26特 J1E 1 川崎vs柏 バカ試合を勝ちきる | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

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ブログの読者が川崎フロンターレとJリーグを応援してほしいために

おはようございます。今季、まずは百年構想リーグという半年の短期決戦が始まりました。川崎は、昨年のACLE決勝の舞台に戻るべく、優勝しかありません。迎える相手は、昨季2位、ホームでは4-4の打ち合いのバカ試合を演じ、ルヴァン杯準決勝では、世紀の大逆転負けを食らった柏です。開幕戦でもあり、是が非でも雪辱を果たしたい相手でしたが、またもバカ試合。エリソンのハットに始まる計8点が入る乱打戦となりましたが、最後は泰斗が仕留めて勝利することができました。

 

2/8(日)15:00 J1百年構想EAST 第1節 川崎 5 - 3  Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

得点:6’エリソン(川崎)、11’エリソン(川崎)、25’エリソン(川崎)、38’細谷(柏)、61’瀬川(柏)、68’松長根(川崎)、81’山内(柏)、90+4’脇坂(川崎)

川崎フロンターレ 4-2-1-3

――――――― 9エリソン――――――――
―17伊藤―――14脇坂――――18紺野―
――――― 6山本―19河原――――――
―13三浦― 3谷口― 2松長根―29山原―
―――――――49ダーセン ―――――――
59分 17伊藤OUT → 23マルシーニョIN
69分 9エリソンOUT → 91LロマニッチIN
69分 6山本OUT → 8橘田ĪN
74分 18紺野OUT → 16大関IN
74分 13三浦OUT → 30野田ĪN
 

柏レイソル 3-4-2-1

――――――― 9細谷―――――――
―――――20瀬川― 8小泉―――――
―15小見―39中川―21小西―24久保―
――― 2三丸― 4古賀―88馬場―――
―――――――25小島―――――――
35分 88馬場OUT → 42原田IN
74分 20瀬川OUT → 87山内IN
74分 15小見OUT → 32山之内IN

 

 

今更ですが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。そして、今季も無理のない範囲でブログは書くつもりでおりますので、よろしくお願いします。

僕も年々、年を重ねてきていて、現地で応援し、自宅に帰ってDAZNで見返して、試合経過を記録し、コメントしていく作業がしんどくなってきました。今季も継続できるよう、できるだけ省力化するつもりです。その方が読みやすいでしょうしね。

さて、通常のJ1リーグとは異なる公式戦である、明治安田百年構想リーグのJ1EASTの第1節として、今年初の公式戦が開催されました。

この日は、朝起きた時から川崎界隈では、雪が積もっていて、試合が行われるU等々力でも当然のように雪が積もっていました。

しかも、午前中にも雪は降り続いていたので、試合が開催できる状態にまでもっていってくれたクラブスタッフ他、多くの方々の尽力があって、この日の試合が開催できたものと思っています。本当にありがとうございました。

そして、この試合、開幕戦ということで今年6月に活動休止を発表していて、我らがアンセム「明日も」の作曲者であるSHISHAMOが来場し、9年ぶりの始球式も務めていただきました。

そもそも、フロンパークでは、SHISHAMOランドとして、数々のイベントが開催されていましたし、チケットの提示でシシャモの珍味がもらえるブースもありました。また、焼きシシャモの販売もありました。どちらもいただきましたが、美味しかったです。

正直、朝の雪では、試合が開催されるのか心配していたのですが、そのさなかに川崎公式がシシャモを焼いているとのXのポストもあったので、安心して試合を見に行くことができました。用意されたシシャモも無駄にならずに良かったです。

話は逸れましたが、SHISHAMOの始球式は、2人のフェイントを含めて、ボールに念を送ってから放たれたツインシュートは、さすがの?ふろん太も、いつものとおりまったく止めることはできず、お約束のゴールとなり、会場を盛り上げてくれました。

さて、この日のスタメンですが、気になっていたGKの起用は、ダーセンが務めることになりました。

CBは、3代目谷口こと栄斗と、大方の予想を覆してナガネが抜擢されていました。また両SBは、左に颯太、右に怜音、DMFは、悠樹と創、トップ下に泰斗。

そして、両翼は、左が本職の達哉と右の紺ちゃんでした。奇しくもタッチの上杉兄弟と同じ、タツヤとカズヤの両翼が誕生することになりました。で、最後、1トップにエリソンでした。

