め、後半グラサポ側に攻める形としました。

 

この日、超満員で4万人以上観客のいたアウェイでしたので、終盤での相手の雰囲気を嫌ったため、予め手を打ったものと思います。

 

川崎は、前節の新潟戦で開始早々から押し込まれて先制された反省を活かしたからなのか、この試合では、試合開始から押し込む展開から始まります。

 

試合が動いたのは7分。左サイドのスローインから颯太が前に浮き球のパスを放り込むとエリソンと三国が競ってこぼれ、そのボールを回収したゼキが左サイドから中のエリソンへ入れます。

 

エリソンは、シュートフェイトも交えて、時間を作りさらに中へ。そこに入ってきた達哉が、相手DF藤井の股を抜いてシュートを撃ち抜き、これがゴール右に決まります。達哉は2戦連発で、幸先がいいスタートです。

 

このシーン、エリソンがパスを出す前に、何気に健人が前進したことで、DFを釣り出してスペースを作ってくれたことも奏功したと思いました。

 

また、達哉のさらに外に並走していた創が、達哉がシュートを撃った瞬間に両足を前後に上げてマリオみたいにジャンプしている様子もカワイイポイントだったのかもしれません。

 

幸先よく先制はできたのですが、9分、ユンカーにボールを入れられて、遠目からシュートまでもっていかれます。この時、対峙していたのが、丸さんだったのですが、おそらくこのプレーでアクシデントが発生です。

 

ユンカーとの対峙では直接の接触はなかったのですが、10分、丸山はその後に膝を気にしてキャプテンマークを旭に託し、座り込みます。

 

12分、ここで、急遽、神橋が丸さんに代わって緊急出場です。神橋は、こんな形ではありますが、Jリーグデビューを飾ることになりました。


丸さん、神橋を気遣ってか、神橋が交代でピッチに入る際に、わざわざタンカから降りて、神橋とタッチして魂を注入してから交代します。

 

18分、左サイドの名古屋の攻撃からのパスをカットすると、悠樹が前線にスルーパス。このパスに反応したのが、エリソンで、エリソンは左側にDF三国が、並走するも、エリア内に入ったところで、右足を振り抜き、GKピサノのニアを抜き、ここしかないコースに決めきります。これで幸先よく2点の先制に成功します。

 

しかし、ホームの大声援を受ける名古屋も諦めません。徐々に押し返してきて、前線にボールを入れられるようになると、22分に大ピンチを迎えます。

 

左右に揺さぶられて、最後に森島に入れられたクロスをユンカーに合せられますが、これは、瑠伊が体を張ってビッグセーブで止めます。さらにその跳ね返りを木村に詰められてシュートまで撃たれますが、これはライン上で悠樹が頭でクリアのビッグセーブ。この時間の攻防は確実に一失点ものでしたが耐えきります。

 

ただ、先ほどのピンチは凌いけれど、32分の名古屋、木村が左サイドで仕掛けたところは下げさせることに成功するのですが、そのパスを受けた稲垣が右サイドにクロスを入れると、そのクロスに森がドンピシャで頭で合わせ、ゴール右下に決まってしまいます。これで1-2と詰め寄られます。

 

名古屋の森は、Jリーグ初ゴールで、クラブ最年少記録を更新と名古屋にとって希望を持てる状況を作りだし、ホーム名古屋の雰囲気が変わります。

 

そして、45+2分、名古屋が左サイドでボールを持つと、森島が左サイドから右サイドの森にクロスを入れると、森はワンタッチで中に折り返します。

 

そのパスを受けたのが後ろから走り込んできていた原で、原は、そのボールをおそらくトラップをミスし、左に流れかけるのですが、それが付いていた健人の裏をかく結果となり、矢印をはずされ、原は左足でシュート。これが決まってしまいます。

 

結果、前半のうちに追いつかれてしまいました。森は、アシストまで付けることになりました。

 

同点ゴールで興奮冷めやらぬ豊田スタジアムでしたが、川崎はカウンターからエリア内でエリソンが倒されます。しかし、このプレーが逆にシミュレーションとされてカードまでもらってしまいます。

 

