僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ -119ページ目

僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

こんばんは。遅くなりましたが、ACLの日程により、金Jとなった福岡戦についてです。これまで怪我だったり、起用されなかったりでゴールに飢えていた、ギラギラの悠が、途中出場するや否や同点ゴール。さらには、逆転ゴールの起点となる大活躍。また古巣相手の逆転ゴールの大弥。2アシストのバフェ。トドメを刺した大聖。ここまで批判もあったFW陣らが存在感を出し尽くしての逆転劇の等々力。途中から空気が変わったのがわかる等々力劇場で、その雰囲気を存分に味わうことできた最高の金曜でした。

 

10/20(金)19:00 J1 第30節 川崎 4 - 2 福岡 等々力陸上競技場

得点:20’瀬川(川崎)、24’D・グローリ(福岡)、66’山岸(福岡)、84’小林(川崎)、90+2’遠野(川崎)、90+6’宮代(川崎)

 

川崎フロンターレ 4-3-3

―23マルシーニョ――9L・ダミアン――41家長―
―――――16瀬古――14脇坂――――
――――――― 8橘田―――――――
―30瀬川―31山村― 3大南―13山根―
――――――― 1成龍―――――――
67分 9L・ダミアンOUT → 18B・ゴミスIN
67分 16瀬古OUT → 17遠野IN
67分 23マルシーニョOUT → 33宮代ĪN
78分 41家長OUT → 11小林ĪN
78分 30瀬川OUT → 6J・シミッチIN
 

アビスパ福岡 3-4-2-1

――――――――11山岸―――――――
――――― 7金森――― 8紺野―――――
―16小田― 6前――99井手口――29前嶋―
――― 5宮―――37田代――33D・グローリ ―
――――――――31村上――――――――
78分 11山岸OUT → 18ウェリントンIN
87分 5宮OUT → 20三國IN
87分 6前OUT → 17中村IN
90+3分 7金森OUT → 28鶴野IN
90+3分 8紺野OUT → 10城後IN
 

 

川崎にとっては、直前の試合が等々力での天皇杯、福岡戦でしたので、間があいての2連戦となりますが、福岡にとっては、間に名古屋とのルヴァン杯準決勝をホーム&アウェイで2試合こなしている分だけ、体力的なハンデがあったと思います。さらには、こちらのホーム等々力ですからやりずらかったでしょう。

 

試合開始前から、川崎は、いつものどおりのイベント平常運転で、ハロウィン関連企画で、おおいに盛り上がっていました。ロッテさんの提供で、ハロウィンユニがホーム側に配られ、サポとしての一体感を出せましたし、選手紹介時には、選手のコスプレバージョンでの紹介で楽しませてくれました。

 

スタジアムDJの林さんが監督、鬼さんの紹介の際、誤って山田シンをコールするという幻の8人目なのかシン監督なのかを紹介してしまったご愛敬もありました。

 

また、川崎出身のヒップホップグループ、BAD HOPの皆さんが始球式を務めてくださったし、ハーフタイムにも楽曲の披露があり、スタジアムを試合開始前、後半開始前と沸かせてくれました。

 

同じ等々力開催であっても、JFA主催であった天皇杯と違って、川崎らしさ満載であったし、雰囲気は天皇杯の時以上に圧倒できていたと思います。

 

僕としては、正直、天皇杯を勝ち上がれたことで、リーグ戦を観戦する上では、精神的に余裕を持って見られるようになりました。負けていいとは思っていませんでしたが、勝ち以上にどういう内容で魅せてくれるかの方が興味が強かったです。

 

 

試合のスタメンですが、発表時から?だったのが、左SBの適任者が不明。ノボリかなと思っていたが名前がない。ならば、3バックで、セガちゃん左CHで、マルシーニョとL・ダミアンの2トップでのスタートなのかなと思ったほどでした。

 

それとベンチなんですが、なんか福岡戦ではやってくれそうな大弥、ベンチに戻ってきた悠や大聖、バフェもいたので、何かFWに偏重しているなあと思いましたが、これがフラグだったとは。

 

それで、試合開始してみたら、まさかのセガちゃんが左SB。100点が取れないのは当然だけど、それなりにそつなくこなしているのは、センスの塊だなと改めて思わせされました。

 

 

試合についてですが、福岡のハイプレスとハイラインに川崎の攻撃は、よくひっかかり、なかなか思うようないつもの繋ぐサッカーはできていなかったですね。

 

それでも、前線でL・ダミアンが収めてくれるし、左サイドの槍、マルシーニョの突破からチャンスは作れなくはなかったです。

 

一方の福岡は、川崎のパスカットからのカウンターで右サイドの紺野からの展開と中央の山岸が非常に厄介に感じていました。

 

川崎からのプレスに対して、福岡は、ワンタッチパスで素早く展開し、捕まらず、すぐさま陣地を回復し、福岡がボールを持ったら、川崎は、急いで戻らさせられる展開が多かったです。

 

しかも守備の要の拓磨が、早い時間帯にカードを貰ってしまたので、その不安は最後まで大きかったです。

 

展開的にどちらかと言えば劣勢ではあっても、先制したのは川崎でした。20分、健人が、ここ最近は、完全に調子に乗ってるミドルシュートをエリア外からぶっ放します。

このシュートも枠内に行ったいいシュートだったので、入ってもおかしくなかったのですが、GK村上がなんとか右に弾き出しました。しかし、何の運命の悪戯かこの日左SB起用で本職FWセガちゃんが、針の穴を通すようなグラウンダーのシュートを撃ち込みこれがゴールネットを揺らし先制します。