ベンチは、ソンリョンから1を譲られた瑠伊、期待の2年目の裕人、そして、ユースから昇格したルーキー林くんがいきなりのベンチ入りです。

そして、年末手術をして開幕へ間に合うのかが危ぶまれていた健人も戻ってきました。

また、U23代表から帰ってきたゼキ、ベテランのアキ、韋駄天マルシーニョ、強心臓の天、そしてロマという布陣です。

ただ、ここでの疑問は、昨季大車輪の活躍を見せていた旭がベンチにも行方不明なこと。一時的なコンディション不良ならいいのですが、心配です。

さて、昨季までは、試合経過で気になったところを書いていましたが、ここが長文化する遠因なので、雑感を書く中で経過に沿って触れていきたいと思います。


ということで、ここからこの試合で思った雑感です。

試合開始から前半の30分くらいまでは、実質イトタツ劇場だったと思います。ただ、得点を取ったのは、全部エリソンなので、表のヒーローはエリソンで、お膳立てはイトタツという構図です。

早々に得たPKからの得点も、泰斗の撃ったシュートをブロックした柏DFのハンド疑惑があって、一瞬プレーが止まったような時間がありました。その間も達哉が一人、プレーを切らさず仕掛けたことで、中川がワンテンポ遅れて対応し、そのためエリア内で達哉が倒されたことによるものです。

PKを蹴ったエリソンもコースを読まれながらも、勢いのあるボールで、止めるのは至難なシュートだったと思います。エリソンはエリソンで素晴らしいシュートでした。

2点目も達哉で、紺ちゃんからのパスを受けて、ドリブルで仕掛けて、抜いたと思ったところでエリソンとポジションが被り、エリソンが掻っ攫って、シュートを撃ってしまったものです。多分、達哉が撃っていたら、エリソンが引き連れてきてしまった古賀にブロックされて難しくなっていただろうから、撃って、決めてくれて良かったとも言えます。ただ、達哉は多分自分で決めたかったでしょうね。それくらい、達哉が作り出したチャンスでした。

3点目も達哉が起点で泰斗を経由して出されたスルーパスをエリソンが沈めたものです。

とここまでは、前半30分以内のものなのですが、ここまでの中で途中、20分前後の時間、柏にボールを持たれて、ダーセンのビッグセーブで防いだシーンもありました。

時間帯は明確でないのですが、川崎の守備時、このあたりから泰斗がいつもの2トップ気味でプレスをかけるところが、エリソンの1トップとし、泰斗がMFラインの2人に吸収されて守備をし始めていました。

これはこれで、中盤で細かいパス回しを行いながらビルドアップしてくる柏に対して、悠樹と創を助ける意味もあったと思います。一方で、エリソン一人では柏CB陣を自由にさせてしまい、ボールを持たれる状況を受忍せざるをを得なくなりました。

決定的に局面が変わったのは、左サイドを制圧できていた川崎に対して、リカルド監督が対策し、前半の早い時間帯で馬場から原田に交代させたことでした。

原田に代えたことで柏は、守備と攻撃のバランスが良くなり、川崎の左サイドから攻略されることが増えてきました。その結果生まれたのが、細谷の1点目だと思います。

攻撃では優位となる達哉、颯太の左サイドも守備面では流動的な柏のボール回しにより、適切なポジションを取れずに突破される場面を作られ続けました。

その結果、前半30分頃から試合の終了まで、基本的に柏の時間帯となってしまい、ほぼほぼ柏の攻撃を受け続けるサンドバック状態になってしまったと思います。

川崎側もそれは認識していて、エリソンのハットトリックがあって3点の貯金があったので、守ってからのカウンターに割り切ったシフトにしたのだと思います。

後半になってから、守備的になったこともありますが、エリソンが足を気にする時間が増えたのも気になりました。泰斗は、MFラインに入っていますし、エリソンもファーストディフェンダーとして万全でなければ、中盤でボールを回され、押し込まれる展開は加速します。

ならばせめてスピードでの陣地回復を狙ったのが、達哉とマルシーニョの交代だと思います。しかし、守備力の面では必ずしも達哉の上位というわけではないマルシーニョなので、当然守備局面では、輝きません。

そんな中、細かいパス交換間によるビルドアップという意識を逆手に取られたのが、瀬川のゴール。ここは、放り込まれたロングボールを瀬川に上手く収められ、裏を取られてそのまま決められてしまいました。もう伝統芸能といいくらいの川崎名物、恩返しゴール弾を頂いてしまいます。

守備では効果的ではないと言ったマルシーニョですが、スピード勝負をすれば勝てるので、カウンターからマルシーニョ、エリソンで攻撃を完結し、シュートまで持って行けたことで、窒息させられていた時間帯にもかかわらず、川崎がCKを得ることができました。