映像を見ましたが、三国が後ろからユニフォームを引っ張って引き倒しているので、ファールを取らないで流すのはまだしも、シミュレーションでのカードは、明らかに厳しいです。おそらく主審に、三国の手が見えていなかったと思われますが、こういう形の誤審は、VARも入らないので、救われないのもまた悲しいです。

 

主審の椎野さんは、この試合がJ1で初めて笛を吹いたとのことなので、難しかったのかもしれませんエリソンのカードは誤りだと思いますが、逆に言えば、それ以外、特に判定に悪印象がなかったので、総じて良い判定だったのだと思います。引き続き、よろしくお願いします。

 

前半、追いつかれて、後半から名古屋は藤井から野上に代えます。川崎は、メンバーチェンジなし。

 

後半が始まって早々の51分に川崎にアクシデント。原が後ろから入れた浮き球のパスを前線のユンカーは足を上げて対応。


そのボールを跳ね返そうとしていた神橋は頭でクリアしに行こうとし、神橋がクリアした後、ユンカーの足裏が思いっきり神橋の左側頭部に入ります。

 

このプレーでユンカーは、一発退場。映像を見てもあまりに危険だったので一発レッドは当然かと思います。神橋は頭をおさえて倒れ込み、出血している様子が見て取れました。治療を行ってはいましたが、スパイクの入り方がなかなかキツかったので、交代もやむなしかと思われました。

 

しかし、神橋は、包帯を巻いてプレーを続行することになりました。

 

名古屋は、1人少なくなったことで、川崎がボールは持てるようにはなりましたが、逆に1人の数的不利ではしっかり守りに徹せられるようになり、川崎の方が攻めあぐねるような状態に陥ります。

 

名古屋は、65分に中山、森島を下げて、徳元、椎橋を入れ、体力の回復を図ります。

 

さらに77分には、ここまで前線で走り回っていた木村に代えて永井を入れます。同時間帯に川崎も前線で体を張っていたゼキに代えて神田を入れ、得点を取りに行きます。

 

正直、永井にはやられているイメージが強いので嫌な展開になったと感じていました。そして、さっそく78分、GKピサノが入れたロングボールがこぼれ、永井が拾ってバイタルでミドルシュートを撃ち、これは瑠伊がセーブしてはじき返すのですが、そのボールを徳元が押し込み、ネットを揺らします。

 

幸い、これは、最初に永井がシュートを撃った時点で、押し込んだ徳元がオフサイドポジションに居たということで、VARも入り、ゴールは取り消されて、九死に一生を得ます。

 

オープンな展開になってきたところ、逆に川崎は80分、颯太が戻したボールを神橋が右サイドにいたエリソンに向けてロングフィード。このボールを収めたエリソンが左足を振り抜き、DF野上の股を抜いて決めきります。これで逆に川崎が2-3で勝ち越しに成功します。

 

ゴールを決めたエリソンは、一目散にシゲさんのところに駆け寄っていましたので、2人の良好な関係性が垣間見えます。

 

しかし、名古屋も即座に反撃し、81分、GKピサノからのロングフィードに左サイドで永井が抜け出し、GK瑠伊が出てきたところで右に並走する和泉にラストパスを送り、和泉が流し込んで、再び同点とされます。

 

あまりにもあっさりと裏を取られ過ぎました。一瞬のスピードではやはり永井は恐ろしいものがあります。

 

ゴールを決めた和泉も85分に、山岸に交代します。これはこれで嫌なストライカーの投入です。

 

その後、川崎は、数的優位もあってボールは持てて押し込みますが、名古屋が堅く守り、カウンターの恐ろしい状況が続きます。結果として、時間が過ぎていきます。

 

慣れない前線の左WGでWGの役割のみならず、普段どおりの体を張ったボール奪取まで見せてくれていた健人ですが、疲労も見えてきたことや、前線で当たり負けしないよう、90+3分、持山が代わって入ります。神橋に続き、持山まで、Jリーグデビューを果たしました。

 

川崎は、90+5分、悠樹が右サイドからクロスを入れて、跳ね返されるのですが、跳ね返ってきたボールを左サイドで達哉が収め、ドリブルで前進。一人交わし、エリア内に侵入し、二人目をタイミングで外して、右足を振り抜き、決めきります。これで3-4。

 

