2025 J1第23節 川崎vs鹿島 勝って送り出す | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

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おはようございます。前節の東京V戦に敗れてしまったため、この試合で鹿島を上回ることはなくなりましたが、それでも、勝たないと優勝争いからの脱落を意味する大事な試合。国立のでの敗戦をやり返す必要もあります。ところが、一瞬のミスから先制を許してしまい、追いかける展開に。しかし、前半終了間際、達哉の執念で同点に追いつくと、後半、マルシーニョのプレスに始まった逆転弾で勝ち切りました。幸大の最終戦、ファン感前夜、勝つ理由がそろっていた試合で勝つことができました。

 

7/5(土)19:00 J1 第23節 川崎 2 - 1 鹿島 Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

得点:25’レオ セアラ(鹿島)、45+4’伊藤(川崎)、58’マルシーニョ(川崎)

 

川崎フロンターレ 4-2-3-1

―――――――20山田―――――――
―17伊藤―――14脇坂―――41家長―
――――― 6山本―19河原―――――
―13三浦―35丸山― 2高井―31VW際―
―――――――98山口―――――――
46分 17伊藤OUT → 23マルシーニョĪN
46分 35丸山OUT → 4ジェジエウIN
78分 6山本OUT → 8橘田IN
84分 13三浦OUT → 5佐々木ĪN
90+3分 41家長OUT → 24宮城ĪN

 

鹿島アントラーズ 4-4-2

――――― 9Lセアラ―40鈴木―――――
―28溝口―――――――――27松村―
―――――20舩橋―13知念―――――
― 7小川― 3テヒョン―55植田―25小池―
――――――― 1早川―――――――
68分 13知念OUT → 14樋口IN
68分 28溝口OUT → 77チャヴリッチIN
68分 27松村OUT → 22濃野IN
76分 9LセアラOUT → 11田川IN
78分 20舩橋OUT → 10柴崎IN

 

前節の東京V戦、言い訳しても始まりませんが、猛暑の中での中3日が続いた試合で、ミスからの失点を守り切られて敗戦していました。勝てていれば、鹿島を上回ることができていた状況でしたが、今季、こういった大一番に勝ち切れないところがここまでの順位に表れていると思います。

 

勝っても鹿島を上回れるわけではないですが、この時点で首位の鹿島に勝ち点6差つけられている状況で、3に縮めるか9に広げられるかでは、雲泥の差です。この試合で敗戦すれば、実質、今季の優勝争いからの脱落を意味します。

 

さらに、鹿島相手には、ACLEから帰ってきた初戦の国立決戦で、鹿島らしいいやらしい戦い方をされて(褒めています)、負けてしまっています。なので、昨年に続いて、シーズンダブルは許されるものではないと思っています。

 

また、この試合の前に、高井幸大が海外クラブ移籍準備のため、この試合を最後にチームを離脱することが発表されていました。当たり前ですが、勝って送り出したいです。

 

さらに、この試合は、噂のケンケツSHOWというイベントの日で、赤にちなんだイベントが行われます。その目玉イベントが爆笑レッドカーペットでメインは、ザ・マミィさんでした。


創がザ・マミィの酒井さんに似ているということで、昨年ハロウィンで物まねしたことで、縁が始まり、ザ・マミィのお二人には、始球式も行っていただきました。

 

なお、その後、酒井さんの相方も林田さんも土屋櫂大に似ているということで、試合前から、認証とか、選手プロフィールイジられたりとか、いろんな企画やグッズ販売がありました。


極めつけが、河原そうなのシートで、創のそっくりさんを集めたシートに創柄のTシャツを着せるというトンチキ企画もありました。こんなバカなことをやっていれば、勝つしかありません。

 

さらにさらに、この試合の翌日は、2025川崎ファン感謝デーです。ファン感前に、敗戦してお祭り騒ぎをするのは、心の底から喜べないところがあります。


勝ってこそのファン感だと思っていますし、それは選手もわかっているからこそ、ここ10数年、ファン感前の試合では負けていません。とすると、当然、この試合も勝たないといけません。

 

こうやって御託を並べますが、負けていい試合など一つもないので、結局、勝利を目指します。

 

 

この日のスタメンは、旭に代えて際が右SBに入りました。また、ボランチも僚太、健人から悠樹、創のコンビに代えました。

 

マルシーニョが東京V戦で負傷交代したこともあるのでしょうが、この試合では、達哉を左SHに持ってきました。右には、アキが入りました。

 

そして、1トップは、奏真から、Eー1日本代表に選出されたシンに戻してきました。

 

この布陣で臨んだのですが、試合開始前からの驚きとしては、コートチェンジが行われたことでしょうか。


特に風向きがどうこうというものもなかったので、U等々力の勝手知ったる鬼さんは、後半に川崎のゴール裏に迫る形を作らせて、等々力劇場開演の雰囲気を醸成させることを嫌ったものだと思いました。そこは、勝手知ったる敵将の鬼さんの指示によるものだと推測します。

 

そういえば、シゲさんもベススタでやったアビスパ戦で、同じようにコートチェンジしていたので、古巣の雰囲気はというのに、監督は、敏感なのかもしれません。

 

