2025 J1第25節 川崎vs福岡 自滅の連鎖 | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

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おはようございます。3週間ぶりの川崎の試合。相手は、中2日で天皇杯を戦ってきた福岡なので、日程面でも、ホームの地の利もあったので、勝つ気満々で等々力に乗り込みました。ですが、前半早々の退場から、さらに前半のうちに2人目の退場を出してしまい、2度もリードを奪ったにもかかわらず、自滅する形で敗戦。ただ、途中出場のロマは難しい状況の中、期待を感じさせるプレーを見せてくれたと思います。

 

8/9(土)19:00 J1 第25節 川崎 2 - 5 福岡 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

得点:4’橘田(川崎)、24’名古(福岡)、29’エリソン(川崎)、36’上島(福岡)、73’名古(福岡)、85’碓井(福岡)、88’紺野(福岡)

 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

――――――― 9エリソン―――――――
―23マルシーニョ――14脇坂―――17伊藤―
――――― 6山本― 8橘田―――――
―5佐々木―35丸山―22ウーレ―31VW際―
―――――――98山口―――――――
17分 17伊藤OUT → 4ジェジエウĪN
72分 9エリソンOUT → 91LロマニッチIN
72分 6山本OUT → 19河原IN
78分 14脇坂OUT → 16大関ĪN
78分 23マルシーニョOUT → 41家長ĪN
 

アビスパ福岡 3-4-2-1

―――――――27碓井――――――
―――――14名古― 8紺野―――――
―22藤本―88松岡― 6重見―18岩崎―
―――20安藤― 3奈良― 5上島―――
―――――――24小畑―――――――
59分 18岩崎OUT → 29前嶋IN
74分 6重見OUT → 17ウェリントンIN
74分 5上島OUT → 47橋本IN
90+1分 27碓井OUT → 15秋野IN
90+1分 8紺野OUT → 13Nベン カリファIN
 

この日は、翌々日が山の日の祝日であるにもかかわらず、対抗するかのように、「海豚の日」と題して、川崎のメインマスコット、ふろん太を主役に、海にまつわるイベントが行われました。

 

また、川崎フロンターレのキャンプ地である沖縄県恩納村とのパートナーシップ協定を結び、「沖縄まつり」のイベントも行われました。元日本代表の高原直泰さんが、沖縄SVの代表ということでトークショーも行われていましたし、FC琉球のマスコット、ジンベーニョも来てくれました。

 

この日も無茶苦茶、暑かったですが、久しぶりの等々力での試合で、クラブスタッフも気合をいれて、少しでも涼しさを感じられるイベントが多かったように感じます。

 

個人的に一番ありがたかったのは、カチ氷を配布してくれたことで、入場前も、熱くなった体を冷やすのにすごく役立ちました。

 

 

そして、試合前には、新加入のウーレとロマのチャントの練習も行われ、彼らがいつ出場してもいいように、フロサポとしても万端の準備を整えていたと思います。

 

この日のスタメンですが、ウーレはさっそく右CBとして入りました。また、ロマもベンチからのスタートとなりました。

 

GKは瑠伊なのですが、ベンチの控えGKは、アンちゃんでした。これは、ウーレとロマが入ったことで、ほかにエリソン、マルシーニョ、ジェジエウも居たため、5人の外国人枠の関係でソンリョンがメンバー外になったものと思われます。

 

左CBは、安定の丸さん。そして左SBに旭、右SBに際でした。疑問としては、颯太がベンチにもいなかったこと。何かしらの怪我を負ったのか、心配されます。

 

ボランチの一角には、最近、悠樹と創の組み合わせが多かったところ、久しぶりに悠樹と健人のコンビとなりました。創も好きですが、やはり生え抜きの健人がスタメンに返り咲くのは嬉しかったです。引き続き、創と健人には、バチバチとしたスタメン争いで、チームを活性化してほしいと思います。

 

