おはようございます。前節から守備も改善し、さらには、苦しみながらも先制したのに、終了間際の土壇場で失点してしまい、無念のドロー。こういう勝ち切らなければならない試合で勝ち切れない弱さが、今季のここまでの順位を象徴する試合となってしまいました。
11/8(土)15:00 J1第36節 川崎 1 – 1 岡山 Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu
川崎フロンターレ 4-2-3-1
――――――― 9エリソン――――――――
―23マルシーニョ――14脇坂――――17伊藤―
――――― 8橘田――19河原―――――
―5佐々木―22ウーレ―4ジェジエウ―31VW際―
―――――――98山口――――――――
66分 9エリソンOUT → 91ロマニッチĪN
66分 23マルシーニョOUT → 41家長IN
77分 14脇坂OUT → 16大関IN
77分 8橘田OUT → 6山本IN
90+3分 17伊藤OUT → 15田邉ĪN
ファジアーノ岡山 3-4-2-1
――――――――99ルカオ ―――――――
――――― 8江坂――27木村―――――
―39佐藤―14田部井―41宮本―26本山―
――――15工藤―18田上― 4阿部―――
――――――49Sブローダーセン――――――
51分 41宮本OUT → 17末吉IN
61分 26本山OUT → 33神谷IN
61分 27木村OUT → 28松本IN
77分 99ルカオOUT → 98WポポIN
77分 8江坂OUT → 19岩渕IN
先週、なぜか試合がなかったので、2週間ぶりの試合でした。前節は、アウェイで、苦手、C大阪相手に、序盤でポコポコと点を取られてしまって巻き返せず、悔しい敗戦をしていました。
この試合は、ホームに帰ってきての試合ですので、前節の悔しさを塗り替えるべく、勝利を収めてほしいところでした。
この日の試合前に行われていたイベントは、ボーイズビーアンビシャスということで、格闘技系のイベントが盛りだくさんでした。
中でも注目は、昨年の登場で、出入禁止処分となっていた大仁田厚選手が、出禁を解かれて、久々に等々力に来場してくれました。そして、大仁田選手と言えば、電流爆破マッチです。
この試合の前にも、サッカーの試合であるにもかかわらず、フロンパークには、何故かリングが設置され、試合開始前に大仁田選手らが出場する電流爆破マッチが行われました。
僕も整理券をゲットし、耳栓をしながら、電流爆破マッチを間近で見ることができました。電流が通るよう巻いてある特製のバットで撃たれると、大きな音と火花が散る様は、大迫力でした。
どこまで熱くて痛いのか、想像するだけでもヒィーってなるのですが、実際のところどうなんでしょうね。いや、体験したいわけではありません。
試合後のマイクパフォーマンスでも大仁田選手は、俺だって熱くて痛いんだよって言っていたので、やっぱり鍛えてない一般人には、耐えきれないくらいは熱くて痛いんでしょう。
出禁から戻ってきた大仁田選手ら、リングで大迫力の戦いを見せてくれた皆さまに大感謝です。
また、選手紹介では、昨年同様、レニーさんと長坂さんのコンビで、RIZINバーションでの選手紹介で、川崎の選手それぞれに二つ名が与えらえていて面白かったです。
始球式には、RIZINから鈴木千裕選手が行ってくれました。なお、GKはいつもなら、ふろん太のところですが、この試合ばかりは、同じくRIZINファイターで、小杉にジムを構える、所英男選手が務めました。鈴木選手、1球目は枠の上に外してしまいましたが、2球目で、しっかり左にゴールを決め、試合へのボルテージを高めてくれたと思います。
この試合のスタメンは、GKに瑠伊。SBに左に旭、右に際。CBはジェジとウーレの強力コンビ。ボランチは、ダブルカンテこと、健人と創。左WGにマルシーニョに右WGに達哉。トップ下にキャプテン泰斗。1トップがエリソンの布陣でした。
ベンチメンバーは、外国人枠の関係だと思いますが、ソンリョンが外れてGKはアンちゃん。そして、紳太郎先生が久しぶりに帰ってきました。あと他のDFは、秀斗。MFは、悠樹がこの試合はベンチからでした。そして、アンダーの代表にも選ばれたゼキもいました。攻撃陣では、アキと斗哉、悠にロマでした。
