おはようございます。5戦連続ドローで、今節も終了間際にPKを受けるなど、ドロー濃厚の展開でしたが、それ以上に成龍神の対柏効力の方が強力だったようです。内容的には前節までから大きく前進したわけではないのでしょうが、何より、勝利の結果が得られたことが前進だったと思います。これでファン感を経て、中断明けに弾みがつきます。
7/20(土)19:00 J1第24節 柏 2 – 3 川崎 三協フロンテア柏スタジアム
得点:4’山田(川崎)、10’山田(川崎)、12’白井(柏)、67’垣田(柏)、79'脇坂(川崎)
柏レイソル 4-4-2
―――――15木下―18垣田―――――
―10M・サヴィオ ――――――36山田雄―
―――――28戸嶋―33白井―――――
―3ジエゴ― 4古賀―13犬飼―16片山―
―――――――46松本―――――――
70分 6山田雄OUT → 14小屋松IN
70分 18垣田OUT → 48熊澤IN
81分 16片山OUT → 24川口IN
81分 28戸嶋OUT → 27熊坂IN
川崎フロンターレ 4-2-3-1
―――――――20山田――――――――
―23マルシーニョ――14脇坂――――41家長―
―――――77山本―― 8橘田―――――
―13三浦― 5佐々木― 3大南―31VW際―
――――――― 1成龍――――――――
64分 41家長OUT → 11小林ĪN
70分 20山田OUT → 30瀬川IN
70分 77山本OUT → 16瀬古ĪN
70分 13三浦OUT → 10大島ĪN
81分 23マルシーニョOUT → 26山内IN
今年も、チケット争奪戦を突破できたので、日立台に行ってきました。今年は、真夏の夜の開催でしたが、サポとしては、当然、もっと前の時間から乗り込むので、柏駅に着いた時点で汗だくでした。
駅前で恒例の柏でよりみちアディショナルを頂き(レイソルサポの皆さん、いつもありがとうございます)、さらにレイソルロードをテクテク歩き、アウェイ感をヒシヒシと感じさせられながら、目的の三協F柏スタジアムへ。
比較的、早く着いたことと、ゴール裏も指定だったので、焦って入る必要がなかったのは、暑い中で救いでした。試合開始、1時間前くらいまで、アウェイ入口裏に広がる芝生の日陰のところで、のんびり敵食、レイソルカリーを頂きながら(これも美味しかった、ありがとうございます)時を過ごしておりました。
この試合のスタメンを発表を確認すると、一番の驚きが、颯太のスタメン復帰です。土砂降りの中での日産で、ピッチは、颯太が守るところが特にドロドロで、心配していたら、その通り怪我してしまったので、申し訳ないやら、残念やら、今での複雑な心境になったことを思い出す、雨のドロー試合でしたが、あの4月の試合以来です。
そして、僚太が前節、前半途中で足を気にしながら、前半で退いていたので、心配していたところでしたが、しっかりベンチでメンバー入り。大事に至らなかったようで一安心です。
ほかにも、悠樹が先発。ボランチなのか、IHなのか、気になるところではありましたが、正解は、ボランチ。健人の組むことになりました。
また、前線は、シンが先発、ベンチに悠でした。一方で、ちょっとバフェやエリソンが不在であるのが、気になったところではありました。また、調子の良かった大弥がメンバー外だったのも驚きではありました。
さて、試合です。開始早々に、颯太が見せてくれました。左サイドから抜け出すと、中央に絶妙なクロス。このクロスに、DFの裏から飛び出したシンが完璧に合わせて、試合開始早々の4分に先制に成功します。
これまで、先制はできても追加点がなかなか奪えなかったのですが、この日は、そのすぐあとの10分、左に負けじと、今度はアキが右からクロス。一度は跳ね返され左サイドまで流れ、何度か押し込もうと試みますが、ボールが流れ、押し戻されそうになります。
しかし、そのボールを詰めて拾って、ダイレクトに右サイドのアキに付けたのが、旭。アキは、ボールを収めると、再びクロス。そのボールに頭で合わせたのも、再びシン。
開始10分で、2点のリード。近年の日立台は、ドローで終わるイメージが強かったこともあり、2点目が早々に取れたことで、この試合はイケるという気になりました。
が、その後、すぐ1点返されてしまいます。12分、左サイドでFKを与えると、キッカーのサヴィオは、最もファー側にフリーでいたジエゴに合せたボールを入れ、ジエゴが頭で中に折り返し、そのボールを白井に頭で合わせられ、飛んだコースがゴールの左隅で、流石のソンリョンも届かず、失点。
こちらのゴール裏から見ていたので、ファーでジエゴ一人余っているな、と思いながら見ていたらそのとおりボールが来て、折り返され、そのまま決められたので、もったいなかった。中をゾーンで守るなら守るで、折り返された時、しっかり中を締めないと、こうなるよなと思ってしまった。
待望の2点目が奪えた直後の失点で、早々に楽勝がムードから緊張ムードに移行しました。その後、一進一退の攻防となり、互いに点が入らず。
前半の終了間際には、ソンリョンが左足を投げ出したビッグセーブもあり、前半はリードしたまま折り返すことに成功します。
ただ、ここ数試合の流れは追加点をさらに奪えず、1点のリードを追いつかれドローにされる流れだったので、柏より先に点が取りたかった。