他には、この日のマッチデープログラムの表紙を飾った達哉が右SHで先発でした。表紙の俺が勝たせる!のとおりの活躍が期待されるところです。

 

左SHは、マルシーニョ、トップ下は、キャプテン泰斗、そして1トップは、エリソンでした。

 

 

ここから試合です

 

開始早々から川崎が攻めたて、1分に、エリソンが1本目のシュートを放ち、これは、GKに止められ、その直後もショートカウンターから2本目のシュートを放ちますが、これは、バーに阻まれます。立ち上がり、川崎が押し込む展開から始まります。

 

そして、4分、マルシーニョの落としから、そのボールを受けた健人が、エリア外から右足でミドルシュートを放つと、ボールはバウンドしてゴール右に滑り込みます。健人は、今季初ゴールで、シゲさんの先発起用に応えます。

 

しかし、12分、ウーレが碓井を止めに行ったタックルで、一度は、イエロー判定でしたが、VARが介入し、OFRとなります。

 

現地で映し出されたVAR映像では、確かにウーレの足裏が碓井右すねに直撃していたものが流れ、レッドカードはやむを得ないかと思われました。


等々力でも「あー」という納得した、ため息が聞こえましたので、この判定に異議を唱えるフロサポは、多くなかったと思います。

 

17分、ウーレの退場によって、CBを欠いたので、陣形を整えるため、やむを得ず達哉を下げて、ジェジエウを入れます。これで4-4-1の陣形にしました。達哉は気合が入っていたであろうに、チーム事情で交代となってしまい、無念だったと思います。

 

福岡を数的優位としてしまったことで、福岡の攻勢を受けるようになります。22分に福岡の左サイドから突破され、際がファールで止めるのですが、これがカードを出されてしまいます。後々考えると、このカードも痛かったです。

 

さらに24分には、エリア左外から名古にFKを蹴られると、ニアサイドのエリソンに当たり、ゴールへ吸い込まれます。当初オウンゴールでしたが、公式には名古のゴールとされ、1-1の同点されてしまいます。

しかし、川崎も人数が少ないながら、反撃します。28分、中央のマルシーニョの落としたボールを悠樹がダイレクトで浮き球のパスを前線に入れると、エリソンが反応し、DF奈良と競り合いながらも制し、GKが出てきたところを左足で強引にシュートを撃つとポストを直撃しながらもゴールに押し込み、2-1として、リードを奪います。

しかし、福岡は、35分、左CKを名古が蹴るとニアの上島が頭でフリックしたボールが、エリソンに当たりながら、そのままゴールに入り再び2-2の同点とされます。

前半、VARが入ったことなどにより、アディショナルタイムは、8分にもなりましたが、45+7分、川崎のCKのチャンスを凌がれると、福岡がカウンター。左サイドから紺野に抜け出されそうになったところで、際が紺野を倒してしまい、この日2枚目のカード。

 

このカードも判定は妥当なのですがが、1枚目をもらっていたことを考えると、際が無理する必要はなかったし、最悪失点してしまっても9人になるより、10人でいた方がチャンスはあっただろうと考えると、痛かったです。

 

その後のピンチも9人で凌ぎ切りましたが、前半だけで2人少ない状態で終えることになってしまいました。

 

川崎は、9人になってしまったために、後半から4-3-1の布陣で対応することとになりました。圧倒的数的不利とは言え、まだ負けているわけではない状態なので、何とか守りながら、少ないチャンスを伺い、カウンターで得点できればという淡い期待を抱きつつ後半が始まります。

 

案の定、川崎がボールを持てても前線へロングボールを入れるか、強引なドリブル突破のような形が増え、福岡に押し込まれる時間が長く続きます。それでも川崎が凌ぎ続けると、59分、先に福岡が動き、岩崎に代えて前嶋を投入します。

 

69分、藤本にエリア左から侵入されると、エリア内で健人が体を入れて、防ぎ切ったとおもいきや、VARが介入します。映像はOFRで試合会場でも見せられましたが、微妙。しかし清水主審は、VARを見てPKの判定。