それでは、試合展開です。
まずは、6分の川崎。CKのボールをファーのウーレが折り返し、こぼれたところをエリソンが撃ちますが、残念ながら、バーの上を越えてしまいます。
12分の川崎、右の達哉がワンフェイク入れて前進し、中の泰斗に通すと、泰斗はひきつけて左の健人に出すと、健人は、バイタルエリアから思い切りよく撃ち切りますが、GKブローダーセンにキャッチされてしまいます。
15分の岡山。中盤からのスルーパスを受けた木村にジェジがかわされて抜け出されるとウーレがなんとか追いつきますが、股を抜かれシュートを撃たれます。しかし、これは、瑠伊がしっかりキャッチして受け止めます。
31分の岡山。右サイドから浮き球のクロス。ニア側でジェジとルカオが競っていた後ろのファーで木村に頭で合せられ、あわやと思われましたが、枠外でしたし、そもそもオフサイドで助かりました。
35分の岡山。左サイドでFKを得ると、江坂が頭で合わせますが、そのままであれば、コースに行っていたシュートでしたが、エリソンのの顔面に当たり、枠外に出て助かります。
43分の川崎。右サイドで創が抜け出し、柔らかい浮き球のクロスを入れると、エリソンが頭で合わせますが、至近距離にもかかわらず、GKブローダーセンがビッグセーブ。入ったと思えたのですが、入りません。
前半をスコアレスドローで折り返します。
後半に入り、51分。岡山は、宮本に代えて末吉を入れます。末吉は、佐藤のところへ。佐藤は一列上げて、江坂のところへ。江坂は、元の宮本の位置につきます。
52分の岡山。左サイドでパス交換から抜け出した末吉が中央にクロスを入れると、ジェジ、ウーレと競ったルカオの後ろから木村が合わせきります。が、これは、勢いがなかったことも幸いして、瑠伊がしっかりキャッチします。
54分の川崎。岡山のブロックを左のマルシーニョから中の泰斗、右の際、達哉とボールを回し、右の際がポケットを取ったところで中へクロスを入れると、エリソンが足を出して、GKの股抜きのシュートを撃ちますが、これもGKブローダーセンがとっさに足を閉じて防がれます。
61分の岡山。本山に代えて神谷、木村に代えて松本を入れます。ここで江坂は木村の位置へ、江坂のいた位置に神谷が入ります。
65分の岡山。左サイドからのボールをエリア内で受けた江坂が反転ターンから右足でループ気味にシュートを放つも、これは、ジェジが体を張って対応し、枠外に出します。
66分の川崎。エリソンに代えてロマ。マルシーニョに代えてアキを入れます。これで達哉は、左に回ります。アキが入ったことの影響か、川崎がボールを持って押し込めるようになります。
72分の川崎。左サイドから旭がクロスを入れると、泰斗、ロマ、アキでゴール前で混戦となり撃ち切れずクリアされてしまいます。
75分の川崎。岡山のブロックの外で、健人とアキがパス交換を行ったところで、右サイドにボールが流れたところを際が詰めてシュートまで行きますが、これもGKブローダーセンにキャッチされます。
77分、川崎は、健人と泰斗を下げて、悠樹とゼキを入れます。同時に岡山は、ルカオを下げ、Wポポを、江坂を下げて岩渕を入れます。
81分の川崎。左サイド深いところから、旭が前線にロングフィード。ロマが収めて、落とし、泰斗を経由して、右からアキがバイタルエリアから思い切ってシュートを撃ちます。枠に行ったいいシュートでしたが、これもGKブローダーセンが右手一本で弾き出します。
84分の川崎。右サイドからのクロスはクリアされるのですが、そのボールを達哉が収め、ドリブルで切れ込んでいったところで、相手に当たり、こぼれたところを悠樹がバイタルから思い切ってシュートを撃ちます。ここにもGKブローダーセンは、反応していましたが、松本の頭に当たりコースが変わってゴールに収まります。これでこの時間帯に川崎先制。
90+1分の川崎。右サイドでロマが抜け出し、最後、中のゼキに出しますが、ゼキは足に付かず、中途半端に当たってしまいって、GKブローダーセンに押さえられてしまいます。