達哉は、感極まって、上半身裸になってしまってカードをもらってしまいます。冷静に考えるとこれで累積リーチなので良くないのですが、その感情の爆発もわかります。

 

さらに一周まわって冷静に考えると、アディショナルタイムが9分あって、5分のところでゴールなので、残り4分ほど。このユニを抜いだゴールパフォからのカード提示などで、見えない時計の針を進めることにも成功したとも言えます。

 

単に感情が爆発しただけでなく、実は時計の針を進めるという冷静な判断の上で、ユニフォーム脱いだのではないかとも思えてきました。多分、30秒くらいは稼いだと思います。

 

結果、最後までこのリードを守り切り、試合終了。川崎の選手らは皆、ピッチに倒れ込んでいましたので、交代枠を満足に使いにくい状況の中で、選手らは良く走ってくれたと思います。

 

もちろん、名古屋側も1人少なくなった状態だったので、あちらも疲労感は半端なかったあと思います。互いに死力を尽くした結果、この壮絶な打ち合いの試合で勝ち点3をもぎ取りました。まさに総力戦だったと思います。

 

 

雑感です。

 

この試合、最初の先制点から決勝点まで含め、達哉がスーパーであったことは間違いないのですが、それ以外では、もう2得点を取ったエリソンもまたスーパーだったと思います。

 

エリソンのシュートも1点目は、ゴールの右隅のここしかないところを右足で抜いていますし、2点目も、野上の股を抜いて左足でゴールの対角の左隅に決め、やはりここしかないコースに決めています。ほかに決めきれていませんが、シュートまでもって行けていたシーンが多くありました。

 

それから、影のMVPと言っていいのが、健人。左WGって普段は全くやっていないはずですが、チーム事情で慣れないポジションについて遜色ないプレーを見せてくれ、非常に助かりました。

 

左サイドではありましたが、前線からの守備で普段のポジションでやっているとおり、ボールを奪い切るシーンも何度も見せてくれました。

 

あとは、守備面では、神橋。丸さんの負傷交代でスクランブル出場であったにもかかわらず、冷静にプレーできていました。また、ユンカーとの対峙では恐れずに行ったがために、相手の退場を誘いましたし、負傷した後も臆することなく、体を張ったプレーを見せてくれました。

 

別記事で、麻生の練習で、守備の在り方を悠樹と議論して、神橋なりに手ごたえを感じていたとのことだったし、この試合で、丸さんの交代選手としてのファーストチョイスが神橋であったこともシゲさんの信頼を得てきていたという証だと思います。

 

危ういプレーがなかったわけではないですが、幸大も出始めは危なっかしかったし、なんなら、彰悟も出始めの頃は危なっかしかったですから、これから、少しづつですが、チャンスを掴んで、経験値を上げてもらいたいです。

 

幸いにも体格は恵まれたものを持っているので、それも才能です。川崎ユースの出身として後進に希望を与え続けるためにも引き続きの活躍を期待したいです。

 

それから、短時間ではありましたが、同じくJリーグデビューした持山も、前線で体を張った守備とあわよくば得点を取ろうとする姿勢は垣間見えました。持山は持山で期待できそうです。

 

 

さて、来週は、ホーム町田戦。川崎の選手で言えば、ウーレもマルシーニョも出場停止明けから帰ってくる予定なので、選手の余裕は少しできるはずです。

 

それから、体調不良で行方不明になっている選手らも、そろそろ戻ってきて欲しいところ。彼らは状況が見えないので、何とも言えませんが。

 

この試合は、川崎のチーム状況が苦しく、相手のホームでもあり、展開は難しくなりましたが、それでも勝ち切ったことで首の皮一枚、上位争いに残ることができました。また、勝ち点もこれで42となったので、残留圏に入り、降格を心配することはなさそうです。

 

一方で、中位に甘んじるわけにはいかないので、次の町田戦は大事です。ここで上位に勝っていかなければ、今季の残りシーズンのモチベーションを保つことが難しくなります。幸い、上位は混とんとしていますし、まだチャンスは残っていると思います。

 

勝って、再び、あの場所に帰るためには、最低でも2位以上が必要です。次は、ホーム等々力。大声援で、選手を後押ししましょう。

 


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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