2021 天皇杯 R16 川崎vs清水 レビュー 90分決着 | 僕が 僕バナ/スタ宙を読んで 蒼黒戦士と 戦うワケ

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こんばんは。いつもと違う時間帯となりますが、平日の夜に試合があると、見る時間すら確保できず、エントリの更新がおそくなりました。まあ自分の備忘録だと思って書いている部分もあるのでご容赦ください。その天皇杯ですが、ここまで下位カテゴリーの相手に2度ともPKで勝ち上がる苦しい内容で、この試合でようやく同じJ1の清水が相手です。とはいえ、過密日程の中の一発勝負。なかなか得点が奪えず、PKで先制するも追いつかれる厳しい展開。それでもL・ダミアンが決め、90分で決着することができました。

 

8/18(水)19:00 天皇杯 ラウンド16 川崎 2 - 1 清水 IAIスタジアム日本平

得点:57’小林(川崎)、64’中山(清水)、74’L・ダミアン(川崎)

川崎フロンターレ 4-3-3

―24宮城―――11小林―――19遠野―
――――22橘田―――17小塚――――
――――――― 5谷口―――――――
―47旗手― 7車屋―28山村―13山根―
――――――― 1成龍―――――――
23分 5谷口OUT → 8脇坂IN
69分 24宮城OUT → 16長谷川IN
69分 8脇坂OUT → 6J・シミッチĪN
69分 19遠野OUT → 9L・ダミアンĪN
77分 11小林OUT → 41家長IN
 

清水エスパルス 4-4-2

―――――27指宿―14後藤――――――
―20中村――――――――――11中山―
―――――3ホナウド―13宮本――――――
― 7片山― 2立田― 5ヴァウド―21奥井―
―――――――25永井――――――――
46分 3ホナウドOUT → 17河井IN
46分 20中村OUT → 32B・コロリIN
58分 5ヴァウドOUT → 4原IN
65分 7片山OUT → 42菊地IN
78分 32指宿OUT → 19ディサロIN

 

 

この試合、前の柏戦から中3日ということで、鬼さんかなりスタメンを変えてきました。前の試合で終了間際の5分に途中交代で入った悠がこの試合で久々の先発起用です。悠が本格的に戻ってきただけで得点への安心感が違います。

そして、気になる薫が抜けた左サイドですが、柏戦でも途中出場で得点の匂いを感じさせた天が先発でした。試合開始早々にポスト直撃のシュートを放つなど、この試合も得点の匂いは感じさせてくれました。

ただ、残念なのは、結局決め切ることができなかったこと。それでも、運の部分もあるし、このまま上手く成長してくれればと願うばかりです。

試合の展開としては、前半、川崎がいつもながら、押し込むことはできていました。ただ、決め切ることができず。前半のうちから先制できていれば、もっと楽に試合が運べただろうに、ここ最近、決定力が落ちてきているように思います。
 

相手、GK永井が当たっていたこともありますが、もっともっと決定的なチャンスを作り、決め切るしかないのかなと思います。前半で最も惜しいと感じたのは視来のシュートだったかな。いや視来を悪く言うつもりではないですが、視来に限らず、決め切ってほしかったシーンが多くあったということ。


また、痛かったのが途中交代した彰悟。それまでは今季も時々起用されていたアンカーのポジションで、効果的にボールを供給し、ゲームをうまく組み立ててました。彰悟交代以降、一時的に川崎の攻撃が停滞したことからも痛かったです。これまでも怪我には強く「鉄人」とも称されていた彰悟だけに怪我の具合が心配されます。

後半、頭から清水は2枚替えで圧力をかけてきました。51分には、代わって入ったコロリが自ら得たCKを蹴り、そのボールにヴァウドがフリーで合わせ、あわやというシーンを作られました。幸い、外してくれたので助かりましたが、ここで先制されていれば難しい試合になっていたと思います。

それでも57分、泰斗がエリア内で粘って体を入れて、ファウルを誘い、PKを獲得。そこで得たPKを悠がコースを読まれつつもしっかり決めて先制に成功します。

ただ、一瞬の隙を突かれたとしか言いようがないのですが、GKからのロングボールと左サイドからのロングクロスの2本のパスで簡単に同点を許してしまいます。

この同点後の69分の飲水タイム後に川崎は3枚代えで攻撃に圧をかけます。一番大きかったのはやはりL・ダミアン。74分に怜央が左サイド深いところまで切れ込んで入れたクロスにL・ダミアンがバックステップで付いていた相手CB立田を外しながら、叩きつけるヘディングで貴重な2点目を入れ、追いすがる清水を突き放します。

最後は、アキも投入し、攻守で優位に立ちつつ時間を使いながら試合を締め、今季の天皇杯ではじめて90分間のうちに決着をつけることに成功しました。

同点に追いつかれ、ちょっと嫌な雰囲気になったところで3枚替えを敢行した鬼さんの采配もさすがだし、それに応えたL・ダミアンもまたさすがの決定力だったと思います。

欲を言うならば、前半もチャンスは多く作り、シュートも多く放っていたので、決め切れなったのがもったいなかったと感じます。

ただ、PKとは言え、悠も得点できたので、これできっかけに乗っていけると思いますし、結果として、ジェジエウやノボリは温存でき、90分で勝ち上がれたので、このこれ以上の結果を望むのは贅沢なのかもしれません。

唯一、彰悟の怪我の具合だけが心配です。長期離脱することにならないことを祈るばかりです。

これで天皇杯もベスト8に残ることができました。抽選後、どこが相手になるかわかりませんが、残ったクラブで見ると磐田以外はすべてJ1なので、ジャイアントキリングを変に意識する必要がなさそうなのは心理的には逆に楽なのではないかと思ってしまいます。

一方で、この次の試合がリーグ戦のアウェイ広島戦。広島はミッドウィークに天皇杯もありませんでしたし、前節も悪天候によりリーグ戦が中止になっています。

つまりコンディション的にはしっかり休養ができている広島と中2日で挑む川崎ということになります。広島の次は、福岡、札幌といずれもアウェイ、しかも中2~3日で次々と試合がやってきます。

2位の横浜FMが好調でしっかりついてきていますから、川崎としても勝ち続けないといけません。リーグはリーグで負ければ終わりの一発勝負の様相となりつつあります。

碧、薫と抜けて、ここで彰悟の負傷。選手の台所事情としては厳しいですが、一方で成長著しい若手も出てきています。続くアウェイ3連戦、なんとか乗り切ってもらいたいと思います。
 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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