90+2分にシゲさんの速くしろのゲキが飛び、90+3分に達哉に代えて秀斗が入ります。秀斗はそのまま達哉の位置に入ります。
90+5分、悠樹のサイドチェンジのボールがアキに届かず、岡山のカウンターが始まります。左サイドからの攻撃を試みますが、一旦、末吉は佐藤に下げますが、佐藤は浮き球のクロスを入れると、右サイドから走り込んできた松本にドンピシャで頭で合わせられて、土壇場で失点。松本には、田邉が付いていましたが、付ききれず競り負けてしまいました。
最後、90+6分の川崎。ウーレが入れたロングボールを攻め残りしていたジェジが収め、オーバーヘッドでシュートを放ちますが、惜しくも枠外となります。そのまま、試合はドローで終了となります。
それでは、雑感です。
前半から岡山の攻撃、特に要注意だったルカオの攻撃を、ジェジとウーレが抑え込んで決定的な形を作られないようにはできていたと思います。
その意味では、ここ数試合続いていた安い失点はなくなり、締まった展開であったと思います。
攻撃も健人のミドルやエリソンの至近距離でのヘディングなど、前半から得点できていてもおかしくない場面もありましたが、相手GKであるブローダーセンのスーパーなセーブの連続で、決めきれませんでした。
岡山側も選手交代を重ねて、ポジションを試行錯誤して、攻め込もうとしていたと思いますが、総じて、川崎ペースで試合が進んでいたと思います。前半で危なかったのは、江坂のスルーパスにジェジが入れ替わられて、木村に侵入されたシーンくらいだと思います。
後半になって、川崎は、アキが入ってからボールの起点として機能し、試合の展開に緩急がついたことと、ボールを持てるようになったことで、より一層、押し込めるようになったので、改めて、アキの存在感を示した試合だったと思います。
エリソンも得点の匂いを感じさせるものは出していましたし、交代で入ったロマも出せばボールを収めてくれていたので、2人とも良かったとは思いますが、なんどかあったシュートも結局GKブローダーセンがスーパーすぎて、防がれていたように思います。
それでもシュートは撃てば、何かが起こるように、悠樹のシュートもそのままなら、ブローダーセンにセーブされていたコースだったと思いますが、松本の頭に当たったことでコースが変わり、ゴールとなりました。ということでやはり撃ちましょう。
この1点で勝てたと思いましたし、まして秀斗を入れて、守備固めまでして、勝ちにいったので、それができなかったのは、もったいなさすぎました。
最後、決められた松本についていた秀斗が戦犯のように言われている様子を目にしました。確かに、秀斗は、よく見ていなくて、松本に付いたポジションは良くなかったかもしれませんが、秀斗一人を戦犯にすることにも違和感はあります。
そもそもこの失点の起点となったのは、悠樹のサイドチェンジで、あれは不必要だったし、あの時間帯に取られてはいけないボールを取られ方をしています。
また、佐藤にもチェックが間に合っておらず、簡単にクロスを上げられてしまっています。アキか際かなのでしょうが、アキは、SBに引っ張られて、際は間に合っていませんでした。
そして、秀斗が簡単に松本にウラを取られて頭で合わせられての失点ということなので、秀斗もやりようはあったと思いますが、全体で、何がなんでも勝ち切る意識までいかず、どこか油断したいた節があったと思います。
その意味では、チーム全般に甘さがあり、だからこそ、本来、力はあるはずなのに、今季、この順位にいるのだと思います。勝てる試合をドローに、ドローの試合を負けにしてしまっている今季を象徴した試合になってしまいました。
シゲさんの試合後のコメントでも似たようなことを言われていたので、そうですよねと思ってしまいました。
悲しいかな、僕らがこれで優勝争いでもしていれば、これで脱落、みたいなドローなので、もっと悔しいのでしょうが、なんとなく、あーあ、追いつかれた、くらいの悔しさなので、それは、それで、悔しいです。
優勝争いできていない現状も悔しいし、最大限の悔しさとならない状況も悔しいという感じです。
それから、この試合、現地で見たあと、僕はいつものごとく、DAZNで試合を再度見たのですが、その際、気になったので、ここから毒を吐きます。