 

それでは、試合です。試合は、双方、長いボールの応酬で試合が進行していきました。

 

まずは、6分の川崎。左サイドから達哉が入れたボールに反応した泰斗がダイレクトでシュートに持ち込むが、厳しい体勢だったこともあり、枠を外します。しかし、まずは、シュートまでの積極性を示したのかなと思いました。

続いて8分の川崎。悠樹が左の前線のスペースに入れたパスに、達哉が走って拾い、左ポケットまで侵入してからクロスを入れるも、中のシンに合わず、流れてしまいます。惜しい場面でした。

さらに、9分の川崎。サイドチェンジのボールを受けた颯太がアーリークロス。このボールにドンピシャでシンが頭で合わせるのですが、惜しくも右に外れます。

一方、直後の10分の鹿島。幸大のパスミスから、バイタルエリアにいた鈴木優磨にプレゼントパスをしてしまいます。


ただ、鈴木優磨が狙いすぎたのかポストのわずか右に外してくれたおかげで事なきを得ます。

一方、瑠伊もしっかりコースを消して、左に飛んでいるので、同じコースで、枠内に飛ばすシュートであったなら、瑠伊の手は届いていたかとも思います。それでも、1失点ものの大ピンチでした。

なお、このシュートを外した際、持っていたペットボトルを下に投げていた鬼さんが抜かれていたので、結構、期待値が高い場面であって、決めきれずに悔しかったのだなと感じました。

ここでは決められなかったのですが、25分に鹿島に先制を許します。最終ラインのキムテヒョンからロングボールを入れられると、ボールは丸さんと颯太の間に飛びます。

おそらく2人の意思疎通が上手くいかなかったことが原因だと思いますが、颯太は、丸さんがカバーしてくれると思って見送ったところ、松村が思いのほか速く走ってきたので、颯太が追いかけるのが遅くなってしまいました。

颯太は松村に振り切られてしまって、瑠伊と1対1になる直前に左に走っていたレオセアラにパスを出され、レオセアラに冷静に流し込まれ、決められてしまいます。


与えてはいけない先制点を連携ミスから与えてしまいました。もったいない場面となってしまいました。


さらに32分の鹿島には、同じくロングボールからレオセアラに抜け出され、ボールが長すぎたせいで、丸さんが追いつくことができましたが、それを見てすかざす、マイナスのクロスを入れると、鈴木優磨がそのボールに合わせてシュートを撃たれます。

しかし、幸大のブロックに当たって、枠外に出します。これも危ないところでした。

さらに37分には、川崎の左サイドの深いところでの球際で敗れると知念にクロスを入れられ、そのボールに鈴木優磨が頭で合わせられます。やや山なりのシュートとなりましたが、これが幸いにもクロスバー直撃で事なきを得ます。

逆に38分の川崎は、ボールを奪ってからカウンター。アキがドリブルで持ち込み、途中で、右サイドの際に預けると、際は、右サイドの深いところからクロス。

このボールにシンが頭で合わせ、いいコースに飛んでいたのですが、GK早川が左手一本でビッグセーブ。シンは良かったのですが、GKのセーブによって、得点が奪えません。

しかし、45+4分、右のCKを得ると、悠樹が蹴り、このクリアボールがファーサイドに流れたところを達哉が右足一閃。密集の隙間を縫って、ゴールにねじ込みます。

その前に、達哉がファールを受けていて、右足を痛めていたようで、気にする素振りを見せていましたが、アドレナリンのみで痛めた右足を振り抜き、決めきりました。

ひょっとしたらですが、右足を痛めていたが故に、余計な力みが生まれず、綺麗に決めきれたのかもしれません。だとしたらリアルな怪我の功名です。

なお、シンがオフサイドポジションにはいましたが、VARでも確認の上、関与は認められず、得点となります。この前半のうちに追いつけたのは大きかったです。

ところで、この前半終了間際で追いつくのは、前回、国立で対戦した鹿島にやられていた形でしたので、U等々力では、逆にやり返したことになります。

なお、達哉は、残りの前半時間を耐えきって、後半からマルシーニョに託します。

後半からの川崎は、マルシーニョのみならず、丸さんに代えて、ジェジエウを投入します。

これは、前半から鹿島の攻撃がロングボール主体であったことからパワーとスピードで負けないジェジエウを入れてることで最終ラインの強度を増す狙いがあったとものと思いました。

ところが、52分、代わったばかりのジェジエウは、鈴木優磨のスルーパスに反応して裏に抜け出された松村を倒してしまいます。

DOGSO判定で一発レッドカードを提示されます。この日の主審は、荒木さんなので、多くのフロサポはあの日のルヴァン杯決勝の悪夢がよみがえります。

確かに4要件のうち、松村は左サイドに流れようとしていたので、方向が微妙かなとは思いましたが、それでも抜け出されれば、1対1の状況が作れると言え、ファールを取るのであれば、DOGSO止む無しという判定だったと思います。

ところが、僕は、ゴールの裏側から見ているのでわかりませんでしたが、その後、VAR判定が入り、松村のオフサイドが認められます。つまり、ファールする前にオフサイドが成立するので、DOGSOも取り消しになります。