 

確かに足がかかっていたと言われればそうでしょう。でも最初からカードを出されていたらまだしも、主審が目の前で見ていて一度流している分、VARのどこを見て、PKへと覆されたのか気になるところです。

 

健人も健人で、納得がいかなかったのは心情的にわかるのですが、その抗議によってカードまでもらってしまいました。もう踏んだり蹴ったりです。

 

その間、川崎は、悠樹とエリソンを下げて、創とロマを投入します。

 

そして73分、与えてしまったPKを名古に決められ、ついに福岡にリードを許してしまいます。

 

こうなると、2人数的不利の川崎が、追いかけなければならない展開となり、一気に状況が厳しくなりました。

 

リードした福岡は、74分、重見と上島を下げて、ウェリントンと橋本を投入します。

 

一方の川崎は、78分に泰斗をマルシーニョを下げて、ゼキとアキさんを入れます。

 

攻撃しなければならなくなった川崎と数的優位からリードを保ちつつ、チャンスがあれば攻撃すればいい福岡とでは、条件が違いすぎました。

 

福岡に押し込まれる中、85分に碓井が中央でボールを受け、反転してのシュート決められ、リードを広げられ、さらに88分には、紺野にダメ押しとなる5点目まで決められました。

 

さらにアディショナルタイムは、10分も取られ、数的不利な中、拷問のように9人の選手らは、走らされ続けました。それでも、さらなる失点があってもおかしくない中、2-5で試合は終了しました。

 

 

ここから雑感です。

 

試合開始から10分くらいまで見れば、今後に期待できる攻撃的な展開がされていましたが、試合はドミノ倒しのように崩れていきました。

 

発端は、ウーレの一発レッドから。VARを見る限り、足裏が入ってしまっているので、退場は仕方ないけれど、それまでのわずかに時間に見せてくれたプレーの限りではいい選手だと思いました。ただ、本当にあのワンプレーが悔やまれます。

 

ウーレ自身、クロアチア時代を含め、プロ初の一発レッドでの退場とのことなので、プレー自体が荒い選手というわけではないと思います。出場停止明けから、また奮起してくれればと思います。

 

そして最も難しくしてしまったのは、際の退場。もともと思い切りのいいプレーが際の魅力なのですが、この試合では裏目に出てしまったという印象です。

 

1枚目のところは、ファールは分かるけど、それでカードが出てしまうのかと思いたくなったので、際には同情的になりますが、2枚目は、1枚目をもらっていたことを考えるとやはり軽率だったと思います。

 

そして、とどめが健人が与えてしまったPK。正直、VARを見てもPK取らない審判もいると思いました。もちろん、PK取られてもやむ得ないとも思います。

 

ただ、清水主審、目の前で見て一旦流したならVARとの交信でも主張してほしかったし、何を見落としてPKに変更したのかが気になるところです。

 

ただ、健人も、また急遽SBをやらされる羽目になって、数的不利の中で、ギリギリに体を入れてのプレーだったので、仕方なかったかと思います。

 

シゲさんは、このPKを与える前の1分間を悔やんでいたようで、交代を準備していたさなかにPKを与えてしまったと。仮に創とロマの交代の方が早ければ、ひょっとしたら違った結果になっていたかもしれません。

 

 

それから清水主審について、個々の判定については文句はありません。もちろん、厳しい判定もあって色々言いたい気持ちはあります。が、取られて仕方ないと思う判定だったと思います。川崎に取られた個々の判断については。

 

ただ、見ている側としては、なんで福岡のあのプレーで笛を吹かなかったのに、なんでこのプレーで笛を吹くのか、という印象があり、判断のブレ幅が大きかったように感じました。

 

清水主審の中ではブレていないのかもしれませんが、見てる側としては、大きかったと思います。試合を見ていたフロサポがストレスを感じていたのは多分、その点だったと思います。