大仁田さんは、この試合で出禁解除になり、試合前からフロサポを沸かせてくれましたが、その代わりにこの試合で解説に入った播戸竜二さんを出禁にしてほしいくらい解説は不快でした。
まず、序盤からウーレがサイドに出たボールの判定を巡って違うだろうと抗議の意を示したのに反応して、ウーレは、すぐに怒ってカードをもらってしまうという思い込みの解説からはじめます。
僕が見てきた限り、足裏が入ってしまった福岡戦や間に合わず後ろから体から行ってしまった柏戦で、すでに2度の退場がありましたが、決してカッカして犯したファールの結果ではありません。
にもかかわらず、ウーレは、イライラして自滅するタイプ、しかも治るものでもないと言い切ります。ウーレの何を知ってそこまで言い切れるのか全く不明です。
もちろん、これまで退場しているし、カードももらっているので、良くないプレーもあります。しかし、全然、状況や理由が違うのに、決めつけで話してしまっており、誹謗中傷をしていると言えるレベルの酷いものだと思います。
また、ジェジが交わされてピンチになったシーンや、旭がゴールキックにできず、CKにしてしまったシーン、あるいは、瑠伊のキックミスなどを取り上げて、川崎は組織的な守備ができていない、個で対応していると言い切ります。
さらには、攻撃もマルシーニョ、達哉、エリソンの個で点を取っているだけで、組織的な攻撃ができていないと。しかもそれが、根拠もない、イメージでそうだと言いきります。
そんなのは程度の問題で、どこのチームにも一定の個もあれば、一定の組織力もあります。川崎は個で岡山は組織的だと。そこまで言うのなら、播戸さん解説者なのだから、なぜ、そう言い切れるのかしっかり解説してもらいたいです。イメージで言うのではなくてね。
ほかにもエリソンとマルシーニョがクロスに合わなかったシーンを取り上げ、感覚でやっていて、決めごとがないとダメだとダメ出し。
さらには、最後の失点シーンで、秀斗に対してボロクソ。準備ができていない、態度が甘い、対応が甘い、細部が詰められていないと散々です。播戸さん、秀斗に何か恨みでもありましたか?と思うほど。そりゃ、秀斗も良くなったけれど、あんなに言わなくてもいいと思います。
しまいには、試合を締めるのは、簡単。選手が役割を全うすればいいだけ、できないのは甘いと。そんなの当たり前でしょうに。選手の皆が皆、役割を簡単に全うできないから、試合に勝つのが難しいのでしょう。
播戸さん、現役時代、FWとして活躍され、優秀な選手であったことら否定しませんが、こと一人の解説者としては、この試合一つで、解説者として酷いと言わざるをえず、僕は一気に嫌いになりました。
川崎に対しては、ダメ出しばかりで、岡山にはほとんどなし。そもそも、解説者は、どちらのチームにとっても公平に解説してほしいものですが、ホームの川崎の試合でホーム側にネガティブワードを吐き続ける解説は初めてでした。
僕には、何の権限もありませんが、播戸さんは、U等々力を出禁にしてもらいたいくらいです。そして、川崎戦の解説は、二度と担当してもらいたくないという思いです。
土壇場で追いつかれて、機嫌が悪いのもありますが、ともかく、こんなに文句言いたくなるくらい不快でした。ということで、出禁には多分ならないでしょうから、次は、せめてクラブにリスペクトを持って、しっかりとした解説を聞かせてもらいたいと思います。さもなくば、多分、全サポから嫌われますよ。
ということで、毒吐き終わり。失礼しました。
早いもので、もう次は、ホーム最終節となります。相手は一つ順位が上の広島。勝っても逆転できる勝ち点差ではないですが、最終節も勝てば順位を上げる可能性はあるので、何としても勝ちに行きましょう。
ただ、次が3週間も空くのですぐにこの悔しさを塗り潰す試合がないのがもったいないと思います。その間、相手の広島は、天皇杯やらACLEやら抱えているので、羨ましい限りです。
日程面の有利がある以上、ホーム最終節は何としてでも勝利で終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また読みたいと思っていただければ、押していただきたいと思います。