これで勢いに乗れるかと思いきや、その数分後、福岡得意のセットプレーでやられてしまいます。24分、福岡の右サイドでFKを与えてしまうと、紺野がグラウンダーのシュートを直接打ち込み、ソンリョンが弾いたところをD・グローリに詰められ、同点に。

せっかく先制できたのですが、すぐさま同点にされる嫌な展開で、そのまま前半は同点で折り返します。

後半に入ってからも川崎は、パスワークは振るわず、ロングボール主体で攻め込みますが、ことごとくオフサイドにハマり、イライラする展開が続きます。

一方の福岡の攻撃は、カウンター主体で右の紺野を経由して展開され、川崎の守備陣、特に拓磨が凌ぎ続ける展開が続きます。

それでも66分、ついに決壊が崩れ、右の前嶋のクロスを中央の山岸がドンピシャのヘッド。これをソンリョンは、弾くのですが、山岸が自ら詰めて、押し込み、ついに逆転。等々力に暗雲が垂れ込みます。

流れを変えたい鬼さんは、直後のバフェ、大弥、大聖を投入する3枚替え。バフェは、75分のCKからの流れで、ダミアンばりのオーバーヘッド弾を披露し、等々力を沸かせますが、残念ながらわずかにバーの上。惜しかった。

 

バフェについて言えば、着実に調子が上がってきていることが伺えます。

展開が変わらない中で、それでも等々力の空気を変えるべく、悠とシミッチが投入。まだ10分以上、アディショナルタイムも考えると15分以上ある中、鬼さん、最後のカードを切り勝負にでます。

すると、流れが変わりはじめたのか泰斗が、悠と入れ替わる形で右サイドで抜け出し、深いところを中にボールを入れますが、弾かれ、そのこぼれたボールをシミッチが直接狙うもDFにあたり枠外に外れます。惜しい場面で、川崎に流れが来たと感じられるシーンでした。

そして、これまでことごとくオフサイドにされていたロングボールからの裏抜けですが、悠は違いました。84分、緩急をつけ、福岡DF気づかれない裏への走りだしを開始すると同時に、ヤマの絶妙なロングフィード。

悠は、DFラインに到達する手前から走り出しているので、今度こそオフサイドにかかりません。そして、抜け出したのちに完璧なトラップでボールを自分の前に置くとアウトサイドで流し込み、ついに同点。

等々力の空気が変わった瞬間でした。それまで、無理そうだな、負けそうだな、という空気でしたが、一気に勝てる、行けるという空気に変わりました。

ゴールを決めた悠ももう1点とチームメイトを鼓舞しています。等々力も当然、鼓舞します。

アディショナルタイムに入ると再び、悠。90+2分、右サイドから悠がバフェにいれるとバフェがそのボールを収めて落とし、そこに走り込んできた大弥がドンピシャのタイミングで右足を振り抜き、ゴール右に決まります。ついに逆転です。

大弥や古巣相手に、あまりゴールを喜びたがっていない様子でしたが、周りは逆転劇に大はしゃぎ。

それで、アバンテまで歌いはじめ、試合を締め始める状況になっていましたが、90+6分、右のスローインの流れからバフェが抜け出し、ドリブルで持ち込むと相手DFを引き付けたところで中にクロス。

このボールに対して、左サイドにいた大聖は、一度は、中にコースを切ってDFを引き付けて、ファーに逃げて、ギリギリのところでボールに追いついて流し込みダメ押しとなる4点目を決めます。

最後に福岡にCKを取られ、ウェリントンに頭で合わせられますが、枠外に飛んだところで試合終了。



今季苦しんだ、FWらがそろい踏みで得点を決め、劇的な逆転勝利を収めました。

記憶が正しければ、今季、初めてのシーズンダブル達成です。福岡には、天皇杯でも勝てたのでトリプルなのかもしれませんが。

こちらは、名古屋、G大阪、新潟とダブルをとられているのに、福岡がこの時期になって、初めてのダブルが取れたチームとなるのですから、そりゃ、今季苦しむはずです。

ダブルが取れた上で言うのは変なのですが、福岡は強かったです。負けるかもしれないなと思わさせられた時間は相当長かったです。

特に、紺野と山岸にはいいようにやられたか印象です。川崎は、福岡が過密日程でかつアウェイであったことでだいぶ助けられたと思います。

それにしても、それにしてもです。今季、悠にしても大弥にしても大聖にしても、結果がなかなか出ず、苦しんでいたことは、容易に想像できます。

しかし、今季、悠はアウェイ京都戦でもやってくれていますし、出れば何かしてくれそうなギラギラ感は、やっぱり半端なかったですね。この日も空気を一変させてくれました。

等々力劇場の千両役者は、やはり悠です。悠の同点ゴールからこの試合の勝ちへの流れが始まりました。

そして、大弥も、やはり福岡をどこかで意識し、期するものがあるのだと思います。そうでなければ、ここでリーグ初ゴールが出るのもおかしいでしょう。しかも去年の等々力でも大弥は、福岡戦で決めています。その結果、ある意味、アビサピに一番酷な結果をもたらしているのかもしれません。


そんなわけで、等々力劇場の金Jを気分よく見終わることができました。

次は、ACL、アウェイでのパトゥム戦。チャナティップとの対戦も楽しみなところですが、それはそれ。勝負としては、ここでしっかり勝ち、グループリーグ突破の足掛かりとしてもらいたいところです。

次の試合も勝つ!


最後に余談ですが、試合終了後、ポチャフロの祝勝会にはじめて参加させていただきました。チャリ神戸さんほか多くのフロサポの皆さんにもお会いできて、とても楽しい時間を過ごすことができました。ポチャフロスタッフの皆さん、ありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ランキングに参加しています。また読みたいと思っていただければ、押していただきたいと思います。


にほんブログ村

 


ブログランキング