 

良くないことですが、ハーフタイムや試合終了時に清水主審に対して等々力全体ともいえる大きさで審判にブーイングがされたのは、単に不利な判定がされたからだけではないと思います。

 

思い出したのは、かつて審判をしていた家本政明さんが若い頃、「競技規則の奴隷」だったと回顧していました。ルール適用は正しくとも、サッカーのエンタメとしてどうなのか、選手とのコミュニケーションはどうなのか、試合を円滑に進める観点ではどうだったのか、など意識されてからは、家本主審の試合のカードが減ったとの話を読んだ気がします。

 

この試合、川崎の選手らが自滅したことは確かですが、少なくとも、サッカーの試合としてのエンタメ度は、すごく低い試合になってしまったと思います。
 

清水主審を擁護するとすれば、今季、この試合で始めてキャプテンオンリーの試合となったこと。主審は、基本的にキャプテンを通して、コミュニケーションを取ることになるので、そのはじめての運用でかつ、カードが多数出る展開で、コミュニケーションの窓口が1つになるというのはやり難かったことは理解できます。

 

また一方で、僕もフロサポを自認しているので、ブーイングしたい気持ちは痛いほどわかります。しかし、フロサポも良くなくて、冷静に考えると、感情に任せて審判にブーイングしても、自分の応援するクラブに何のメリットがないこともわかります。

 

審判も人間である以上、ブーイングしてくるクラブに有利な判定などしようとも思わないでしょう。公平に裁くのが審判ではありますが、深層心理にまで影響を与えているかもしれないことを考えると、やはり嫌な思いをさせてくる相手にいい判定などしないと思います。

 

なので、サポとしては、対審判にブーイングではなく、不利な判定を受けた自クラブの選手をねぎらったり、鼓舞する方がよほど、その後に続く展開を有利にできると思うので、審判に対するブーイングはやめましょうと言いたいです。なかなか感情が入ると難しいですけどね。

 

多分、そのあたりのことを一番わかっていたのが、川崎の小林悠で、試合後に清水主審に判定は正しかったため、大変でしたねと声をかけたとのエピソードも別記事で読みました。

 

こういったところが奏功して、今後も選手と審判が相互理解を深め、互いに感情をぶつけ合うことなく、円滑にエンタメ度の高い試合が運営されてくれればと願います。

 

ということで、残念ながら、いろんな自滅が重なって、大敗を喫してしまいました。対福岡相手にリーグ戦で等々力敗戦したのおは、25年ぶりとのこと。

 

また、川崎の選手が前半だけで9人になった試合は、僕が試合を見始めて10数年経ちますが、見たことがない状況なので、それぐらい珍しいこと。

 

もう2度と起きないでしょうから、さすがにここまでの不運は、もうないと信じたいです。ただ、連敗してしまいましたので、次の新潟戦、アウェイで苦手なんですが、なんとか勝ち点3を持ち帰ってもらいたいと思います。

 

 

ここから余談です。

 

この試合後にポチャフロTV5周年記念のイベントに参加してきました。場所は新丸子のパワーズさん。どこまで名前を出していいのかわからないので、名前を伏せた状態で簡単に触れますが、5周年のお祝いのメッセージを多くの方々から頂いて見せてもらいました。

 

同じJリーグクラブの応援系のYouTube界隈の方々、川崎フロンターレの関連番組などのMCの方々、旧クラブスタッフや現役選手及び親族まで、多くの方に愛されて、5年間、続けてこられたのだと感じさせられました。

 

また、僕自身、参加された皆さんとも交流できましたし、いい方々ばかりだったので、また、川崎フロンターレを応援し続けようという原動力になりました。

 

ポチャフロTVのカッチョさん、りゅうちゃん、めいちゃん、5周年おめでとうございました。引き続き、川崎フロンターレ応援系YouTubeとして、面白い番組を提供していただければと思います。ありがとうございました。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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