ここで、先ほどの雪辱を果たすのが、ナガネ。デザインされたプレーで栄斗がDFを引き連れて空けたスペースに入り、頭で合わせて貴重な4点を得ます。吉田コーチがベンチで歓喜していたので、狙った形がハマったのだと思います。

ただ、カウンターでは攻められても、他に攻め手がなかったので、エリソンからロマ、悠樹から健人へとシフトします。しかし、守備的には強くなりつつも攻め手に欠く構図は変わらずで、柏には押し込まれます。

途中、柏には、山内、山之内と投入されてギアを上げられ、川崎もゼキ、裕人を入れてリズムを変えようとしますが、選手が代わっても柏ペースは変わりません。

小西からのクロスに山之内のヘディングを防いだダーセンの反射神経は驚愕ものでビッグセーブでしたが、そのこぼれを山内にぶち込まれ、再び1点差に詰め寄られます。またしても川崎名物、恩返しゴール弾を頂いてしまいます。

この1点差というのは、この大会だと非常に危険で、これまでは追いつかれても勝ち点1でしたが、この大会では追いつきさえすれば、負けていたところからPKでの勝ち点2まで狙えるので、モチベーションがこれまで以上に上がるように感じました。追われる立場になるとこれほど怖い制度もないなと。

その後も耐えて、耐えて、耐えて、が続くのですが、終了間際にカウンターからマルシーニョ、健人、泰斗とつながり右サイドから泰斗がゴール。ここにきて、泰斗の柏キラーっぷりが、発揮され、これがサヨナラゴールとなり試合終了。

なお、泰斗の両手を広げてWHY?のようなポーズが今季のゴールパフォーマンスになるんでしょうかね?

マンチェスターシティのラインデルスの真似ではないかと解説でOBの田中裕介は言っていましたが、どうなんでしょうか?有識者の方、お願いします。

結果的に5-3で勝ちましたが、よく勝てたとしか言いようがない展開でした。

川崎は、エリソンらがしっかり決め切った一方、柏は多くの決定機を枠外や、ダーセンのストップで決めきれなかったために、いわゆるフィニッシュの精度の差が、この結果に繋がったと思います。

結果的に3失点していますが、ダーセンのファインセーブがなければ、あと2~3点は取られて負けていたと思います。それくらい嘘だろってところのボールにまで手足が伸びて防いでくれました。

また新加入選手についていえば、紺ちゃん、怜音の右サイドはよかったですね。攻撃にフォーカスされがちですが、紺ちゃんは、シゲさんチルドレンだけあって、守備時の立ち位置がいいですね。川崎の右サイドからの突破をほぼ、紺ちゃん怜音によって回避させることができていたと思います。

怜音についていえば、裕人が右SBに入って、左SBに回りましたが、左右遜色なくプレーできていたのはありがたいですね。攻守のバランスが良く、いい立ち位置にいます。上がるとき、守るときのメリハリがあって、その塩梅のバランスが良かったと思います。

あとは栄斗。闘将って感じが伝わってきました。常に後ろから声を上げていましたね。開始早々に逆サイドまでカバーに入ったプレーもあって、等々力も沸いて、フロサポの心を一気に掴んだと思いました。

そして、うれしい誤算がナガネ。失点にも絡んだけれど、得点も取ったし、全然問題なかったと思います。福島の皆様、ありがとうございます、といいたいくらいの成長を感じました。

とはいえ、ナガネも本職は、CBよりもSBだと思っていますし、旭もいるので、思ったよりもDFの計算できる選手層は厚いのではないかと感じさせられました。

結果として、3失点してしまっているし、何ならもっと点を取られてもおかしくなかったのですが、柏の攻撃力を考えると守り勝つのは、なかなかの無理ゲーだとも思っていました。

なので、川崎の勝ち筋は、ノーガードの殴り合いのカオス状態を作り出すしかないと思っていたので、この試合では見事にそのタスクを果たしてくれたと思っています。

ただ他チーム相手で、同様の戦い方では勝てないので、やはり守備整備は必須のように感じます。もちろん柏が相手であっても理想は、クリーンシートです。

ということで、完全にバカ試合になりましたが、新戦力も入ったし、若手も成長させなければいけないので、勝ちながら修正していってもらいたいと思います。

目指すは、ACLE出場権獲得なので、残りも全部勝つつもりでやっていきましょう。いやー、勝ってよかった。そして、結局、長文になってしまった。すみません。
 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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