昨年2月のU等々力でのACL山東泰山戦で、エリソンがオフサイドで相手のGKの一発退場が取り消されたのを思い出しました。あの時は悔しい思いをしましたが、今回は、逆に救われる結果となりました。

ジェジエウは、荒木主審にハートマークのハンドサインを出して感謝の意を示すけど、そもそも、好き嫌いで裁いていないのになと思いつつも、ジェジエウには、何とも愛くるしさを感じさせられました。

これで、九死に一生を得られたことで、川崎は、勢いを増します。

相手陣内でマルシーニョがボールを奪うと、悠樹が受けて、悠樹は右サイドにアキが走って追いつくための時間を作る浮き球のスルーパスを出すと、アキはギリギリ追いつきオフサイドラインを気にしながら、中にラストパス。

この起点となったマルシーニョが飛び込んで、貴重な逆転弾。

一方の鹿島は、ロングボールを入れる作戦を継続。63分には、前線で鈴木優磨が収めて、右サイドで小川に受け渡し、小川がクロスからレオセアラが頭でシュートに行きますが、ジャストミートせず浮いたことで、瑠伊がキャッチします。

川崎は、85分、右CKから泰斗が蹴ったボールがディフレクトしますが、そのボールを後方のジェジエウが頭で合わせてシュート。枠内に行っていたと思いますが、GK早川がギリギリで触って、枠外に出し追加点を奪えません。

終了間際の90+7分に、右サイドからのロングボールに鈴木優磨が頭で合わせてシュートを撃たれ、あわやというところでしたが、瑠伊が反応してビッグセーブ。こぼれたボールもしっかり押さえます。

そして、試合終了。展開として、まさに国立決戦の真逆の展開で鹿島にやり返すことができました。

 

 

雑感としては、幸大は、前半にあった鈴木優磨へのプレゼントパスはヒヤッとしましたが、前後半、よく相手を跳ね返し続けたと思います。


また、後半から出たジェジエウもDOGSO未遂はありました、それ以降は幸大と同じく跳ね返し続けることができました。

 

鹿島は、基本的にロングボール主体であったこともあり、このCB2人が跳ね返し続けてくれたことで、特に後半、無失点で守り切れたのだと思います。

 

同点ゴールとなった達哉のシュートもしびれました。おそらく、足が痛くて、密集に入らず、ファー側で構えていた節がありますが、それでも来たボールを吹かさず、いい具合に力の抜けた当たりでシュートに持って行き、決めきりました。また、前半途中で交代枠を使わせず、耐えきったところで折り返せたのも大きかったです。

 

次に勝ち越しゴールの要因となったのは、アキに出した、悠樹の浮き玉のパス。これは憲剛が時々出していたなと思ったら、案の定、悠樹は、憲剛から教わったとのことでした。FROとして、今年は、より現場に入るとは聞いていましたが、その成果が見える形で現れたことになります。

 

ただ、この試合で個人的に光ったと思ったのは、際。ここ最近、旭の先発が多かったところ、この試合では、攻守に効いていました。右サイドでのアキとの入れ替わりもスムーズでしたし、何よりアキが伸び伸びとプレーできるスペースを与えていました。

 

また、最後の最後に、鈴木優磨と競っていたのも際でしたし、その後、足をつっていた様子を見ても、全力でしたし、右サイドからパスで逆に展開したり、一回、相手を外して中にドリブルで切れ込んだり、状況判断が的確だったと思います。

 

ただ、最後にあんたが大賞に選ばれたのは、この試合でも走り回っていた創が選ばれていました。突出した選手がいなかったために、イベント加点もあっての選出だったと思います。

 

 

そして、試合終了後には、幸大の送別会が行われました。結局、どこのクラブに行くとの明言はありませんでしたが、報道どおりであれば、トットナムなのでしょう。

 

幸大には、川崎の選手がここまでやれるというところを世界に示してほしいし、幸大の活躍でさらに後進の道をさらに切り開いてほしいと思います。

 

この送別会のVTRで使用されていたのは、ミスチルの星になれたらでした。イノセントワールド以前の曲でマイナーな方だと思いますが、おじさんの僕はリアタイで聞いていた大好きな曲でした。

 

「さようなら、あえなくなるけど、寂しくなんかないよ、そのうちきっと大きな声で笑える日が来るから」、という歌詞がまさに幸大の今にピッタリでウルっときました。

 

ということで、無事に幸大を勝って送りだすことに成功しました。しかもこれまでの恩師、鬼さんの前で。

 

そして、ファン感前に勝つこともできたので、心置きなくお祭り騒ぎを行うこともできます。

 

この試合に勝利できたことは、シゲさんが口にしたように勝ち点4に匹敵するくらいデカいものだと思います。

 

少し、日程は空きますが、それまで、代表に選ばれたシンとゼキは、そちらでの活躍を願いつつ、他の選手は、ファン感後、休息に努めてもらいたいと思います。


次、天皇杯でしっかり勝ち、そして、リーグ戦では、まず、アウェイG大阪戦に勝ち、連勝といきたいと思います。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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