しかし、後半が始まってもなかなか川崎は、ボールを持て、攻めはしますが、決定機が作れず。時間が経過していきます。
そうしていると、67分、柏のCKから一度はソンリョンが跳ね返すのですが、飛んだボールの近くにいた山田雄がクロスを入れると、そこにドンピシャで頭で合わせたのが、移籍後初ゴールとなる垣田でした。
見ていて感じたのは、ソンリョンの弾いたボールを誰も追っておらず、ワンテンポ遅れて、泰斗一人が走って、プレスを掛けようとしますが、間に合わず、クロスを入れられたように見えました。
あれだけ、フリーな状態でクロスを入れさせれば、そりゃ、合わせやすいボール入るよな、その結果の垣田のゴールなので、詰めるのが甘かったと思います。
また同点。ただ、この時、アウェイ川崎側のゴール裏で叫ばれていたのは、この状況を楽しもう、俺らで勝たせるんだ、もっと声を出して後押ししよう、というものでした。
日立台は、ピッチが近いので、ゴール裏のチャントはよく届くと思います。それもあって、こちらも精一杯チャントを歌って後押ししていたと思います。
その声が届いたからかはわかりませんが、旭が、拓磨にボールを渡し、拓磨が樹に縦の速いパスを入れると、樹は、走り込んできていた中央のマルシーニョにパスをいれ、マルシーニョは、ダイレクトで合わせてシュート。
このシュートは、GK松本に防がれますが、そのボールに詰めたのは、途中出場のセガちゃん。こぼれたボールを蹴り込みますが、近すぎてGK松本に直撃。
このボールが再びこぼれたところを、泰斗が拾って冷静に左に回り込んでシュートを決めます。
このゴール、ちょっと審判がゴールを認めるまでが長かったので、再び、VARで取り消しになるかとドキドキしましたが、無事にゴールが認められました。
ネットでの話題では、オフサイドの疑義があったようです。フロサポであり、公平な目で見られないので、何とも言えません。オフサイドになるとしたら、セガちゃんがシュートを打った時点が泰斗がボールより前に出ていて、拾った時点でオフサイドとなるか、だと思いますが、正確なラインもわかりません。当然、ゴール裏から見ていた現地ではわかりませんでした。
ただ、オフサイドであれば、VARが介入し、取り消されて終わっているはずので、それすらもなかったのは、仮に誤審だったとしても、オンサイドだと判断されたものだと思います。
終盤で、待望の勝ち越し弾。これで今日は勝てると思え、さらに選手を後押しすべく、青援を送りますが、すんなりは終わりませんでした。
90+2分に、エリア内で健人の手が当たったとして柏の選手らはハンドをアピールします。主審は即座にハンドの反則は取らなかったのですが、VARが介入し、OFRとなります。
腕には当たっていたようですが、不自然な振る舞いであったかは微妙。審判によっても判断が分かれそうだとは思いました。ただ、主審は、OFRで確認の上、PKスポットを指し、万事休す。
この間、悠は、ソンリョンに絶対に止めてくれ、と言っていたんですね。そして、スカウティングの情報からもサヴィオが蹴るのは真ん中か左とわかっていたようだったので、ソンリョンは、我慢して先に動かなかったようです。
すると、サヴィオの蹴ったコースが甘かったところもありますが、誘いどおり、読みどおり、ソンリョンが左に飛んで、絶対絶命のピンチを救います。勝ち点1から3にするビッグセーブでした。
その後、この1点のリードを守り切って試合終了。長いドロー沼からようやく一歩踏み出すことができました。
正直、2点差を追いつかれて、またかという気持ちもよぎりました。そして、1点リードしてもPKを与えてしまった際、またかとも思いました。
一方で、昨年の天皇杯以来感じているのは、柏戦でのソンリョンのビッグセーブの多さ。この試合も2失点はしましたが、それ以外の枠内シュートも結構あって、ことごとく止めています。
本来は、そこに至る前に柏のチャンスの芽をつぶしておかなければいけないのですが、やられてしまっていたところをソンリョンが救ってくれていました。
PKの場面、終わってから言うのは後出しジャンケンですが、何となく柏戦でのソンリョンなら、高確率で止めてくれるんじゃないだろうかと期待していました。これでダメならもう一点取りにいくだけ、と腹をくくって見られました。
そんな中で見せてくれたPKストップは痺れました。実質的に、ソンリョンが決勝点で、アシストは絶対に止めろと言った悠です。
もちろん、シンの2点も冷静に決めた泰斗の3点目も大きかったけれど、3ー3濃厚の場面でのPKストップは、大きかったです。
これで開幕戦以来のアウェイ勝利。7試合ぶりの勝利。そして、ファン感前の試合の勝利と色んな意味で、この勝利は大きかった。
ここから中断に入るので、その間、気持ちよく、心穏やかに過ごすことができます。本当に、勝利、ありがとうございました。
中断明けてからの初戦は、平日の神戸戦です。国立で、無残な敗戦をきっした相手なので、ホームU等々力では、勝ってイーブンに戻しておきたい相手です。ここから連勝街道を通っていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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