2021 J1第36節 C大阪vs川崎 レビュー 決め切った差 | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

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おはようございます。土曜日、イレギュラーの仕事が入りリアルタイムで見ることができず、翌日になってようやく試合を見ることができました。試合そのものよりも嘉人の引退発表のインパクトが大きくて勝敗よりも嘉人がどんなプレーをしてくれるのかが気になっていました。それはそれとして、試合は前節の反省を活かし、しっかり決定機を決めきったことで久々の大勝となりました。

 

11/20(土)14:00 J1第36節 C大阪 1 – 4 川崎 ヨドコウ桜スタジアム

得点:5’L・ダミアン(川崎)、40’L・ダミアン(川崎)、49’マルシーニョ(川崎)、80’奥埜(C大阪)、85’宮城(川崎)

 

 

セレッソ大阪 4-4-2

―――――34山田――29加藤―――――
―10清武――――――――――17坂元―
――――― 4原川――25奥埜―――――
―14丸橋―15瀬古―33西尾― 2松田陸―
―――――――21ジンヒョン―――――――
46分 29加藤OUT → 20大久保IN
63分 34山田OUT → 22松田力IN
85分 4原川OUT → 13高木IN

 

川崎フロンターレ 4-3-3

―23マルシーニョ――9L・ダミアン――41家長―
――――47旗手――― 8脇坂――――
―――――――22橘田―――――――
― 2登里― 7車屋― 5谷口―13山根―
――――――― 1成龍―――――――
73分 2登里OUT → 10大島ĪN
73分 23マルシーニョOUT → 24宮城ĪN
80分 8脇坂OUT → 19遠野IN
83分 41家長OUT → 11小林ĪN
83分 47旗手OUT → 28山村IN

試合が始まる前までは、圧倒的な得点力で優勝した昨年を例外とすれば、17年のルヴァン杯の決勝以降、僕としては、勝てそうな感じがしない最も苦手意識が強かったクラブがC大阪です。

また、チームメイトだった頃は、頼りがいのあったストライカーである大久保嘉人は、多摩川を渡ってからのFC東京、磐田、そして現在のC大阪と、すべてのチームで川崎に恩返しゴールを決めています。

ましてこの試合開催前に引退発表してくるのだからよほどこの試合に期するものがあるのだと思っていました。

川崎の状況を見ると優勝したとは言え、前節、王者らしからぬ完敗。鳥栖にいいようにやられてしまいました。もちろんタラればを言えば惜しいシーンがなかったわけではないのですが、それでも鳥栖の圧力に屈した形でした。

その試合で、ジェジエウを怪我で失うという来季を含めても痛いアクシデントもありました。当然、連敗は許されないし、ジェジエウを失ったからという言い訳をするわけにはいきません。

その前節の反省がきっちりあってのことだと思いますが、川崎は序盤から気持ちの入ったプレスを仕掛け、試合の主導権を握りにかかります。

その成果は早々に出ます。開始早々の5分にC大阪のゴール前で最後は、視来のパスを受けたL・ダミアンが狙いすましたシュートをファーに決め、先制に成功します。

この先制点が大きかった。その後は反撃を試みるC大阪と一進一退の攻防が続きますが、互いに決めきることができずに時間が経過していきます。

このあたりの時間帯で見てると、やっぱりC大阪とはやりづらいのかなかとリードしていながらも感じていました。ただ、幸いにもC大阪の攻撃もそこまで肝を冷やすシーンは感じられませんでした。

次に点が入ったのがC大阪側であれば、また違った展開だったのでしょうが、前半も終わりの時間帯である40分、健人がセンターサークル付近でボールを奪うと、1人、2人と剥がして前線へパスを供給し、最後はアキからL・ダミアンが今度はニアに決め切って追加点。


決めたL・ダミアンもすごいでさが、このシーンは、健人のとてつもない成長を感じさせるシーンとなりました。夏に薫や碧が抜けてなお、優勝を掴み取ることができたのは、この健人の成長に他ならないと確信させうるプレイだったと思います。


それでも、僕には試合自体は、ほぼほぼ互角の攻防が繰り広げられているように見えていたのですが、結果、前半を2-0で折り返すことに成功します。

後半に入ると、C大阪は嘉人を投入。C大阪の攻撃が活性化したように見えました。ただ、そこでより鋭いカウンターを繰り出した川崎は、マルシーニョが1人抜け出し、GKとの1対1まで持ち込みますが決め切れず。

しかし、その数分後の49分、今度は、ゴール前でL・ダミアンが粘っていたボールが相手DFに当たりこぼれたところに走り込んできたマルシーニョが今度は決めて、試合を決定づける3点目が入ります。

その後も松田兄弟のシュートや嘉人の危ない動きがみられるもソンリョンのファインセーブにも助けられ時間を進めます。

しかし、そのソンリョンが見せたスーパーセーブで得たCKの流れから最後は、丸橋にクロスをあげっれ、奥埜に頭で合わせられて1点を返されます。

それでも川崎は、85分、交代で入った大弥の突破とキープからその折り返しのパスを天がダイレクトで決め、4点目が入ります。

そのあと、大弥は別の惜しいシーンを作りますが、相手GKとDFに防がれて、自らの得点までには至らず。そして、点差はこのままで試合終了。

試合を通して見ていても完全に川崎のワンサイドゲームという感じではなかったのですが、スコアは、ワンサイドゲームになっているという結果となり、不思議な感じがしたゲームでした。

結局、何が違ったかといえば、決め切ったか決められなかったか。ゲームスタッツを見てもシュート数やポゼッションは大差はない感じです。

それでもこれだけの差がついたのは、決定力なのだろうなと。特にこの試合ではL・ダミアンの決定力が光りました。

また、ようやくマルちゃんのJ初ゴールも見ることができましたし、ベンチにいることが多い、大弥と天もそれぞれアシストとゴールという形で結果を出しました。

決めるべきところで決められればそれは勝つことになるのでしょう。そんな印象を持った試合でした。

この試合で、ここまでの決定力を発揮したL・ダミアンは、この試合で2得点、現在得点王の前田大然にあと1ゴールまで迫ることに成功しました。

できうることなら、L・ダミアンに得点王のタイトルも取ってもらいたいと思っています。実際、残り2試合であと1ゴール差なら十分追いつき、追い越すチャンスはあると思っています。

リーグは残すところあと2試合。最後まで川崎のサッカーを貫き通し、両試合とも勝って終えたいですね。そして、続く天皇杯もあと2試合。なんとは連覇してもらいたい。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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