こんばんは。
今日は、アウェイ、カシマスタジアムで、気が付けば3位まで浮上してきた鹿島との対戦でした。個人的には午前中用事があり、僕は、DAZN観戦となりました。
川崎がルヴァン杯を鹿島相手に落としたことも助長していますが、鹿島は、リーグ以外にもACL、ルヴァン杯、天皇杯すべてに可能性を残している中での対戦です。
川崎は、前節、得失点差ではありますが、長崎に勝利したことで、およそ半年ぶりの首位に浮上し、この試合が始まる時には、前日の対戦で柏が広島を破っており、勝てば勝ち点でも突き放せる状況でした。
一方の鹿島は、川崎が試合のなかった週の中日にACLを戦い、逆転勝利で終え、勢いがついた状態ですが、中3日での対戦ですので体力面が心配される試合でした。結果は、スコアレスドロー。個人的には妥当なところだと思っています。
10/7(日)13:00 J1 第29節 鹿島 0 - 0 川崎 県立カシマサッカースタジアム
得点: -
鹿島アントラーズ 4-4-2
--------18セルジーニョ--9鈴木----------
--30安部------------------25遠藤--
----------20三竿---4シルバ----------
--16山本--39犬飼--5スンヒョン--32安西--
-------------1クォン スンテ-------------
59分 30安部OUT → 8土居IN
78分 25遠藤OUT → 2内田IN
83分 18セルジーニョOUT → 6永木IN
川崎フロンターレ 4-2-3-1
-------------11小林--------------
--2登里-----14中村------8阿部----
--------25守田----10大島---------
--7車屋---5谷口---3奈良--18エウソン--
--------------1成龍---------------
66分 25守田OUT → 20知念IN
82分 11小林OUT → 16長谷川ĪN
85分 2登里OUT → 27鈴木ĪN
試合展開
前半は川崎が押し、悠の惜しいポスト直撃弾で決められず、また、悠自ら獲得したPKも決められず、ということで、押していた時間帯に決めきることができませんでした。ここがこの試合の一つ目のポイントであったと思います。
逆に後半に入ると、川崎のパスが引っかかるようになり、鹿島の時間帯が訪れます。その時間帯で、レオ・シルバの浮き球のパスがこぼれたところを遠藤にシュートを打たれますが、これがエリア内にいたDF谷口に直撃。手に当たったようだが、主審は、これを取りませんでした。これについても後述します。
しかし、知念が入って、憲剛が下がり、前線に起点ができると、一時的に川崎の時間帯が再び訪れるようになります。前節の長崎戦のスタイルですね。しかし、それもつかの間、鹿島に内田が入って落ち着きを取り戻す中で、悠が負傷交代を余儀なくされ、再び流れが鹿島に行きます。
終盤に阿部ちゃんがファウル覚悟でカウンター阻止したプレイに2枚目にイエローで退場となり、アディショナルタイムは10人での戦いを余儀なくされます。鹿島に押し込まれて決められてもおかしくない展開でしたが、結果として、お互い無得点。
双方の意地と意地がぶつかり合い、どちらの時間帯もあり、どちらに勝敗が転んでもおかしくなかった展開の中で、結果として、双方が無得点。スコアレスドローでした。
かつての川崎であれば、最後に力尽き、失点して敗戦してもおかしくない試合で最後まで集中して守り切った。そこで、しぶとく勝ち点1を拾えたのが、成長した証なのかなと感じた試合でした。
悠のPKについて
悠のPK失敗のシーンですが、もともと悠がみずから切れ込んで、自ら獲得したPKですので、結果として決められなかったことに何の文句もありません。気になるのは、前回の湘南戦でPKを失敗した際に、僕は、気にするなと思っていましたし、そのメンタルを引きずることが良くないと心配していたのが、悪い方に実現してしまいました。
前回は、ど真ん中に蹴って止められました。その失敗を引きずっているがために絶対に失敗できないという意識になり、ど真ん中は、蹴られないという縛りを課したように思いましたし、右下に蹴ったコースも置きにいった感がありました。結果、失敗となりました。
そうなるのだったら、本当に気にせず、無の状態で、ど真ん中を含めて好きに蹴った方がいい結果となっていたかもしれません。
終わったことは仕方ないですが、悠には失敗を絶対に気にしてもらいたくない。次も失敗してもいいやくらいの感覚でやらないと、逆に気にしすぎて失敗します。もともとPKは失敗することがあり得るもので、たまたま今回失敗した。それだけです。
そう思った方がいいし、他サポならまだしも、フロサポがそれをグダグダ掘り返すのは、かえって悠を気に病ませるし、かえって次に影響させかねません。終わったことなので、忘れましょう。ただ、相手GKが当たっていただけです。
谷口のハンド疑惑について
谷口の疑惑のところですが、PKを取られても仕方のないシーンであったと思いました。僕は、ハンドを取られなくて助かったと感じたのが正直なところです。もっとも、ボールを拾われて、遠藤のシュートが速く、故意に手を出して当てに行ったという印象は持ちませんでした。
審判によっては、ハンドによりPKを取られ得たシーンであったと思います。フロサポですが、あのシーンが絶対にハンドにならないとなど思っていません。一方で、100%すべての審判がすべてハンドだと断定するプレイでもなかったと思います。
今日の主審のようにハンドを取らずに裁くこともまたあり得るシーンだと思っています。川崎にも、これまで審判の誤審や見逃しによって不利益を負った試合もありました。もちろん、有利に働いた場合もありました。それらも含めて、すべてがサッカーだと思っています。
僕が嫌なのは、こういったシーンをきっかけに、お互いのサポが、判定に関与できる立場でもないし、双方自分の応援しているクラブに有利な見解になりがちなのは当然なのに、互いを批難批判しあって、いがみ合うことです。
互いが互いのクラブを愛するがゆえにハンドだ、ハンドじゃない、言いたくなるのは、わかりますが、言ったから判定が覆るものでもないし、傷つけ合うので、相手サポに向かって主張するのは止めた方がいいと思っています。フロサポの立場の僕がここに書いても説得力がないのも承知していますが、少なくとも僕は、そう思っています。
今後の見通し
これで、残り試合が5試合です。今節に柏が広島にて勝ってくれたおかげで、この試合の1が効き、勝ち点でも単独の首位になりました。これでこの先、難しくはありますが、全部勝てば、自力で優勝ができる状態です。
残り、神戸、柏、C大阪、FC東京、磐田と一つも楽な相手はいませんが、ホームが3試合と多いこと、最終節もホームであることを考えるとフロサポも多くの声援を送り得る状態ですから、なんとか頑張れると思っています。
もし、今日の試合で負けていれば、これを機に敗戦が始まり、広島の状態も調子が上がってきていないこともあり、勢いを与えた鹿島による大逆転というシナリオもあり得ると思っていました。それくらい鹿島は怖くて強い相手です。
なので、勝てなくて残念ですが、負けなくて本当によかった。広島に差をつけられず、痛いのは痛いですが、負けずに鹿島に詰め寄られなかったのは、実は、リーグ連覇に向けて大きなドローだったと思います。
次は、2週間あきます。阿部ちゃん、守田が出場できませんし、悠の状態もまだ見えませんが、家長は戻ってきます。この時期になれば、疲労や怪我人も出てくるでしょうから、完全なチーム状態でやれない試合も多くなります。
でもそこは、総合力。チームの底力が試される時です。出場機会の少なかった選手にはチャンスでもあります。全員で、連覇に向けて、走り続けましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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